紅葉の瑞牆山〜みずがき山自然公園(芝生広場)から周回コース
- GPS
- 23:28
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 3:38
- 合計
- 7:27
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:37
天候 | 23日:曇りのち晴れ 24日:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | ○コンビニ 須玉IC出口から141号に右折して直ぐにローソン、その先にもローソン、ファミマあり ○直売所 上記ファミマの先に、おいしい市場。有機肥料で育った農産物、各種酒類、 土産品など豊富 みずがき湖のビジターセンターにも地元の野菜など置いてある ○日帰り温泉 今回は利用しなかったが、増冨の湯が一番近い。 富士見平小屋に割引券があった。 ○蕎麦屋 みずがき山自然公園に入る手前、黒森地区で2軒見かけた。 次回調査したい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
三脚
アマチュア無線機
|
---|
感想
○紅葉真っ盛りの瑞牆山を一泊して楽しんできた。
麓の紅葉、黄葉がすばらしく、またランプの富士見平小屋で静かな秋の夜長を満喫。
意外なサプライズもあり、充実した山旅になった。
○みずがき山自然公園から時計周りの周回コース、十分日帰り可能だが、秋の夜空や日の出も楽しめる小屋泊まりとする計画。
初日は曇りがちの天候だったが、赤や黄色の世界にどっぷり浸かりながらの登山。
金曜日ということもあり、山頂まで前を行く人に会わなかった。
一方で狭い山頂には、十数名の先客あり。
あいにくガスで何も見えない。
昼食を済ませてしばらくすると徐々に晴れてきて、目の前に巨大なオオヤスリ岩が出現した!周囲の紅葉とマッチして絶景
2時間近く山頂で粘ってみたがガスが晴れず、南アや八ヶ岳の展望はまたのお楽しみにして下山した
○富士見平小屋に2時過ぎにチェックイン
一休みして周囲を散策した。
下見がてら金峰山方面に登ると、尾根の中程に出た。
そこから戻るように尾根の先端へ踏みあとをたどると、発見!!黄葉の絶景ポイント♪
大日岩方面が望める岩壁の上で、前方に鮮やかな黄葉が広がっていた。
上空から間近に眺める黄葉、ワンダフルの一言に尽きる!
丁度足下に登山道があり、ときおり下山する人の話し声が聞こえてた。
○小屋に戻るとサプライズ!
自分も含めて3人の住所が3キロ圏内、宿帳に同じような住所が並んでいた。
この日の宿泊は10人だったので、ものすごい偶然だった!
○夕暮れが迫ると、小屋にはランプの優しい光が広がった。
5:30から夕食。特製の鹿肉ソーセージは臭みもなく、美味しくいただいた。
満腹で寝床に入ると、そのまま熟睡。
夜中にトイレ(小屋の外)に立つとオリオン座が輝いていたので、
しばし星空撮影に没頭。
○日の出前に起きると、富士山が見えていた。
空は快晴、林の向こうに八ヶ岳も見えていた。
気温4℃、朝食の雑炊は身体が暖まり嬉しい。
午後の予定があるので、黄葉を楽しみながら下山した。
○芝生広場に降りようとしたら、電気柵が設置されてた。
他に迂回する道もなさそうなので、電線に触れないように跨いで通過した。
もっと手前に迂回するよう誘導案内があるべきだと思った。
駐車場はこれから向かう登山者で賑やかだった。
管理棟のある面にはキャンプ場もあるので、ここでテン泊して登るのもありだなと思った。
○今回道の様子や小屋、テン場の下見ができて良かった。
眺めも良いところなので、また来てみたい!
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