八経ケ岳(近畿の最高峰大峰山)・紅葉を求めて

2015年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:05

7:10 行者還トンネル西口
8:25 8:30 奥駈道出合
9:00 9:05 弁天の森
9:35 9:40 聖宝ノ宿跡
10:35 11:20 弥山小屋
11:25 11:25 弥山
11:30 11:30 弥山小屋
12:00 12:10 八経ヶ岳
12:30 12:40 弥山小屋
15:15 15:15 行者還トンネル西口
15:15

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は行者還トンネル西口に結構沢山ありました。一番上の駐車場(6時半には満車)にとめました。\1000。トイレ有。

コース状況／危険箇所等

トンネル西口登山口より奥駈道までが急です。下山時にはきつい(私)。あとは迷うなことはあまりありません。

その他周辺情報

西方面に下山すると温泉あります。

写真

行者還トンネル西口駐車場の様子です。トイレ有。夜に間は右側の2つが使用可能。管理人が来てからは左側のトイレも可能となります。\100トイレットペーパー有。駐車料金は\1000です。

皆さんが怖がられているトンネル。大丈夫です。もっと怖いトンネルあります。

私が到着時は5〜6台でしたが、6時半には満車。以後は下の駐車場。

駐車場の横の滝と紅葉。

朝は10℃以下。

世界遺産

登山口です。わくわくします。

斜めに傾いた橋。特徴的で面白い！

紅葉です。

これも紅葉です。

登山口より奥駈道出会までは急な坂道です。登っている時はいいのですが、下山中はうんざりします。膝が痛い。

奥駈道出会です。ここまで来たら一安心。

気持ちのいい山歩きとなります。

こんな道ばかりだといいんですがね。

弁天の森。

弥山と八経ケ岳が見えてきました。あこまで行けるにか不安です。「遠いや〜ん！」

理源大師像です。修行お疲れ様でした。私の人生ももうしばらく修行せねばなりません。

振り返ると綺麗な紅葉です。

綺麗な山々も見えています。

丹沢山を思い出させる様な階段もあります。

ふっかふっかの苔。おの上で寝転んでみたい！けど寝てませんよ。

やっと着いた弥山。公衆トイレです。きれいでした。\100です。男性用は大が1つ。小用が2つ。踏んでも水が出なかったので横に置いてあるポリタンクの水で流しました。

弥山小屋です。横にはテント場があります。

弥山より八経ケ岳を見る。また一度降りて登るとこを知り、テンション下がる。

その前にきちんとお参りを済ませてから。

大台ケ原とよく似ている風景です。何年か先は私もこんなん？

扉を開けて閉めて。

左を見たら釘付けに。

やっと来ました近畿のてっぺん！！！

またまた紅葉に捕まってしまいました。

なかなか下山出来ず。なんかちょっと色は変です？？？？

下山中に膝が痛くて小休憩にパシャリ！！
写真を撮っている振りをして後ろの人に抜いてもらいゆっくりと下山。

着きそうで着かない駐車場。もう膝が・・・・。

駐車場より。

同上。

感想

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去年の大台ケ原の帰りに登山口まで来たことがあったのですがあまりの道の狭さにもうコリゴリと思っていました。私みたいな初級者では無理と思っていたのですが、徐々に登れるのではないかと思うようになり、今回やってきました。かなりきつそうなので、テント泊で2日間にかけて思っていたのですが、日帰りで大正解！テント担いで弥山まで私では無理だと思いました。天気もよくて暑いほどでTシャツで登山していましたが、それでも汗でビチョビチョ。

きれいな紅葉も見られてとても良かった。それにしても下山の奥駈道出会から駐車場までは急でしかも滑りやすく膝に違和感が・・・。残り15分ほどは痛みも出てきましたが、なんとか無事下山することが出来ました。途中は辛かったのですが、いざ駐車場まで戻ってからは楽しかった！！と思いました。

国道(酷道)309号線はとても狭く対向車がきたら大変です。2年連続で通るなんて思ってもいませんでした。クラクションを多用するとかパッシングをするとか工夫して下さい。

**朝ごはんは車に中でカレーっと相棒が決めていたのですが、カレーを忘れたらしく、白ごはんのみの朝ごはん。こんなの初めて。でも山だから・・OKってことに・・。家ならケンカですけどね。