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Yamareco

記録ID: 722656
全員に公開
ハイキング
奥秩父

産泰尾根× - 末端から挑むもP1209で断念。どうりでレコが見当たらないわけだ。

2015年09月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:51
距離
10.9km
登り
1,293m
下り
1,277m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
2:38
合計
7:52
6:30
24
スタート地点(駐車場所)
6:54
6:55
2
6:57
6:58
26
7:24
7:36
12
7:48
7:48
52
産泰尾根取り付き
8:40
8:42
36
(約)P1020
9:18
10:01
42
P1209(下降試行込)
10:43
11:46
54
(約)P1020でランチ
12:40
12:51
26
13:17
13:19
1
13:20
13:21
1
13:22
13:44
38
薄川偵察
14:22
ゴール地点(駐車場所)
天候 晴れ時々曇り。
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向大谷登山口までの車道は、現在土砂崩れのため、小倉BSの約300m先以降車両通行止めです。(歩行者は可)
なので、小倉BS手前の道路脇スペースに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
<産泰尾根>
人工物は一切ありませんでした。
P1209までは自然のままの尾根歩きが可能ですが、その先は崖で20mほどの懸垂下降が必要と思われます。巻こうにも左右の岩っぽい斜面の傾斜が厳しく私は断念しました。また、なんとか降りたとしてもその先の状況が不明なので、進む場合は、退路を確保しておくことを前提とすべきでしょう。
P1209からの戻り(下り)はルートを外しやすいです。私も3回ほど間違えトラバースする羽目になりました。(もし下る人がいればの話ね。)

