妙義山(妙義神社〜石門広場周辺までのピストン)

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,820m
• 下り: 1,762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:54

8:09 スタート地点
8:22 8:23 妙義神社
8:36 8:38 第一見晴
8:54 8:55 第二見晴
10:03 10:13 第四石門
10:15 10:20 天狗の評定
10:21 10:31 第四石門
10:32 10:45 第三石門
10:46 10:46 第四石門
10:51 10:54 第一石門
10:55 11:02 第二石門
11:11 11:12 第三石門
11:14 11:14 第四石門
11:15 11:19 第三石門
11:22 11:45 第四石門
12:39 12:39 第二見晴
12:50 12:50 第一見晴
12:57 13:00 妙義神社
13:03 ゴール地点

今回はコースタイムとかあまり気にしないでざっくり12時位には戻ってこれるかなぁ。とおもいながら歩きましたが、石門周辺で結構ゆっくりしたので、13時頃になってしまいました。
まぁ、あまり時間にとらわれずに歩くのもありですよね。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【妙義神社】
道の駅 みょうぎ　駐車場は利用しないこと。
妙義神社鳥居よりも手前の方にある交差点から少し下ったところにある登山者専用駐車場を利用すること。駐車料金なし

コース状況／危険箇所等

【妙義神社〜東屋】
やや急登。ところどころ道が細い箇所や岩場もあるが、梯子がかけられているなど整備されており、歩きやすい。

【東屋〜大砲岩分岐】
急登や岩場が多い。長い梯子、

【大砲岩分岐〜大砲岩】
山と高原地図では破線ルートで、極めて危険と注意書きがあるが、ルートは整備されており、鎖、足場の切り出しなどが設けられているため、注意を怠らないようにすれば恐れることもない。高度感はある。

【大砲岩分岐〜石門広場〜見晴】
危険箇所無し。往復10分ほどの狭い区間。

【第1石門〜石門広場】
カニのヨコバイ、つるべくだりなど、高度感のある鎖場が続く。

その他周辺情報

【道の駅みょうぎ】
登山ポスト：妙義神社敷地内にあり
駐車：無料(登山者専用駐車場を利用)
便所：道の駅駐車場にあり
入浴：妙義温泉というのがあるらしい(詳細未確認)
食事：道の駅、妙義神社周辺
観光：妙義神社、富岡製糸場とか安中とかによってもいいかも

写真

9/21 8:03

登山者専用駐車場。僕がついた時はほとんど車は停まってませんでした。

9/21 8:06

道の駅みょうぎから白雲山を望む

9/21 8:06

白雲山のズーム。真ん中をよく見ると巨大な「大」の字が…何？

9/21 8:10

妙義神社の鳥居

9/21 8:11

妙義神社の参道

9/21 8:12

普通に観光している

9/21 8:13

門だもん

9/21 8:19

短い距離だけど、初めての山域なので念の為に書いときましょう。

9/21 8:20

長い階段を登ったさきには

9/21 8:23

神社の本堂

9/21 8:27

本堂を左に曲がって少しのところに登山口があります。

9/21 8:31

結構急だったりする…

9/21 8:33

岩の脇を歩く感じが妙義ぽくっていいですね。

9/21 8:36

木々の隙間から金鶏山が

9/21 8:36

麓から見えた「大」がここから行けるらしい

9/21 8:37

第一見晴

9/21 8:37

第一見晴からの展望その一

9/21 8:37

第一見晴からの展望その二

9/21 8:38

第一見晴からの展望パノラマ

9/21 8:44

大黒の滝

9/21 8:48

9/21 8:52

ノコギリとかスコップとかが載った台車があった。道の整備用かな

9/21 8:53

第二見晴

9/21 8:54

第二見晴からの展望

9/21 9:04

9/21 9:09

本読みの僧だそう

9/21 9:17

きのこ

9/21 9:24

東屋

9/21 9:27

長いハシゴ

9/21 9:36

ケムリダケ

9/21 9:46

9/21 9:48

なが〜い鉄の階段を登ります。

9/21 9:50

岩の下をくぐります。

9/21 9:51

9/21 9:52

9/21 10:03

大砲岩分岐

9/21 10:05

9/21 10:10

大砲岩手前の鎖場。

9/21 10:12

登り切ったところの展望。良い。

9/21 10:12

素晴らしい展望

9/21 10:13

9/21 10:13

9/21 10:13

大砲岩。たしかに大砲だった

9/21 10:13

大砲岩からのパノラマ

9/21 10:19

遠くの方にはかまぼこ山の荒船山が！

9/21 10:23

大砲岩手前の鎖場。

9/21 10:26

第四石門

9/21 10:31

なんか山に似つかわしくないガードレールも

9/21 10:36

見晴からの見晴らし

9/21 10:43

ここで一旦下ります。

9/21 10:47

9/21 10:50

一旦下って第一石門方面に登ります。

9/21 10:52

かつて妙義山域を所有していた？ひとのレリーフ

9/21 10:54

9/21 10:57

カニのヨコバイ

9/21 10:59

タテバリ

9/21 11:01

第ニ石門

9/21 11:01

9/21 11:06

元の場所に戻ってきました。

9/21 11:07

ちょうちょ

9/21 11:47

帰ります。

9/21 11:58

9/21 12:12

9/21 12:57

ごーる

9/21 12:57

撮影機器：

α NEX-C3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル カメラ

備考

着替え持って行って温泉に入っても良かったか。
半袖でも良かったかもしれない。

感想

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シルバーウィークということで実家に帰省。田舎なんですることもないので親の車を借りて妙義山にでも行ってこようかと。
というか今回の規制のメインが登山な気もします。

妙義といえば上毛かるたにも「もみじに映える妙義山」と詠まれており、一度は行ってみたいと思っていました。残念ながら紅葉の季節には1ヶ月ほど早く、一部の木の葉先が漸く黄色くなってきたかな？程度にしか染まっていませんでした。おかげで登山客があまりいなかったのはラッキーだったかもしれないですが。

大砲岩の当たりも破線ルートになっていて、注意書きも結構あったので不安ではありましたが、案外何とかなりました。というか鎖がしっかりしていたのでそれほど恐怖感はありませんでした。

今回は普通の健脚コースを歩きましたが、次登るときは白雲山を登る上級者向けコースにも挑戦してみたいですね。大の字も近くで見てみたい。裏妙義にも行ってみたい。まだまだ楽しめそうな山だと思いました。