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Yamareco

記録ID: 740853
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沢登り
日光・那須・筑波

阿武隈川白水沢(しらみずさわ)左俣右沢

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:35
距離
6.6km
登り
598m
下り
585m

コースタイム

8:30大黒屋-11:45標高1060m二俣12:25-12:40標高1100m奥の二俣-15:40稜線16:00-17:10大黒屋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
温泉旅館大黒屋下の駐車場。10台ほどの駐車可。

往路 4:00浦安-首都高-東北道白河IC-すき家(朝食)-8:00大黒屋
復路 17:20大黒屋-17:30ちゃぽランド西郷(入浴700円,17:00以降400円)18:30-19:00白河松屋(夕食)19:30-白河IC-22:30浦安

ガス代530÷9=59×130円=7,670円 高速代(3340+930)×2=8,540円 交通費計16,210円 4,000補助 残高11,000円
コース状況/
危険箇所等
ガイド本には1級上、初級とありましたが、そんなに易しい沢ではありません。
巻きでもかなりの高度感があり、落ちれば致命的です。
それほど難しい登攀はありませんが、高度がある滝が多くロープは5回ほど。30mでたりますが多人数なら長い方がいい。いちいち投げていては時間ばかりくいます。
また、ランニングビレイはほとんど取れません。トップはフリーで登ることになりますね。私のようなシロウトでも登れたので難しくはありませんが、かなりの高度感にシビレました。
初心者や初心者どうしで行くには厳しい沢だと思います。kaito
甲子温泉大黒屋旅館下の駐車場に置く。kaito
2015年10月12日 08:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 8:25
甲子温泉大黒屋旅館下の駐車場に置く。kaito
車を止めた駐車場には放射線量測定器が設置してありました。0.083μsv 
2015年10月12日 08:26撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 8:26
車を止めた駐車場には放射線量測定器が設置してありました。0.083μsv 
快晴の空に紅葉真っ盛り!kaito
2015年10月12日 08:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 8:26
快晴の空に紅葉真っ盛り!kaito
登山入口は大黒屋旅館の庭先から入ります綺麗で高級旅館のたたずまえ
2015年10月12日 08:27撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 8:27
登山入口は大黒屋旅館の庭先から入ります綺麗で高級旅館のたたずまえ
大黒屋さんの門をくぐると登山ポストがある。
甲子山の登山道は大黒屋さんの敷地を抜けたところにある。お客さんが朝食中で通り抜けるのがはばかれたが、そそくさと通過する。kaito
2015年10月12日 08:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 8:28
大黒屋さんの門をくぐると登山ポストがある。
甲子山の登山道は大黒屋さんの敷地を抜けたところにある。お客さんが朝食中で通り抜けるのがはばかれたが、そそくさと通過する。kaito
今日のルート確認します。
2015年10月12日 08:29撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 8:29
今日のルート確認します。
山も色づいています。
2015年10月12日 08:31撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 8:31
山も色づいています。
登山口からすぐ入峡

最初の堰堤を越えて直ぐに沢を下りたが、登山道を白水の滝まで行ってから下りても行けそうだった。kaito言
2015年10月12日 08:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 8:32
登山口からすぐ入峡

最初の堰堤を越えて直ぐに沢を下りたが、登山道を白水の滝まで行ってから下りても行けそうだった。kaito言
いきなりへつる 踏ん張るkai爺
2015年10月12日 08:37撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 8:37
いきなりへつる 踏ん張るkai爺
白水の滝までは直ぐですが、ゴルジュの為、へつったり小滝を越えたりしました。kaito
2015年10月12日 08:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 8:39
白水の滝までは直ぐですが、ゴルジュの為、へつったり小滝を越えたりしました。kaito
朝から濡れたくないので頑張ってへつります。kaito
2015年10月12日 08:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 8:40
朝から濡れたくないので頑張ってへつります。kaito
白水の滝。
釜もあり直登は困難。kaito
2015年10月12日 08:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 8:40
白水の滝。
釜もあり直登は困難。kaito
すぐ滝があり巻も厳しい慎重に kai爺この後 ロープ使用

