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記録ID: 754089
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ハイキング
四国

日の丸山ってどこ??

2015年10月31日(土) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:04
距離
3.8km
登り
269m
下り
281m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:52
休憩
0:13
合計
2:05
7:55
60
スタート地点
8:55
9:08
52
10:00
ゴール地点
天候 晴/曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳島自動車道美馬インターから国道192号を西へ東みよし町役場をすぎ
県道44号へ桟敷峠の手前のヘアピンを小祖谷三加茂線へ入り次の三叉路を左へいき尾根をすぎるとすぐに左側に土捨て場(駐車場)がありその右側が登山道です。
ここまで美馬インターから約1時間です。
登山口の標識は見逃しそうな小さいのが木の株に取り付けてあります。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。
駐車は林道脇に5〜6台ほど。土捨て場の駐車場には20〜30台可能。
トイレは深淵公園に水洗トイレがあります。
電気もある上にコンセントまで完備です。
登山道は古い目印が所々にありますがわかりにくいです。
国調杭もありますが多すぎてこれもわかりにくいです。
尾根筋を外さず行くのが一番よいと思いますが体力的にどうでしょうか?
もっとも往復距離が4kmくらいですので。
危険なところはありません。
地図、コンパス等必携です。
その他周辺情報 食事は絶品ラーメンの”中華そば くにおか”です。
最近は13時30分くらいで売り切れになるそうです。また木曜日、日曜日は定休日です。(8月6日店長談)。お早めにどうぞ!!
http://tabelog.com/tokushima/A3603/A360302/36000633/
桟敷峠手前のヘアピンをまっすぐに行きます。
(林道小祖谷三加茂線)
桟敷峠手前のヘアピンをまっすぐに行きます。
(林道小祖谷三加茂線)
5分ほどで三叉路へ 
左です。
5分ほどで三叉路へ 
左です。
5分ほどで峠を越したところが登山口です。
路側に5〜6台駐車可能です。
5分ほどで峠を越したところが登山口です。
路側に5〜6台駐車可能です。
すぐ横の土捨て場です。
ここにも駐車可能?
すぐ横の土捨て場です。
ここにも駐車可能?
登山口の標識(小さくて見落としそう)
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登山口の標識(小さくて見落としそう)
ここから松尾川ダムサイトや竜ケ岳方面へは行けません。
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ここから松尾川ダムサイトや竜ケ岳方面へは行けません。
植林帯を行きます。
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植林帯を行きます。
倒木もあり荒れています。
倒木もあり荒れています。
少し紅葉が。
ロープがあります。
ロープがあります。
ものすごい急登です。ジグザグにしか登れません。
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ものすごい急登です。ジグザグにしか登れません。
尾根道。
中央が矢筈山。明日、石堂神社から行く予定です。
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中央が矢筈山。明日、石堂神社から行く予定です。
深淵をの向こうには烏帽子山。西側の断崖が印象的です。
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深淵をの向こうには烏帽子山。西側の断崖が印象的です。
日の丸山頂。
約1時間で到着です。
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日の丸山頂。
約1時間で到着です。
なぜか古いはしごが。危険ですので登りません。
日の丸を掲げていたのですがありません。かろうじて竿だけがありました。
なぜか古いはしごが。危険ですので登りません。
日の丸を掲げていたのですがありません。かろうじて竿だけがありました。
日の丸山?
帰りはここに降りてきました。峠の少し手前です。
行くときに見落としました。
滑ります。
帰りはここに降りてきました。峠の少し手前です。
行くときに見落としました。
滑ります。
ここからは深淵公園付近の紅葉です。
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ここからは深淵公園付近の紅葉です。
ノコンギク。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
望遠で東みよし市三加茂町付近。
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望遠で東みよし市三加茂町付近。
深淵公園の水洗トイレ。
電気もつきますしコンセントもあります。
男女別々です。
とても綺麗です。
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深淵公園の水洗トイレ。
電気もつきますしコンセントもあります。
男女別々です。
とても綺麗です。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ等 カメラ

感想

日の丸山ってどこ?というほど徳島県でもマイナーな山です。
標高も1240mしかなく、頂上からの展望もほとんどありません。
頂上のすぐ下から南東方向に、矢筈山、烏帽子山、石堂山くらいしか展望がききません。

でもここはれっきとした剣山国定公園の一部です。
昔はこの付近の小学校が課外授業(遠足)でよく訪れていたようです。

名前の由来は”日の神である天照大神等の神々を祭っていたから”(四国百山より)というありがたい山なのです。
登山口が4箇所ほどあるようですが未確認です。
松尾川ダムサイトからの道、水の口峠からの道。この二つは途中で合流するみたいです。また井川町腕山方面からの道。そして今回の桟敷峠の手前の林道からの道があります。

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