須川岳（栗駒山）須川コース〜展望岩頭〜御室〜東栗駒（途中）〜笊森山荘〜産沼コース

2015年10月01日(木) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 14.3km
• 登り: 837m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:47

7:28 栗駒山登山口(須川温泉)
8:03 8:04 名残ヶ原
8:10 8:10 苔花台分岐
8:23 8:23 地獄谷
8:35 8:35 昭和湖
9:12 9:15 天狗平
9:22 9:26 展望岩頭
9:30 9:36 御駒岳
9:47 9:49 展望岩頭
9:56 9:57 天狗平
10:28 10:29 虚空蔵十字路
10:44 10:44 御室
11:44 11:45 天狗平
12:04 12:06 栗駒山
12:10 12:11 中央・東栗駒コース合流地点
12:23 12:44 東栗駒分岐
13:17 13:17 磐井川源流分岐
13:46 13:46 笊森避難小屋
13:55 13:56 磐井川源流分岐
14:10 14:10 産沼分岐
14:41 14:41 三途の川
14:54 14:54 苔花台分岐
14:59 15:00 名残ヶ原
15:14 15:14 栗駒山登山口(須川温泉)
15:15 ゴール地点

天候

晴れのち曇り（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

紅葉シーズンということで、大型バス多し、狭い国道のすれ違い注意。薄暗く狭いカーブが多いのでライト点灯が有効です。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所無し。ただし裏掛けコース分岐〜磐井川源流〜笊森山荘までは笹藪多く草刈無し。

写真

10/1 5:53

一関から須川岳を眺められる貴重な場所（萩荘）

10/1 6:05

一関から須川岳を眺められる貴重な場所2（赤荻）

10/1 6:14

一関から須川岳を眺められる貴重な場所3（厳美R342）

10/1 6:22

一関から須川岳を眺められる貴重な場所4（山谷R342）

10/1 6:35

一関から須川岳を眺められる貴重な場所4（祭畤R342）

10/1 7:26

須川野営場管理棟前から望む。今回は、ガンダム名セリフにて。「見せてもらおうか、須川の魅力とやらを。」

10/1 7:30

登る前に必ず温泉神社で安全祈願「私は山に行っても必ず帰ってくる主義だ。死にたくない一心でな。だから、半袖シャツだのは着ないのだよ」

10/1 7:40

鳥海は綺麗な雪化粧「あんなもの飾りです。お偉い方にはそれが分からんのです。」

10/1 8:00

だいぶ紅葉が降りてきましたね。「紅葉とは、常に二手三手先を読んで見るものだ」

10/1 8:05

剣岳＆ゆげ山

10/1 8:09

苔花台の黄色は今が見ごろ

10/1 8:13

「実にいい！」

10/1 8:33

「圧倒的じゃないか」

10/1 8:48

逆光ですが「見えるぞ、私にも山がみえる！」

10/1 8:54

山頂付近の紅葉は、ほぼ終わりですが「まだだ、まだ終わらんよ！」

10/1 9:24

天狗平から展望岩頭へ。鳥海、秣、竜泉が原を一望できます

10/1 9:24

あそこに、行ってみたいよなあ

10/1 9:24

昭和湖

10/1 9:38

須川湖＆キャンプ場。「あれはいいものだ！」

10/1 9:42

来る人は少ないけど、山頂よりも絶景です

10/1 9:47

噴火口跡なのでしょうね

10/1 9:57

虚空蔵山の紅葉は北麓から南麓に移行

10/1 10:00

御室と来れば・・・「オムロ、行きまーす！」（やっぱり）

10/1 10:05

1，626mとそれほど高くはありませんが「山の高さの違いが、山の魅力の決定的差ではないということを・・・教えてやる！」

10/1 10:19

「赤い虚空蔵も、大地森に墜ちたものだな。」

10/1 10:27

湯浜コースの木道（来週？）

10/1 10:34

広いお花畑

10/1 10:37

ちょうど、飛行機雲

10/1 10:46

オムロ、行きまーす！

10/1 10:49

この岩の下を歩きますが「当たらなければ、どうということはない！」

10/1 10:58

誰も来なくて、独り占めの風景。

10/1 10:59

10/1 11:06

ここでお昼。天狗平にも近く、お薦めの場所ですが、誰もいません。

10/1 11:23

「私がカメラを持っている理由がわかるか？私は家族に見放された男だ❗」野菜たっぷりおつまみメンマ乗せチキンラーメン（袋）＆ドリップコーヒー。

10/1 11:48

天狗さまも、ご機嫌みたい

10/1 11:58

「ええい、栗駒の眺望は化け物か？」

10/1 12:03

12時過ぎても中央コースからも続々登ってきますが「遅いな、私の勘がそう告げている・・」

10/1 12:05

焼石連峰と岩手山（奥）のフォーメーション

10/1 12:20

東栗駒も負けていません。

10/1 12:20

10/1 12:31

10/1 12:33

10/1 12:42

「まだだ、たかがガスがかかっただけだ！」

10/1 12:54

笊森避難小屋が見えてきた

10/1 13:01

この先、笹薮歩いていたらスマホ落として無くしてしまったー。「坊やだからさ・・・」

10/1 13:02

この笹薮で？泣きたくなった。「ララア、私を導いてくれ」←これマジで焦った。

10/1 13:11

熊よけ鈴アプリ鳴らしていたので、何とか見つかった。「認めたくないものだな、自分自身の若さゆえの過ちというものを」

10/1 13:39

「ヘルメットが無ければ・・」笊森山荘（避難小屋）。他の人がいるときは、宴会出来ません。

10/1 13:57

磐井川源流の碑と湧き水

10/1 14:11

産沼

10/1 14:33

憩いの水場なのに「三途の川」

10/1 14:39

三途の川でさえ、こんなものが・・・。「冗談ではない！」

10/1 15:11

須川高原温泉付近は黄色です

10/1 15:18

足がない。（短い）

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ウエストバッグ ドイターフューチュラ３２ ザックカバー カップヌードルリフィル シリアルバー ドリップコーヒー EVERNEW2.0リットルハイドレーション ガスカートリッジ SOTO　ST-310 コッヘル ライター 山と高原地図 笛 ヘッドランプ ボールペン ファーストエイドキット 胃腸薬風邪薬 保険証 スマホ カシオプロトレック オークリーウィンドジャケット タオル ストック PENTAX　K-20D mont-bellアルパインヘルメット タイガーステンボトル 熊よけ鈴２ 虫よけスプレー ムヒ 虫よけネット サロンパススプレー(対クマ最終秘密兵器) 象印ステンマグカップ mont-bellダウンジャケット AM/FMラジオ

感想

祭畤道場

爆弾低気圧が来る前にと、思い切った休暇取得が、ズバリ的中。午前中は素晴らしい晴天に恵まれました。今回のルートは、足に自信がある人におすすめの、絶景名所巡りです。天狗平から秣岳方面へわずか10分で行ける「展望岩頭（塔の方が当てはまるかも？）」、同じく20分で行ける「御室」、山頂から20分で行ける「東栗駒」、ただし「笊森山荘」は藪漕ぎ出来る人のみお好みで。藪漕ぎでスマホ落として見えなくして焦ったが、熊よけ鈴アプリ鳴らしてたおかげで何とか発見。下山時は、いつものゴミ拾い。でも「三途の川」でタバコポイ捨てとは・・・、地獄の業火に焼かれますぞ！須川高原からのR342は、自転車のヒルクライムも行われる楽しいテクニカルコースですが、大型バス（会津バス）はつらいですよね。対向車が来てバックしてました。さて、週末は須川湖キャンプかな？