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Yamareco

記録ID: 712259
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ハイキング
尾瀬・奥利根

【過去レコ】尾瀬ヶ原F:錦秋の文字通りに美しい、半袖隊長、Y夫妻と秋の日のそぞろ歩き

2008年10月12日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.7km
登り
198m
下り
204m
天候 sun晴れsun
過去天気図(気象庁) 2008年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
高崎駅からレンタカーにて移動、前日に川場村入り。
【往路】川場村尾瀬戸倉bus鳩待峠
【復路】鳩待峠bus尾瀬戸倉川場村高崎駅
コース状況/
危険箇所等
整備された木道にて危険箇所なし。
但し木道上での転倒は重大事故(骨折など)につながるので、降雨や朝露で濡れた木道歩きは要注意。
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:なし
★駐車場parking:尾瀬戸倉第1〜3駐車場(1日当り1000円)
★トイレtoilet:尾瀬戸倉第1〜3駐車場(無料)
      鳩待峠・山ノ鼻・竜宮(チップ制)
★コンビニ24hours:沼田ICから尾瀬戸倉parkingの間に7〜8軒
       最後は鎌田(片品村)にデーリーヤマザキ
★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:寄らず
★土産店present:寄らず(⇒鳩待峠の小屋で販売してます)
★酒類調達処:調達せず
★前泊施設hotel:世田谷区民健康村なかのビレヂ
★当日宿泊hotel:東横イン高崎駅前
【前日】
武尊山の伏流水が湧く滝の沢。
名水で打ったそば屋が人気。
【前日】
武尊山の伏流水が湧く滝の沢。
名水で打ったそば屋が人気。
吹割の滝へ。
東洋のナイアガラを謳っているが……さて。
吹割の滝へ。
東洋のナイアガラを謳っているが……さて。
やや上流から。
観小さく見える瀑客。
滑り落ちたら終わりだ:-o
やや上流から。
観小さく見える瀑客。
滑り落ちたら終わりだ:-o
区民健康村に宿泊。
地酒の利き酒セット。
ほろ酔いどころではない[[sweat]]
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区民健康村に宿泊。
地酒の利き酒セット。
ほろ酔いどころではない[[sweat]]
【ここから当日】
宿の駐車場からの眺望よし。
左から・・子持山、小野子三山、(薄っすらと)浅間山。
右から・・三峰山、戸神山(形の好い三角錐)。
【ここから当日】
宿の駐車場からの眺望よし。
左から・・子持山、小野子三山、(薄っすらと)浅間山。
右から・・三峰山、戸神山(形の好い三角錐)。
8時、鳩待峠を出発。
8時、鳩待峠を出発。
左を見上げれば至仏山。
左を見上げれば至仏山。
木道を行く半袖隊。
先頭は1号隊員。
続いてY夫人、Y主人。
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木道を行く半袖隊。
先頭は1号隊員。
続いてY夫人、Y主人。
やはり紅葉は青空の下で輝く。
やはり紅葉は青空の下で輝く。
Yさんはカメラ好き[[camera]]
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Yさんはカメラ好き[[camera]]
左から川上川が出合うと・・・
左から川上川が出合うと・・・
鮮やかさが増して来た[[scissors]]
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鮮やかさが増して来た[[scissors]]
そろそろ尾瀬ヶ原が近づいて来た。
そろそろ尾瀬ヶ原が近づいて来た。
川上川を渡る橋上でYさんが撮っているのは・・・
川上川を渡る橋上でYさんが撮っているのは・・・
こんな写真。
山ノ鼻を過ぎ尾瀬ヶ原の一端へ。
初の燧ヶ岳ド〜ンにY夫人も[[camera]]
1
山ノ鼻を過ぎ尾瀬ヶ原の一端へ。
初の燧ヶ岳ド〜ンにY夫人も[[camera]]
もちろん背後には至仏山がドド〜ン[[mountain1]]
1
もちろん背後には至仏山がドド〜ン[[mountain1]]
池塘の淵に佇む二人(1号隊員+Y夫人)。
・・・画面中央にいますよ。
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池塘の淵に佇む二人(1号隊員+Y夫人)。
・・・画面中央にいますよ。
次第に燧が大きくなる[[punch]]
草紅葉も彩りを放って来た[[scissors]]
次第に燧が大きくなる[[punch]]
草紅葉も彩りを放って来た[[scissors]]
木道を付け替え工事中。
尾瀬では冬がもうすぐなんですね。
木道を付け替え工事中。
尾瀬では冬がもうすぐなんですね。
観光ポスター写真定番の地。
やはりミズバショウの季節に軍配。
観光ポスター写真定番の地。
やはりミズバショウの季節に軍配。
魚の軍団。
左に至仏山・・・
左に至仏山・・・
右に燧ヶ岳・・・
右に燧ヶ岳・・・
正面に景鶴山。
残雪期にしか登れません。
無雪期はルートなく登山禁止。
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正面に景鶴山。
残雪期にしか登れません。
無雪期はルートなく登山禁止。
キキョウでしょうか?
キキョウでしょうか?
燃えるような赤[[momiji]]
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燃えるような赤[[momiji]]
池塘も心なしかひっそりshine
池塘も心なしかひっそりshine
お〜、これはすごかぁ:-o
お〜、これはすごかぁ:-o
これもすごかぁ:-o:-o
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これもすごかぁ:-o:-o
こっちもすごかぁ:-o:-o:-o
・・・しかしなぜかここで写真は終わり。
SDカードが満杯になったのだろうか?
お疲れさんどした<m(__)m>
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こっちもすごかぁ:-o:-o:-o
・・・しかしなぜかここで写真は終わり。
SDカードが満杯になったのだろうか?
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【記載日:2016年7月29日】

