鳥海山 象潟コース 千蛇谷 → 新山 → 七高山

2015年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,234m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:28

6:17 鉾立
7:07 0:00 賽の河原
7:36 0:00 御浜小屋
8:23 0:00 七五三掛
9:29 0:00 御室
10:00 0:00 鳥海山
10:55 0:00 七高山
11:18 0:00 行者岳
11:45 0:00 文珠岳
12:00 0:00 七五三掛
12:42 0:00 御浜小屋
13:45 鉾立

天候

快晴　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

象潟道の駅「ねむのおか」　90分　350円

写真

10/17 6:17

鉾立から頂上
山の後ろから朝日に照らされて、山の輪郭があいまい

10/17 6:18

うっすらと雪
頂上は行けるかな

10/17 7:07

御浜まで日陰
ひんやりとした空気が心地いい

10/17 7:15

さくさく

10/17 7:36

御浜小屋に到着
帽子をうっかり忘れてしまった
この向こう側の陽射しがこわい…

10/17 7:37

稲倉岳
地図見ると登山道があった。
蟻の戸渡りが気になる

10/17 7:38

鳥海湖と月山

10/17 7:39

コンビニで急きょ買っておいた日焼け止め
みせてもうらおうか
SPF50＋、PA++++の効果とやらを

10/17 8:17

七五三掛
登山道に雪が出てきた

10/17 8:20

千蛇谷へ降りれば
日を避けられるか

10/17 8:23

分岐

10/17 8:27

分岐を過ぎた下り、硬い雪面で慎重になる

10/17 8:30

あちゃ〜　ここもあっつい！

10/17 8:49

外輪山を歩く人が多い

10/17 9:28

御室小屋

10/17 9:29

日焼け止めを塗りなおして新山へ向かう

10/17 9:40

矢印がまだ見えたので良かった

10/17 9:46

頂上かな思ったら、頂上はさらに北
ここから大きく下って登り返さなくてはいけない。
ピッケル、アイゼンないと下れなかった。
ルートをはずしたようです

10/17 9:52

戻って左に回ると、
正規のルートが

10/17 10:00

やたー

10/17 10:00

新山にはじめて登った。
今回は天候、雪の状態に恵まれたのだろう。
積雪期では凍った岩と氷で難しいだろうと思った。

10/17 10:26

大物忌神社に戻る
日陰でメシをくらう

10/17 10:39

スノーブリッジができる箇所はここか〜

10/17 10:46

外輪山に上がった。
雪面は硬くてキックステップしにくかった。
登りは何とかできたが
下るにはアイゼン無いといやだな

10/17 10:55

七高山に到着

10/17 10:56

七高山から新山

10/17 11:05

唐獅子平の避難小屋が良く見えます

10/17 11:11

10/17 11:12

快適な稜線歩き

10/17 11:18

行者岳（たぶん）から頂上

10/17 11:37

おととしGWに来たとき、
凍った雪面をトラバースして怖かったのはここだ

10/17 11:43

外輪山から御浜方面を見ると、
鍋森、笙ヶ岳、鳥海湖と起伏に富んでいて飽きない

10/17 12:19

扇子森への登り返し
ハイドレーションの1Lが切れてしまった。

10/17 12:42

御浜から下るだけだが、
石畳は脚に来る

10/17 13:40

最後にじっくり見てから駐車場へ

10/17 13:45

おわり

撮影機器：

CX6 リコー

感想

iga3

2013年のGWに外輪山の途中で敗退してから、
ずっと保留していた鳥海山。
下界に雪が降る前に行きたいなと思っていたところ、
週末天候に恵まれるということで行ってきました。
思っていた以上に長く、新山の登りに苦労した。
夏場であれば、暑さでさらに飲み水が必要になるし、
積雪期であれば新山の登りは難しいと思った。
自分で登ってみると、
改めて皆さんの記録を拝見して鳥海山をもっと知りたくなりました。

ちなみに日焼けは大丈夫でしたが、塗れなかった頭皮がちと痛いです。
私のピークは森林破壊が始まっている…