月山

2015年09月24日(木) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 10.9km
• 登り: 605m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:20

9:39 八合目 弥陀ヶ原
9:47 9:47 御田原参籠所
10:38 10:38 一ノ岳
10:45 10:46 たたみ石
11:06 11:06 九合目 佛生池
11:29 11:29 行者返し
12:12 12:12 月山・三角点
12:13 12:23 月山
12:26 13:21 月山山頂小屋
13:25 13:26 月山
14:19 14:19 行者返し
14:36 14:36 九合目 佛生池
14:52 14:54 たたみ石
15:01 15:02 一ノ岳
15:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

頂上付近を除いては、ゴロタ石が敷き詰められている。
幅は広くはないが、狭いという程でもない。
危険個所は無し。

その他周辺情報

８合目にレストハウス(食堂開いていました)・自販機・トイレ（有料１００円）在り。
９合目「佛生池小屋」はちょうど閉鎖していた。頂上小屋も同様。
８合目では水は貴重なので、無料の水補給は不可能。あらかじめ水を汲んでおきましょう。

写真

9/24 9:25

8合目の駐車場。
一般車両の駐車スペースはあまりありません。
連休とか混雑している時は、駐車に困るかも・・・
庄内平野が一望できます。
駐車場の奥にレストハウスが見えます。

9/24 9:46

ちょっと登ると、「御田原参籠所」があります。
お守り等を売っていたり、神様（中の宮）を祭っています。

9/24 10:24

弥陀ヶ原の先より山頂方面。
基本、道はゴロタ石が敷き詰められています。
濡れていると、滑りやすいかな？
前方はたぶん「一の岳」。

9/24 10:51

たたみ石。
ちょうど9合目小屋（佛生池小屋）から荷物を引き上げてくる方とすれ違いました。

9/24 11:05

9合目小屋（佛生池小屋）。
冬季に向けて、ちょうど閉鎖されたようでした。

9/24 11:12

佛生池小屋を振り返ります。
この日は外国人のツアーがあったみたいで、頂上から降りてくる白人のトレッカーとよく擦違いました。
コンニチワ！

9/24 11:38

行者返し。
役行者が月山の神様から「修業を積んで出直してきなさい」と言われたそうですが、私こそ出直して来ないといけないですね。

9/24 12:17

山頂に来ました。
右が月山神社、中央が山頂小屋です。
パノラマ画像です。

9/24 12:20

月山神社から牛首方面を見渡します。
登山道が見えますが、良いコースですね。
次 登ってみたいです。
パノラマ画像です。

9/24 12:20

月山神社入り口。

9/24 12:21

月山神社。
冬季に向けて、閉鎖されていました。
残念。

9/24 13:11

頂上小屋より月山神社を望む。

9/24 13:15

頂上より牛首へ下る道。

9/24 13:17

同上
何度も言っちゃいますが、次はこのコースを登ってみたいです。

9/24 13:34

帰りのコース。
頂上近くの木道より。
左上はオモワシ山。

9/24 13:39

同上

9/24 13:56

正面奥に鳥海山

9/24 14:01

行者返しの登り切った所より。
一番奥が鳥海山。

9/24 14:13

右手の方角を見る。
パノラマ画像です。

9/24 14:25

再び9合目小屋（佛生池小屋）が見えてきました。
後方の頂はたぶん「二の岳」でしょう。

9/24 14:36

佛生池小屋の神様
この裏が池です

9/24 15:43

弥陀ヶ原の池塘地帯が見えてきました。
遠くに参籠所も見えます。
右奥は鳥海山。

9/24 15:49

池塘にはカメラマンがファインダーを覗いています。
奥は参籠所と鳥海山。

9/24 15:56

まもなく左側に駐車場です。
中央右に霞む鳥海山。その左は庄内平野。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

sadonokami

コース全容は
http://hagurokanko.jp/images/haguro/pdf/ac_gassan_guide1.pdf
を参照。
登り始めは汗をかきましたが、頂上付近はさすがに風が強くレインウェア（上）を着込みました。
8〜9合目は紅葉が盛りで、錦絵のようでした。
次は他のルートも登りたいと思います。