左壁を登ることもできそうだったが慎重をきし巻く。kaito言
2015年10月12日 08:46撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 8:46
すぐ滝があり巻も厳しい慎重に kai爺この後 ロープ使用

左壁を登ることもできそうだったが慎重をきし巻く。kaito言
2番手kanameさん

無難に巻くkaname女史。kaito言
2015年10月12日 08:53撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 8:53
2番手kanameさん

無難に巻くkaname女史。kaito言
いきなりロープ出た。 kots

ちょっと高さがあり、また左壁が登れそうだったので後続にはロープを出しました。kaito言
2015年10月12日 08:53撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 8:53
いきなりロープ出た。 kots

ちょっと高さがあり、また左壁が登れそうだったので後続にはロープを出しました。kaito言
3番手kots氏

親父達は左壁を登る。kaito言
2015年10月12日 08:56撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 8:56
3番手kots氏

親父達は左壁を登る。kaito言
最後はsuさん。 kots

落ち口には高さもある垂壁になっているので慎重に!kaito言
2015年10月12日 08:58撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 8:58
最後はsuさん。 kots

落ち口には高さもある垂壁になっているので慎重に!kaito言
つづく堰堤は左から巻く。kaito
2015年10月12日 09:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:03
つづく堰堤は左から巻く。kaito
堰堤を越えて沢に下りるところが急で補助ロープを使用。kaito
2015年10月12日 09:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:11
堰堤を越えて沢に下りるところが急で補助ロープを使用。kaito
お助けロープも使用
2015年10月12日 09:12撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 9:12
お助けロープも使用
日差しも入る明るい沢
2015年10月12日 09:13撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 9:13
日差しも入る明るい沢
紅葉も見事
2015年10月12日 09:14撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 9:14
紅葉も見事
堰堤を越えると釜が深い滝が!まったくとりつけない。kaito
2015年10月12日 09:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 9:16
堰堤を越えると釜が深い滝が!まったくとりつけない。kaito
小さいナイフリッジ
2015年10月12日 09:16撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 9:16
小さいナイフリッジ
ナイフリッジと沢
2015年10月12日 09:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 9:17
ナイフリッジと沢
左から巻く。kaito
2015年10月12日 09:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:18
左から巻く。kaito
慎重に落ち口に下ります。kaito
2015年10月12日 09:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 9:19
慎重に落ち口に下ります。kaito
今度は深い釜が行くてを塞ぐ!紅葉した落ち葉が釜を彩る。kaito
2015年10月12日 09:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 9:19
今度は深い釜が行くてを塞ぐ!紅葉した落ち葉が釜を彩る。kaito
綺麗なエメラルドグリーンでした。 kots
2015年10月12日 09:20撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 9:20
綺麗なエメラルドグリーンでした。 kots
へつる所も多い 沢は冷たいのでなるべく浸かりたくない
2015年10月12日 09:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 9:20
へつる所も多い 沢は冷たいのでなるべく浸かりたくない
ツルツルで足場がなく、けっこう緊張した。落ちたら泳ぎになる深さだ!kaito
2015年10月12日 09:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 9:21
ツルツルで足場がなく、けっこう緊張した。落ちたら泳ぎになる深さだ!kaito
紅葉と滝。 kots
2015年10月12日 09:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 9:29
紅葉と滝。 kots
また厳しい滝が現れました。
2015年10月12日 09:31撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 9:31
また厳しい滝が現れました。
滝をバックに記念写真。kaito
2015年10月12日 09:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 9:30
滝をバックに記念写真。kaito
どう攻めるか思案するkaito隊

左から巻くのだが、最後が垂壁となり高さもあるので後続はロープで確保。kaito言
2015年10月12日 09:34撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 9:34
どう攻めるか思案するkaito隊