※ 谷筋のせいかGPSログが乱れていますが、産泰尾根と薄川に下りた箇所以外は、一般登山道を歩いています。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2017/06/15 21:39)
大雨の影響ですね。
3Kmはないと思いますが、歩きます。
2015年09月22日 06:30撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/22 6:30
大雨の影響ですね。
3Kmはないと思いますが、歩きます。
土砂崩れ現場を車道から呑気に写真撮っていたら、工事関係者に「山は動いているから早く」と注意された。ご苦労様です。
2015年09月22日 06:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
9/22 6:39
土砂崩れ現場を車道から呑気に写真撮っていたら、工事関係者に「山は動いているから早く」と注意された。ご苦労様です。
登山口そば、ポールの場所が沢への降り口。
帰りに降りて、辺見尾根からの支尾根末端の状況を確認しよう。
2015年09月22日 06:51撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/22 6:51
登山口そば、ポールの場所が沢への降り口。
帰りに降りて、辺見尾根からの支尾根末端の状況を確認しよう。
ここが登山道入口か。
さて、今日はどうなるのか楽しみだ。
2015年09月22日 06:53撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/22 6:53
ここが登山道入口か。
さて、今日はどうなるのか楽しみだ。
天理尾根(?)を越えた先の納宮への案内があるが、本当に行けるのかな?
2015年09月22日 06:55撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/22 6:55
天理尾根(?)を越えた先の納宮への案内があるが、本当に行けるのかな?
宿敵、辺見岳。
今年こそ行ってやるからな。
2015年09月22日 06:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
8
9/22 6:57
宿敵、辺見岳。
今年こそ行ってやるからな。
しばらくは山腹をトラバースするような感じで登山道があるんですね。
2015年09月22日 07:00撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
9/22 7:00
しばらくは山腹をトラバースするような感じで登山道があるんですね。
サンバイザーを取って、失礼します。
2015年09月22日 07:01撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
9/22 7:01
サンバイザーを取って、失礼します。
クサリは必要ない。
2015年09月22日 07:12撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 7:12
クサリは必要ない。
ルートの分岐。
清滝小屋方面で会所へ向かう。
2015年09月22日 07:23撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 7:23
ルートの分岐。
清滝小屋方面で会所へ向かう。
会所到着。
この付近に延びる支尾根の状況は帰りに調査しよう。
2015年09月22日 07:26撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 7:26
会所到着。
この付近に延びる支尾根の状況は帰りに調査しよう。
いよいよ、産泰尾根に末端から取り付く。
暫くは毎度の激急登です。
2015年09月22日 07:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/22 7:44
いよいよ、産泰尾根に末端から取り付く。
暫くは毎度の激急登です。
やはり歩かれていないようだ。
2015年09月22日 08:13撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/22 8:13
やはり歩かれていないようだ。
ちょうど木に隠されて天理岳が見えた。
2015年09月22日 08:27撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 8:27
ちょうど木に隠されて天理岳が見えた。
なんかイヤ〜な感じ。
(やっぱりピークの先は崖だった。)
2015年09月22日 08:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
9/22 8:37
なんかイヤ〜な感じ。
(やっぱりピークの先は崖だった。)
岩峰(標高約1020)からの眺め。
今日も上の方はガスだね。
2015年09月22日 08:39撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 8:39
岩峰(標高約1020)からの眺め。
今日も上の方はガスだね。
南側を巻いた後、振り返っての岩峰。
2015年09月22日 08:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
9/22 8:44
南側を巻いた後、振り返っての岩峰。
順調に高度を上げる。
2015年09月22日 08:47撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 8:47
順調に高度を上げる。
多少うるさいものの歩きに支障はない。
2015年09月22日 09:09撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 9:09
多少うるさいものの歩きに支障はない。
なぜか大きな木がない。
2015年09月22日 09:11撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/22 9:11
なぜか大きな木がない。
もうすぐP1209。
2015年09月22日 09:14撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 9:14
もうすぐP1209。
ここがP1209のようだ。眺望はない。
2015年09月22日 09:16撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/22 9:16
ここがP1209のようだ。眺望はない。
更に西に向かう道には踏み跡???
2015年09月22日 09:26撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
6
9/22 9:26