数えてみたら、今年(2008年)になって4回目の尾瀬ヶ原である。
ミズバショウで2回、ニッコウキスゲで1回、そして今回4回目は紅葉目当てである。

振り返ってみたら、この翌年(2009年)も年間4回ほど尾瀬に行っていた。
ミズバショウで3回、紅葉で1回。
但し夏場には行っていない。

冬場の雪原歩きをやらないごく一般の凡人ハイカーとしては、2008年は春・夏・秋と年間グランドスラムを達成したような気分である。

さて、今回は同じ長屋に住むY夫妻とご一緒した。
ご両人は特にハイキングが趣味と言うわけではなく、我が隊の面子と同じく関西系であるため、尾瀬の名前ぐらいは聞いたことがあるも行ったことはない。
しかし尾瀬のネームバリューは関西でも抜群で、前々からの「一度一緒に行きましょう」との口約束が遂に実現したのである。
もちろん、世田谷区民健康村(群馬県川場村)に宿泊するのは当野然太郎である。

前置きが長くなったが、群馬入りした初日は観光地を巡り、夜は地酒で養分補給。
翌日、錦繍に着飾った尾瀬ヶ原を周回した。
見晴十字路まで行きたいところだったが、尾瀬が初めてのY夫妻をそこまで連れまわすのは酷なことなので、牛首からヨッピ橋方面へと回った。

尾瀬ヶ原の紅葉は盛りをやや過ぎた感はあったが、まだまだ見どころ十分。
至仏山も燧ヶ岳もその雄姿を隠すことなく存在感はたっぷり。
初の尾瀬探訪をY夫妻は堪能されたことは言うまでもない。
そして翌年には、Y夫妻をミズバショウ咲く尾瀬ヶ原にご案内することになったのだった。

なぜか写真が途中で途切れており、最後がどうなったのかがイマイチ分からないが、Y夫妻は帰京、我が隊は翌日、草津白根山へと向かったのであった。

お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

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訪問者数:153人

コメント

尾瀬ヶ原の池
魚いるんですねー
湧き水じゃないんだ、川なんですね!
また、関係ないことに感動してます(笑)
2016/7/30 9:44
cyberdocさん
イワナでしょうか?ヤマメでしょうか?
初夏より秋の方が魚影が濃いような気がします。

下ノ大堀川とか、上ノ大堀川とかの名前が付いているので流水です。
いずれは利根川となって太平洋へ、あるいは只見川となって日本海へ流れて行きます。
尾瀬はちょうど分水嶺の一部をなしています。

  隊長
2016/7/30 17:26
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