左から巻くのだが、最後が垂壁となり高さもあるので後続はロープで確保。kaito言
いまだに何故危険を犯してまで滝を登るのか? そこに滝があるから・・・違うkai爺が登って行くからついていく
2015年10月12日 09:49撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 9:49
いまだに何故危険を犯してまで滝を登るのか? そこに滝があるから・・・違うkai爺が登って行くからついていく
上から高度感あります
2015年10月12日 10:06撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:06
上から高度感あります
やる気満々ガッツポーズするkots氏
2015年10月12日 10:06撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:06
やる気満々ガッツポーズするkots氏
Kanameさんのトライ
2015年10月12日 10:08撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:08
Kanameさんのトライ
紅葉と滝。 kots
2015年10月12日 10:10撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:10
紅葉と滝。 kots
登りきりました
2015年10月12日 10:10撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:10
登りきりました
Kots氏のトライ
2015年10月12日 10:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:17
Kots氏のトライ
ロープが木に絡まっています カメラ目線
2015年10月12日 10:17撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 10:17
ロープが木に絡まっています カメラ目線
kots氏登りきりました。
2015年10月12日 10:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:20
kots氏登りきりました。
また大きな釜をもつ滝が現れました。kaito
2015年10月12日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:30
また大きな釜をもつ滝が現れました。kaito
こんなヘつりもあります
2015年10月12日 10:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:32
こんなヘつりもあります
先ずは釜をへつって。kaito
2015年10月12日 10:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:32
先ずは釜をへつって。kaito
足場あり
2015年10月12日 10:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:32
足場あり
難なく進むkaito隊
2015年10月12日 10:32撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:32
難なく進むkaito隊
kanameさんも軽快
2015年10月12日 10:33撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 10:33
kanameさんも軽快
上からkaname女史。kaito
2015年10月12日 10:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:34
上からkaname女史。kaito
つづく爺たち。kaito
2015年10月12日 10:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:34
つづく爺たち。kaito
滝を登り切り、振り返ると紅葉が!kaito
2015年10月12日 10:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:35
滝を登り切り、振り返ると紅葉が!kaito
黄葉とナメ。 kots
2015年10月12日 10:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:35
黄葉とナメ。 kots
また手強い滝が現れた!kaito
2015年10月12日 10:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:36
また手強い滝が現れた!kaito
壁を登るkai爺の手はまるで吸盤が付いているようです。
2015年10月12日 10:44撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:44
壁を登るkai爺の手はまるで吸盤が付いているようです。
アップ写真

垂壁だったのでロープを引いて登るが、支点が取れず登り切ったあたりの木の根でやっと!kaito言
2015年10月12日 10:46撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:46
アップ写真

垂壁だったのでロープを引いて登るが、支点が取れず登り切ったあたりの木の根でやっと!kaito言
ここもロープ確保。 kots
2015年10月12日 10:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 10:52
ここもロープ確保。 kots
壁を登るkanameさん
2015年10月12日 10:58撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:58
壁を登るkanameさん
登りきりました
2015年10月12日 10:59撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 10:59
登りきりました
続いてkots氏も登ります
2015年10月12日 11:02撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 11:02
続いてkots氏も登ります
アップ
2015年10月12日 11:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 11:03
アップ
2ショット

ホールドはあるが、フリーだったら最後はシビレますよ!kaito言
2015年10月12日 11:03撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
2
10/12 11:03
2ショット