更に西に向かう道には踏み跡???
写真だと本当に伝わらないけど、鞍部へのルートは激急降下でした。
2015年09月22日 09:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
9/22 9:28
写真だと本当に伝わらないけど、鞍部へのルートは激急降下でした。
下降途中から見上げると、こんな感じ。
2015年09月22日 09:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/22 9:37
下降途中から見上げると、こんな感じ。
鞍部は見えてるんだけど、この下は崖のようです。
2015年09月22日 09:38撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
9/22 9:38
鞍部は見えてるんだけど、この下は崖のようです。
降りられる(かつ、戻れる)場所がないか探し回るが。。。
2015年09月22日 09:41撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
4
9/22 9:41
降りられる(かつ、戻れる)場所がないか探し回るが。。。
コッチもダメ。
考えた末、引き返すことを決断。(たぶん初)
2015年09月22日 09:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
9/22 9:44
コッチもダメ。
考えた末、引き返すことを決断。(たぶん初)
だいぶ降りて来たので、P1209に戻るのも冷や汗ものでした。
2015年09月22日 09:52撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
9/22 9:52
だいぶ降りて来たので、P1209に戻るのも冷や汗ものでした。
クッソー!木の間からP1364。
しかし、とても同じ尾根上にあるピークとは思えないな。
2015年09月22日 09:57撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
5
9/22 9:57
クッソー!木の間からP1364。
しかし、とても同じ尾根上にあるピークとは思えないな。
なんとかP1209に戻って落ち着くと、チョットだけ秋を感じた。
2015年09月22日 10:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 10:15
なんとかP1209に戻って落ち着くと、チョットだけ秋を感じた。
では、岩峰(標高約1020)に戻ってランチにするか。
2015年09月22日 10:21撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
9/22 10:21
では、岩峰(標高約1020)に戻ってランチにするか。
風もなく、陽が当たると暑かった。
写真左がP1209。その奥に見える頭がP1364。
2015年09月22日 11:28撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
15
9/22 11:28
風もなく、陽が当たると暑かった。
写真左がP1209。その奥に見える頭がP1364。
産泰尾根末端の急斜面は、下る方がシンドイ。
2015年09月22日 12:17撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/22 12:17
産泰尾根末端の急斜面は、下る方がシンドイ。
広い尾根のせいで少しズレたけど登山道に合流した。
2015年09月22日 12:20撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 12:20
広い尾根のせいで少しズレたけど登山道に合流した。
辺見尾根からこの辺が末端になる支尾根があるので、登下降可能かどうか薄川に降りて観察した。
2015年09月22日 12:29撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
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9/22 12:29
辺見尾根からこの辺が末端になる支尾根があるので、登下降可能かどうか薄川に降りて観察した。
結論:ダメそうだね。
2015年09月22日 12:31撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 12:31
結論:ダメそうだね。
ここは、会所付近に到達する支尾根末端の様子。
枝沢を少し遡行すれば行けそうな気もするが・・・
2015年09月22日 12:40撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/22 12:40
ここは、会所付近に到達する支尾根末端の様子。
枝沢を少し遡行すれば行けそうな気もするが・・・
う〜〜、辺見尾根よォ・・・
2015年09月22日 13:15撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
3
9/22 13:15
う〜〜、辺見尾根よォ・・・
登山口そばの朝見た場所から薄川に下りて行くと、意外と明瞭な踏み跡があった。
2015年09月22日 13:22撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/22 13:22
登山口そばの朝見た場所から薄川に下りて行くと、意外と明瞭な踏み跡があった。
多くの枝沢が合流し薄川に流れ込んでいるんだなぁ。
2015年09月22日 13:24撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
9/22 13:24
多くの枝沢が合流し薄川に流れ込んでいるんだなぁ。
逆光で上手く撮れなかったけど、取り付き可能そうな場所を確認できた。
2015年09月22日 13:35撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
1
9/22 13:35
逆光で上手く撮れなかったけど、取り付き可能そうな場所を確認できた。
川沿いには、釣師らのものか、道が続いていた。
2015年09月22日 13:37撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
2
9/22 13:37
川沿いには、釣師らのものか、道が続いていた。
目的のルートは歩けなかったけど、それが目的のすべてではないし、むしろ貴重な撤退経験をしたと捉えることにしよう。
2015年09月22日 13:44撮影 by  COOLPIX S8000, NIKON
7
9/22 13:44
目的のルートは歩けなかったけど、それが目的のすべてではないし、むしろ貴重な撤退経験をしたと捉えることにしよう。
撮影機器:

