御嶽山
- GPS
- 02:54
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 713m
- 下り
- 693m
コースタイム
天候 | 山中はガス(ロープウェイ付近までは晴れ) |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
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写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
夏ぐらいに見たニュースで9合目まで登れるようになっているとのこと。
しばらく登れないと思っていたので調べてみると黒沢口のほうの9合目までで、王滝口は以前と同じ下のほうまでのまま。
よく考えてみたら王滝口以外からは登ったことがなかったので、3連休の晴れ予報の月曜日に登ろうと。
前週の八海山の筋肉痛が癒えたところだったので、ロープウェイで上まで。ロープウェイ駅で登山届を記入して出発。結構硫黄のにおいがしました。去年の正月に王滝口から登ったときは頂上付近でしかにおいがしなかった気がするので、やはり噴火の影響でしょうか。
朝イチだったからか、10組強いたうち登山パーティーは2組ほど。木のチップが敷き詰められた道を通ってすぐに7合目の行場山荘。
ここから先は整備された木の階段が続いて、40分ほどで8合目の女人堂。人気がなかったので、営業しているのかなと思って小屋を通り過ぎたら小屋の方がいらっしゃいました。
階段はなくなりますが、緩やかに登って9合目の石室山荘。この付近は前日の雨の影響で軽く雪がかかっていました。小屋には2組いらっしゃってコタツでくつろがれていました。登山道は小屋を抜けていくそうで、小屋を抜けたところで入山規制の立て札がありここまで。献花台に合掌。
女人堂まで戻ってくると10組以上いて賑わっていました。朝は人気がなかったので人足が戻ってきているようでよかったです。
ここから下はロープウェイもあるせいか、登山の恰好でない方々もたまにいらっしゃったので、登りはともかく下りが心配です。
後日ネットを見ていたら丁度連休前に開田側は摩利支天まで行けるようになっていたとのこと。火山活動が収まってくれることを願うばかりです。
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