ホールドはあるが、フリーだったら最後はシビレますよ!kaito言
黄葉とナメ。 kots
2015年10月12日 11:12撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:12
黄葉とナメ。 kots
小滝と紅葉!kaito
2015年10月12日 11:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:12
小滝と紅葉!kaito
でかい釜をもつ小滝!kaito
2015年10月12日 11:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:14
でかい釜をもつ小滝!kaito
へつる隊員
2015年10月12日 11:14撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 11:14
へつる隊員
滑滝を渡ろうとした瞬間!すべったkanane女史。kaito
2015年10月12日 11:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 11:15
滑滝を渡ろうとした瞬間!すべったkanane女史。kaito
おやじ二人が必死でkaname女史のザックをつかみ滑落を止める。
この後、水流中に倒れるが釜への落下はまぬがれる!kaito
2015年10月12日 11:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:15
おやじ二人が必死でkaname女史のザックをつかみ滑落を止める。
この後、水流中に倒れるが釜への落下はまぬがれる!kaito
また直瀑の滝が現れた!kaito
2015年10月12日 11:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:20
また直瀑の滝が現れた!kaito
これは右から簡単に巻けた。kaito
2015年10月12日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:21
これは右から簡単に巻けた。kaito
きれいな滑滝の連瀑。kaito
2015年10月12日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:21
きれいな滑滝の連瀑。kaito
撮れって言うもんだから。 kots

だってバックが美しすぎ!kaito言
2015年10月12日 11:22撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:22
撮れって言うもんだから。 kots

だってバックが美しすぎ!kaito言
撮れって言うもんだから PART2
2015年10月12日 11:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 11:22
撮れって言うもんだから PART2
みごとな紅葉をバックに!kaito
2015年10月12日 11:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 11:22
みごとな紅葉をバックに!kaito
へつってるなぁ…。 kots
2015年10月12日 11:23撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:23
へつってるなぁ…。 kots
紅葉が見事です! kots
2015年10月12日 11:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:24
紅葉が見事です! kots
快適な小滝が続きます。kaito
2015年10月12日 11:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:32
快適な小滝が続きます。kaito
小滝と紅葉!kaito
2015年10月12日 11:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:36
小滝と紅葉!kaito
黄葉とナメとカナメさん。 kots
2015年10月12日 11:38撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:38
黄葉とナメとカナメさん。 kots
紅葉に埋まる沢を行く!kaito
2015年10月12日 11:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:38
紅葉に埋まる沢を行く!kaito
雑誌の表紙にどうですか?kaito
2015年10月12日 11:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:39
雑誌の表紙にどうですか?kaito
紅葉に青空が映える!kaito
2015年10月12日 11:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/12 11:41
紅葉に青空が映える!kaito
雑誌の裏表紙にどうですか?kaito
2015年10月12日 11:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 11:42
雑誌の裏表紙にどうですか?kaito
二俣に到着。ガイド本だとここまで大黒屋さんから1時間20分。我々は3時間以上かかっている。このことがルートミスの布石に!kaito
2015年10月12日 11:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:44
二俣に到着。ガイド本だとここまで大黒屋さんから1時間20分。我々は3時間以上かかっている。このことがルートミスの布石に!kaito
すでに正午になろうとしているので、ここで昼に。先ずは乾杯!kaito
2015年10月12日 11:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:51
すでに正午になろうとしているので、ここで昼に。先ずは乾杯!kaito
かんぱ〜い 美味い
2015年10月12日 11:54撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 11:54
かんぱ〜い 美味い
小川のようになった左俣に入る。kaito
2015年10月12日 12:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:28
小川のようになった左俣に入る。kaito
休息中に躰冷え、できるだけ水に入りたくない!kaito
2015年10月12日 12:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:40
休息中に躰冷え、できるだけ水に入りたくない!kaito
二俣から15分ほどで滝が現れた。左からは枝沢が入っている。
ここが標高1100M奥の二俣なのだが、この時はまだ先だと思った!
ガイド本には標高1060mの二俣と奥の二俣間は40分とあるので、我々なら1時間はかかるとふんでいた!kaito
2015年10月12日 12:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 12:42
二俣から15分ほどで滝が現れた。左からは枝沢が入っている。
ここが標高1100M奥の二俣なのだが、この時はまだ先だと思った!
ガイド本には標高1060mの二俣と奥の二俣間は40分とあるので、我々なら1時間はかかるとふんでいた!kaito
この滝が沢違い。 kots

