恵庭岳登山禁止!でイチャンコッペ山へ
- GPS
- 06:01
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 802m
- 下り
- 697m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:59
天候 | 快晴、最高気温24度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
シルバーウィークで久々札幌に来たchewさんとchewさんのお友達二人の4人で恵庭岳を目指す。天気はサイコー!支笏湖に行く道で恵庭岳頂上まではっきりくっきり見えてテンションもアゲアゲー!!
恵庭岳登山口に車でついたら怪しい雰囲気。工事中と書いてあり駐車禁止と看板。
車中であり、よく見えなかったのでとりあえず湖畔に車を置いて15分ほど歩いて登山口へ。
で、よくよく看板を見たら登山禁止とあります。
今年中はムリです。恵庭岳登山予定している方、気を付けてください。
工事期間は来年3月までなので、来シーズンは大丈夫でしょうとのことでした。
ちゃんと最新の情報を集めておくべきでした。反省。
で、これからどこにいこうかーということになり、樽前&フップシは駐車場ゲキコミでムリ、紋別岳はちょっと物足りないということで、全員初めてのイチャンコッペ山に決定!
恵庭岳のお隣の山。車を移動。
恵庭岳に振られた方がたくさん登られているようです。
なぜ今までイチャンコッペを避けてきたか。
それは「ダニ」。ダニが多いと聞いていたので。でも笹がきれいに刈られていてその心配はありませんでした。
噂には聞いていたけどいきなりの急登。暑さも相まってペースは上がりません。
やっと急登が終わると広場にでて、恵庭岳ドーン!支笏湖のサイコーの展望が待ってます。
chewさんとは約1年半ぶりの再会になったけど、なんだか久しぶりというカンジもしなくて、またいつものように話に花がさきまくり。初めてのお二人ともお話が弾みとても賑やかなハイキングです。
広場からは木も少なくなって笹の原と樹林の交互の道を登ったり下ったり。
そしてポコっと頂上。
頂上は日陰がなく暑い!
10人くらいの方が頂上にいました。
本物のヤマガールが多くて、きれいな女の子がコーヒーをミルで挽いていたのがかっこいい!
私はポーションのアイスコーヒーと水筒の氷水で負けた(笑)
イチャンコッペは楽しかったけど、行けなかった恵庭岳。目の前に見ながらのよだれ垂らし登山となりました!
コメント
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久しぶりに登場しましたね!
それにしても恵庭岳登山禁止ですかぁ、ショックです。
今週末行く予定だったんですけど。
残念だなあ。
JUDY-SAPさん
今日は。
tarumae-yamaです。
登山禁止と思い込んでイチャンコッペ山に向かわれたようですが、正確には禁止されていません。
登山者はこの日の前後にも沢山登っていますが、工事関係者から注意は受けていないようです。
私も近日中に登る予定があるため、念のため千歳市役所の担当窓口に問い合わせました。
その辺の経緯などは、私のブログ「デジカメ持って野に山に」に今日載せました。
来月の上旬は紅葉が見頃かも知れません。
蛇足ですが、第2見晴台から上も自己責任ではあるものの、頂上まで登れます。
6月に切断された頂上岩塔のロープも7月に新たに設置され、登り易くなったと思います。
実は批判受けるかもーと思ってここで書かなかったのですが。
実は工事事務所の前までいきました。
登山届の少し奥です。
その時、責任者と思われる方から
「この先、大きな穴を掘っています。
重機が入っていて、登山者の通る場所が確保できません。
特に帰りは気づかないこともあって事故につながりかねないので登山しないでください。どうしても登りたいという方が先日、この裏(事務所裏)の道のない道を行かれましたよ。(10mくらいの壁=石がゴロゴロ)でもかなり大きな石とかもあって危ないです。
千歳市から周知いってないのかなー。周知がいきわたっていないようで。変だなぁ」
という話でした。
そこまで言われたら行けませんでした。
登山口にも注意書きがありました。
(それはtarumae-yamaさんのブログにありますね)
私のほかの登山者の方も説明受けてやめていました。
説明される工事関係者の方も仕事に差し支えさせたようで申し訳ない気持ちです。
駐車禁止と大きな看板もあるのに駐車して注意される方も多く。
私がみたところ、たぶん最近までは大きな穴を掘っていなかったが、たぶん最近その大きな穴を掘ることになり、今まで大目にみてきた登山者の通行を禁止しようと現場でなっているのではと。
現場の方は誠実そうな方で、申し訳なさそうに
「来年のシーズンには大丈夫だとおもうので、来年きてください」とおっしゃってました。
工事関係者のみなさま、ご迷惑おかけしました(ペコリ)
なるほど、そんなやりとりがあったのですね。
ただ、23日に登ったというSさんと電話で話をしたのですが、大穴の横を通れるそうです。
しかし、今後どうなるか分かりませんね。
今朝の危機管理課の職員の話しでは、登れますと断言していましたから、当然工事関係者との意志の疎通は出来ていると理解しました。
念のため、看板に受注者として名前の表示されている鼻和組に確認したところ、登れるとの事でした。
それでも、現場の監督は岸本産業の人らしく、引き返して欲しいと言うやりとりは現実にあったようですから、発注者の石狩管理署の治山課にも問い合わせました。
担当者の話では、原則登れるのだが、工事内容によっては現場監督者の判断が入るかも知れないと言うものでした。
治山課担当者の今ひとつしっくりこない説明でしたが、ここでも自己責任という言葉が出てきました。
これをどう解釈するかですが、すんなり登れたなら嬉しいですね。
ただ、日曜日は工事がないようなので、日曜日ならトラブルなく登れるかも知れません。
tarumae-yamaさんがそこまで確認されたのですね。
お疲れ様です。
うーん、そこまでのやりとりがあると、私から行けるとも行けないとも言えないなぁ。でもこんなことあったと注意喚起にはなるかしら。
今回のタイトルも、作業員とのやりとりで「登山禁止」と私はとらえたけど、他の人はそうじゃないのかもしれない。熟慮しましたが「登山禁止」と替わる表現方法を見つけれないかったので注意喚起のためにもあえて「登山禁止」とタイトルはかえないでおきます。
今回は私は遠慮してほしいとの説明は受けたと認識したので。
タイミングで入れたり入れなかったりするのかもしれません。
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