感想

辺見尾根から両神山への道、再始動。と言っても、一気に踏破するのではなく、辺見尾根の支尾根を歩きながら徐々に接近して行くという、ある意味贅沢(?)な山行を目論んでいるので、今日はその支尾根末端の偵察を兼ねた山行です。

で、薄川沿いを偵察しながらどう歩くか。地図を眺めていると、ちょうどいいのがあった。日向大谷からの登山ルートである薄川ルートと七滝沢ルートの間にありP1209、P1364を持つ産泰尾根だ。早速レコを探してみるが、どうしたわけか見つからない。こんな目と鼻の先にある手頃なVルートをマニアが見逃すはずはないのになぁ。探し方が悪いのか・・・

土砂崩れのため、登山口まで余分に歩かなければならなかったが、1時間ほどで産泰尾根末端に取り付いた。
踏み跡らしきモノは見当たらない。テープやマーク、境界杭さえもない。尾根がヤセてくると踏み固められた感じはあるが人間のモノかどうかは判別できない。やはり歩かれていないのか。どして?

P1209の先の急斜面を降りていってその理由がわかった。降りて行く地面が消えてしまったのだ。崖だ。地形図にそんな気配はなかったのになぁ。
右に左に移動してはみたが、少なくともロープを使わずに降りられる場所は見つけられなかった。(ピッチを刻めばもう少し降りられたが、先が見えない状況ではリスク大き過ぎるので止めた。)ただ後で思えば、それは幸運なことだったかもしれない。この先どんな壁が待っているかも知れないルートを下手に進んでしまっては、それこそ八方ふさがりになりかねないから。
それにしても、登っている尾根なのに下降できずに撤退させられるとは。。。恐るべし両神山塊。

初の引き返しを意外にもスッキリと受け入れ、標高約1020mの岩峰で予定通りにいかない面白さを噛みしめながらランチにした。

さて、産泰尾根踏破は成らなかったが、今日の目的、辺見尾根からの支尾根末端の調査が残っている。
まず、登山道に合流した地点でそのまま川に下りてみた。この辺りには、辺見岳からP1089を通って流れる支尾根と、エビツルの頭付近から流れる支尾根が延びている。今後歩くルートの候補と考えていた支尾根だ。P1089を通る支尾根はレコも上がってはいたが、渡渉も厳しいし見える範囲で取り付けそうな場所は確認できなかった。
会所でも川に下りてみたが、やはり登れそうにない急峻な壁が続いているように見えた。乗ってしまえば問題無さそうな支尾根なのになぁ。。。

最後に登山口そばから下りてみた。ココから見える支尾根末端は割と穏やか(あくまで「割と」)で、なんとか取り付けそうに見えた。ココには、昨年格闘した(約)P1270と、P725を通って辺見岳に続く支尾根末端が来ているので、ここを利用することになるのかなぁ。

今日は前回(9/5)と打って変わって風もなく穏やかで暑いくらいだった。そりゃそうだ、まだ9月だもの。でも今日の産泰尾根は、まだ多くの水を含むスポンジの上を歩いている感じだった。辺見尾根歩きを前に、そろそろ天気も地質も安定して欲しいものだ。(って言ってるそばから、今週末は雨模様らしいぞ。泣)

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コメント

レコがない
Kinoe さん、こんばんは。

産泰尾根にレコが無いとは・・・ 。周りにいろいろあるから、目に付かないのでしょうね。
地形図での読みですが、P1209 から懸垂で降りてその先ダメでも、南側 100M 下に一般道があるから、最悪、懸垂で降りまくれば一般道に戻れると見ました。途中にいくらでも木があると思うので、50m 1本持っていれば、どうにでもなるような感はあります。リスクは、懸垂後のロープ回収ですが、岩壁でなければ、引っかかったロープ使って登り返しも有りでしょう。
となると、突撃しても良いかもしれませんね

お疲れ様でした。
2015/9/23 19:11
Re: レコがない
misuzuさん、

> 突撃しても良いかもしれませんね
もぉ、無茶言うんだから。そそのかさないでくださいよォ。
こう見えて私は、リスクを楽しむ山行スタイルではないのであります。
持っているロープは10mで、これより長いロープは持たない。降りた先が確かでなければ降りない。今のところ、これが私が自身に課した自主規制なのです。
でも、南側100mで一般道というのは、確かに検討の価値ありですね。

今回の調査では、辺見岳から一位ガタワまでの間で、使えそうな支尾根は残念ながら見つかりませんでした。となると、その区間は一気に歩かなければならないんですねぇ。さて、どうしたものか・・・

コメントとアドバイスありがとうございました。
2015/9/23 20:01
やっぱり険しいですね!
kinoeさん、こんばんは。
レコの無いルートへのチャレンジ、
お疲れ様でした!この山域はやっぱり大変険しいんですね。
改めて地形図を見ましたが、ハードルが高そうです。
日向大谷口近くの土砂崩れ気になりました。
先日の雨はかなり色々な所に影響が出ているんですね。
次回、両神山へ行く時にはよく調べてから行きます。
この山域は自分の技量ですと破線ルートが精々かなぁと思います。
kinoeさんの辺見尾根の制覇、楽しみにしています!(^^)
2015/9/23 19:42
Re: やっぱり険しいですね!
Takeshi1108さん、