まだ奥の二俣ではなく、単に左から枝沢が入っているだけと思い本流の右俣に入る。
両岸は高い崖でまったく巻けず、滝の右を登る私だがあまりの厳しさにおかしいと思い始める。kaito言
2015年10月12日 12:48撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:48
この滝が沢違い。 kots

まだ奥の二俣ではなく、単に左から枝沢が入っているだけと思い本流の右俣に入る。
両岸は高い崖でまったく巻けず、滝の右を登る私だがあまりの厳しさにおかしいと思い始める。kaito言
上から下の仲間を見るがかなりの高度がある。
滝の落ち口には適当な支点はなく、さらに5mほど登ったところの立木を支点にロープを出す。kaito
2015年10月12日 12:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 12:51
上から下の仲間を見るがかなりの高度がある。
滝の落ち口には適当な支点はなく、さらに5mほど登ったところの立木を支点にロープを出す。kaito
大滝の上は滑の小滝が3段ほど続いていて、これも厳しそう!kaito
2015年10月12日 12:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:51
大滝の上は滑の小滝が3段ほど続いていて、これも厳しそう!kaito
踏ん張るkanameさん
2015年10月12日 13:08撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 13:08
踏ん張るkanameさん
3段の滝上から
2015年10月12日 13:24撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 13:24
3段の滝上から
私がロープ回収中に右のドロ壁から巻き上がったメンバー達。ちょっとたくましくなった。kaito
2015年10月12日 13:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 13:43
私がロープ回収中に右のドロ壁から巻き上がったメンバー達。ちょっとたくましくなった。kaito
滝上に上がったところでsu爺以外のメンバー全員がおかしいことに気づく。最近はkamog先生の教えで情報の共有化をはかり黙ってリーダーの後に続くだけではないメンバー達です。
沢の方向、高度から奥の右俣に入ったことを確信する。登った滝を降りるのはかなり難しいのですぐ先の左の沢に入って稜線を目指すことにする。ちなみにGPSはあらぬところを指し役にたたなかった。kaito
2015年10月12日 14:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 14:08
滝上に上がったところでsu爺以外のメンバー全員がおかしいことに気づく。最近はkamog先生の教えで情報の共有化をはかり黙ってリーダーの後に続くだけではないメンバー達です。
沢の方向、高度から奥の右俣に入ったことを確信する。登った滝を降りるのはかなり難しいのですぐ先の左の沢に入って稜線を目指すことにする。ちなみにGPSはあらぬところを指し役にたたなかった。kaito
数mの涸れ滝が現れた!垂壁だがホールドは豊富、しかしボロボロですぐに崩れる。kaito
2015年10月12日 14:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 14:20
数mの涸れ滝が現れた!垂壁だがホールドは豊富、しかしボロボロですぐに崩れる。kaito
もろい岩の滝 私はこの手前で2m滑落無事水面着地擦り傷のみ su

私が滝上でロープを準備中になにやら下が騒がしかった。落ち口付近に適当な支点がなく、ハーケンを打つ。kaito言
2015年10月12日 14:22撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 14:22
もろい岩の滝 私はこの手前で2m滑落無事水面着地擦り傷のみ su

私が滝上でロープを準備中になにやら下が騒がしかった。落ち口付近に適当な支点がなく、ハーケンを打つ。kaito言
慎重にkots氏

持つホールドがすぐに剥がれるような脆い岩質でした。ハーケンを打った岩も回収時に一部が欠けたので、危ないところでした。kaito言
2015年10月12日 14:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
10/12 14:42
慎重にkots氏

