【過去レコ】尾瀬ヶ原F:錦秋の文字通りに美しい、半袖隊長、Y夫妻と秋の日のそぞろ歩き
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 198m
- 下り
- 204m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【往路】川場村尾瀬戸倉鳩待峠 【復路】鳩待峠尾瀬戸倉川場村高崎駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された木道にて危険箇所なし。 但し木道上での転倒は重大事故(骨折など)につながるので、降雨や朝露で濡れた木道歩きは要注意。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし ★駐車場:尾瀬戸倉第1〜3駐車場(1日当り1000円) ★トイレ:尾瀬戸倉第1〜3駐車場(無料) 鳩待峠・山ノ鼻・竜宮(チップ制) ★コンビニ:沼田ICから尾瀬戸倉の間に7〜8軒 最後は鎌田(片品村)にデーリーヤマザキ ★温泉:寄らず ★飲食店:寄らず ★土産店:寄らず(⇒鳩待峠の小屋で販売してます) ★酒類調達処:調達せず ★前泊施設:世田谷区民健康村なかのビレヂ ★当日宿泊:東横イン高崎駅前 |
写真
感想
【記載日:2016年7月29日】
数えてみたら、今年(2008年)になって4回目の尾瀬ヶ原である。
ミズバショウで2回、ニッコウキスゲで1回、そして今回4回目は紅葉目当てである。
振り返ってみたら、この翌年(2009年)も年間4回ほど尾瀬に行っていた。
ミズバショウで3回、紅葉で1回。
但し夏場には行っていない。
冬場の雪原歩きをやらないごく一般の凡人ハイカーとしては、2008年は春・夏・秋と年間グランドスラムを達成したような気分である。
さて、今回は同じ長屋に住むY夫妻とご一緒した。
ご両人は特にハイキングが趣味と言うわけではなく、我が隊の面子と同じく関西系であるため、尾瀬の名前ぐらいは聞いたことがあるも行ったことはない。
しかし尾瀬のネームバリューは関西でも抜群で、前々からの「一度一緒に行きましょう」との口約束が遂に実現したのである。
もちろん、世田谷区民健康村(群馬県川場村)に宿泊するのは当野然太郎である。
前置きが長くなったが、群馬入りした初日は観光地を巡り、夜は地酒で養分補給。
翌日、錦繍に着飾った尾瀬ヶ原を周回した。
見晴十字路まで行きたいところだったが、尾瀬が初めてのY夫妻をそこまで連れまわすのは酷なことなので、牛首からヨッピ橋方面へと回った。
尾瀬ヶ原の紅葉は盛りをやや過ぎた感はあったが、まだまだ見どころ十分。
至仏山も燧ヶ岳もその雄姿を隠すことなく存在感はたっぷり。
初の尾瀬探訪をY夫妻は堪能されたことは言うまでもない。
そして翌年には、Y夫妻をミズバショウ咲く尾瀬ヶ原にご案内することになったのだった。
なぜか写真が途中で途切れており、最後がどうなったのかがイマイチ分からないが、Y夫妻は帰京、我が隊は翌日、草津白根山へと向かったのであった。
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
魚いるんですねー
湧き水じゃないんだ、川なんですね!
また、関係ないことに感動してます(笑)
イワナでしょうか?ヤマメでしょうか?
初夏より秋の方が魚影が濃いような気がします。
下ノ大堀川とか、上ノ大堀川とかの名前が付いているので流水です。
いずれは利根川となって太平洋へ、あるいは只見川となって日本海へ流れて行きます。
尾瀬はちょうど分水嶺の一部をなしています。
隊長
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