決してレコが無いから行ったわけではなく、行こうとしたルートのレコがタマタマ無かっただけなんですけどね。
でもこの山域が険しいのは確かですね。レコにも書いたように、登っている尾根で、岩壁に阻まれるのならまだしも、降りられない(巻けない)事態に遭遇するなんて、そうそうあることではないでしょうから。

長雨の影響は、見た目にはわからない形で、まだしばらく残るんじゃないでしょうか。歩いていても、岩の隙間から流れ落ちていたり、モフモフの地面に足を乗せると水が浸みだしてくるような場所を多く見かけましたし、表面の土ごと滑ったりもしましたから。そういう意味では、年ごとの気候の変化に伴って、山のリスクも高まっているのかもしれませんね。

お互い、より安全に気を付けて山を楽しみましょう。
2015/9/23 21:04
チャレンジャーキノエ!
両神山なんて聞くだけで怖そう危険そうな・・・
ビギ(ナー)はそう思います
そんな人が歩かないルートをいこうなんてやっぱり・・・ステキ
一般ルートで登ってみたい山ですけどバスだと時間がかかるわ〜
写真では普通の山のだけど違うように見えてしまうのは何故なんだろう

しかしラグビーの日本VSスコットランドが気になって・・・
モチロンにわかラグビーファンですけど
試合中継はいいけどビギのような視聴者が多いだろうから
わかりやすくルールの説明をしてほしいネ〜
2015/9/23 23:22
Re: チャレンジャーキノエ!
ビギさん、

アソコを歩こうとする人がいないなんて、本当に不思議です。地図見る限り、手頃そうに見えるのは俺だけ?誰も「お気に入り」に入れてくれないし。
初の撤退に、あの時は意外にスッキリしていたんですけど、今になって沸々と悔しさが湧いてきています。(マズイ!)改めて地形図を眺めていると、北側なら巻けるんじゃないかと思えてきた・・・

ラグビー残念でしたね。私も週末が雨との前提で睡眠時間を犠牲にして見てましたが、もう少しいけるかと思ったのにねぇ。疲れもあったんでしょう、次戦に期待ですね。
2015/9/24 23:49
産泰尾根?
こんばんは

両神山を登った時に、標識が産体尾根という字だったような
なんでそんなこと覚えてるかというと産休尾根だったら面白いと思ったから・・
尾根の末端も会所方面ではなく、七滝沢に落ちる尾根だと思っていました。
まあ、どっちでもいいけど

いよいよ最終章に向けて動き出しましたね。
P1313まで行かれていたように記憶しています。
kinoeさんは高原地図見ないのでご存じないかもしれませんが、
辺見岳から一位ガタワまではグレー破線です。
だとすると今までよりは少し歩きやすいのでは
逆に何かあるとすれば、P1313〜辺見岳間だと思うのですが・・・

辺見岳って写真でみるといい山ですね。
kinoeさんのレコ見た後、行こうかなあ〜
登りは会所からP1089経由で北尾根からか 。
37枚目の写真のところダメそうですか?
2015/9/24 16:54
Re: 産泰尾根?
ワルさん、

う〜ん、私は高原地図から採用したんですが、確かにググると産体尾根とも出てますね。清滝小屋の上、二つの登山道が合流してから先の尾根を産体尾根と呼んで、その下部分を産泰尾根と呼ぶんでしょうか?あるいは、一つの尾根なんだけど表記が2種類なんでしょうか?
まあ、私もどっちでもいいけど

> 辺見岳から一位ガタワまではグレー破線です。
おぉ、よく見ればグレー破線が。。。気付かなかった。。。と言うか、目を凝らさないと見えないって! でも、少し気が楽になった。けど、絶対に支尾根の方が険しいに決まってますけどね。

写真37は、蟻地獄状態で私には無理だと思いましたが、過去に実績はあるので、近くに登れる場所があるとか、「絶対に無理」ではないんでしょう。

辺見岳もイカシテますが、更に西のエビツルの頭か三笠山(定かではない)はもっと存在感ありましたよ。地道に攻めようと思います。
2015/9/25 0:15
プロフィール画像
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