持つホールドがすぐに剥がれるような脆い岩質でした。ハーケンを打った岩も回収時に一部が欠けたので、危ないところでした。kaito言
以降、難しい滝もなく急になった沢を詰めて行くと源頭の雰囲気に。kaito
2015年10月12日 15:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 15:09
以降、難しい滝もなく急になった沢を詰めて行くと源頭の雰囲気に。kaito
やっと登山道に出た。 kots
2015年10月12日 15:40撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 15:40
やっと登山道に出た。 kots
沢が消え藪漕ぎを30分ほどで登山道にでた。背丈を越える笹藪でけっこう大変でした。kaito
2015年10月12日 15:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 15:41
沢が消え藪漕ぎを30分ほどで登山道にでた。背丈を越える笹藪でけっこう大変でした。kaito
紅葉真っ盛りの登山道を急ぐ!kaito
2015年10月12日 16:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 16:38
紅葉真っ盛りの登山道を急ぐ!kaito
日没寸前 無事帰還してきました
2015年10月12日 17:07撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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10/12 17:07
日没寸前 無事帰還してきました
夕暮れの大黒屋さん。明日は平日だがけっこう自家用車が止まっていてかなり人気の宿のようだ。kaito
2015年10月12日 17:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 17:11
夕暮れの大黒屋さん。明日は平日だがけっこう自家用車が止まっていてかなり人気の宿のようだ。kaito
我々だけとなった駐車場に到着。ヘッデン下山にはならず、ホ。kaito
2015年10月12日 17:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/12 17:12
我々だけとなった駐車場に到着。ヘッデン下山にはならず、ホ。kaito

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 食器 食料 タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 沢靴 沢タビ。 水筒 時計 非常食 ヘルメット ハーネス カラビナ スリング 着替え 下山用の靴。
共同装備
ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 カメラ 車(アルファード習志野300マ2383) コンロ コッヘル ロープ GPS 無線機ラジオ

感想

朝から車で行き過ぎたりして到着も遅めになる。。。
大黒屋のガラス張りの食堂で宿泊客が食事中のなか、沢登りスタイルで敷地を進んでいくのはちょっと気恥ずかしい。。。

しかし、天気は良く紅葉が素晴らしい!ナメも綺麗だ。

だが我々初心者には微妙な難易度と高さの滝が続く。
隊長は念のためにも慎重に、ロープを出したり仕舞ったり大忙しである。
お陰さまでトップロープの安心感のもと、堂々と登っているメンバー達。
(当然、私含む)

最後は二俣の滝を右へ。登り終えるまで皆本筋を疑わなかったが、
計画では左沢だったルートが、実際の記録では右沢に?。。(結局、奥の二俣だった)
滝を登った所で確信したが、そのまま無事に登り切ったのでドンマイである。
今回も隊長ありがとうございました。

suさん滝登り



kanameさん滝登り


実はこの三連休、八幡平の葛根田川に行く予定でした。
それが私の仕事の都合で最終日の日帰りになってしまいました。
同行者には多大なご迷惑をおかけしましたことをこの場を借りてお詫び申し上げます。
てなわけで、白水沢を決めたのも前日でして、ガイド本の1級上、初級、短時間と言うことから我々には丁度いいかなと?
結果は、我々には厳しく時間もかかり日没ギリギリの下山になりました。
また、最後の二俣でルートミスを犯し計画と違う沢を詰めたのも痛かった!
直ぐに間違いに気づくも、30mロープ1本では登った滝を降りられず未知の沢を詰めて稜線に抜けることになりました。
まあ、いろいろありましたが私としては充実した沢登りを楽しみました。
同行者はたいへんだったかな?
紅葉も素晴らしく、美しい沢でした。そこそこ滝登りも楽しめました。
機会があれば、また来たい沢です。
奥の左沢は来年リベンジかな。

初めての白水沢少しルートを間違えたものの滝ではロープを出す場面が多く初級レベルでも日没寸前の厳しい沢登りになりました。
天気は快晴で日差しもよく入る沢で明るく紅葉も鮮やかに見えました。
今年は紅葉も早いようで沢の水はもう冷たく雪の便りが届くこの頃沢シーズンの終わりを感じさせる沢になりました。

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