小金沢連嶺 南部縦走 湯の沢峠-ハマイバ丸-大谷ヶ丸-大鹿峠

2015年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:31
• 合計: 6:46

7:53 湯ノ沢峠登山口
8:35 9:00 湯ノ沢峠
9:28 9:33 大蔵高丸
9:57 9:58 ハマイバ丸
10:25 10:27 天下石
10:42 10:44 米背負峠(米ショイダル・コメッショイ)
11:00 11:32 大谷ヶ丸
12:18 12:25 コンドウ丸(金洞丸)
12:43 12:45 曲り沢峠
12:53 12:55 大鹿山・景徳院分岐
12:58 13:02 大鹿山
13:10 13:18 大鹿峠
14:22 14:22 景徳院入口バス停
14:29 14:30 下の平バス停
14:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路
JR中央本線 甲斐大和駅　7:11着　タクシー　甲斐大和駅前~湯の沢峠登山口　3880\/台

復路
栄和交通バス　田野の湯(フリー乗降区間)15:35　~ 甲斐大和駅前15:50 300\/人
JR中央本線 甲斐大和駅発16:15　高尾行に乗車

コース状況／危険箇所等

前回に歩いた小金沢連嶺の北側はやや倒木が多い印象でしたが、今回歩いた小金沢連嶺南側の登山道と大鹿峠からの下山路も含め、割と良く手入れされています。危険箇所などもありません。
稜線は気温一桁(たぶん5℃以下)で寒かったー!!

その他周辺情報

入浴: 田野の湯(福祉センター)　648\ 景徳院前より約1km 徒歩15分　16:30まで

写真

10/31 7:47

タクシーで湯の沢峠登山口に到着

10/31 8:10

湯の沢峠までは渡渉を数度繰り返す

10/31 8:54

湯の沢峠駐車場到着。快適なバイオトイレが設置されている。

10/31 8:58

湯の沢峠着。今日は南(右方向)に向かう

10/31 9:01

少し歩くと動物除けの扉が設置されていた。

10/31 9:05

広い原っぱが現れた。湯の沢峠お花畑とのこと。初夏に来てみたい。

10/31 9:05

隣の尾根を望む、紅葉がいい感じ。

10/31 9:31

今日のルートの最高標高地点、大蔵高丸到着~! ガスガスで眺望なく残念!

10/31 10:00

ハマイバ丸山頂到着

10/31 10:00

「ハマイバ丸」とは実はこういう漢字だったのですね。

10/31 10:21

尾根付近の紅葉は既に終わり。

10/31 10:28

天下石通過。

10/31 10:44

米背負峠到着。そのまま大谷ヶ丸に向かう

10/31 11:02

大谷ヶ丸到着。

10/31 11:39

紅葉が残っているところまで下って来た

10/31 11:49

黄色も綺麗

10/31 12:00

鮮やかな紅いモミジに出会う。

10/31 12:05

カラマツの葉もほとんど落葉した

10/31 12:08

コンドウ丸手前。正面の防火帯に入りそうになるので注意、右方向に登山道あり

10/31 12:10

隣の尾根の紅葉はいい感じ

10/31 12:20

コンドウ丸通過。

10/31 12:41

ようやく天気が良くなり、紅葉が美しい

10/31 12:42

青空に紅葉が映える

10/31 12:55

大鹿峠着

10/31 12:55

この辺は紅葉の最盛期

10/31 14:10

大鹿峠より一時間程くだり氷川神社に到着。登山の無事を感謝して参拝。

10/31 14:11

初鹿野集落まで下山

10/31 14:14

登山道は人家の庭を通っている

10/31 14:19

景徳院に立ち寄る。立派なお寺さんでした。

10/31 14:41

景徳院より15分歩き、田野の湯に到着。温泉の質も良かった

10/31 15:52

栄和交通バスを甲斐大和駅で下車

10/31 16:12

今日は寒いので、電車に乗ってから静かに乾杯!♡

10/31 17:43

八王子に戻って反省会開始~!!

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UC11

今年5月に大菩薩峠から湯の沢峠まで歩いたので、今回は湯の沢峠から南側を歩いてみました。コース中には大月市秀麗富嶽12景の山もあるので少しばかりで眺望も期待してましたが、尾根筋のガスが取れずほとんど良い眺望もなくがっかり。しかし標高1400mより下では鮮やかな紅葉に加え、手持ちの地図では大菩薩嶺から小金沢連嶺を歩いた線がつながり満足の山行でした。