記録ID: 760905
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
今年最後の八ヶ岳
2015年11月07日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:25
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,244m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:24
15:21
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岩の頭から峰の松目方面の下り、霜が溶けてヌルヌルで滑って転びました。また、この区間はあまり人が通らないのか、ほぼ獣道でコースが見えにくかったり何本にも分かれていたり、ハイマツが邪魔だったりで歩きにくい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
厚めのフリースタートルネック
ウインドブレーカー
フリースの耳が隠れる帽子
防寒作業用手袋
|
---|---|
備考 | ホームセンターで800円くらいで買った防寒作業用手袋が暖かくて滑らなくて非常によかった。これでスマホ対応なら言うことなし。 根石〜硫黄岳の稜線は風強くウインドブレーカーの下にダウンを着込んだ。 |
感想
瑞牆山へ向かって中央高速を走っている途中、正面にキレイに八ヶ岳が見えた。昨日のヤマテンの自動配信の八ヶ岳情報によると、たしか、そんなに予報は悪くなかった。じゃあ、今年最後に行っておくかと、急遽、行き先を変更。
頂上には雪が積もっているかもしれないので、コースも短く比較的慣れている桜平〜硫黄岳に決定。
こんな時期なんで、駐車場もガラガラ。道は霜が降りてたり凍ってたりですが、それほど寒くなくラッキー。箕冠山へ向かい、根石岳へ。さすがに根石の稜線に出ると風が強く寒かったので、ダウンを着こみ厚手の手袋を着用。根石から夏沢峠経由硫黄岳へ。陰になるようなところには雪がうっすら残っているが、影響はなし。
霧の動きが激しく、時々、パァーッと晴れて赤岳方面上まで見えたかと思うと一瞬にして真っ白のような感じ。
峰の松目へ向かう。硫黄〜赤岩の頭までの断崖絶壁は特に滑るようなところもなく問題なし。
赤岩の頭からオーレン小屋の道は「オーレン小屋方面冬期間ルート不明につき入山禁止」となってました。峰の松目経由でオーレン小屋は問題なしのようです。
この先、峰の松目までは霜が溶けてヌルヌルの急下りで結構大変。僕は一度転んでザックが泥だらけになりました。
峰の松目手前のオーレン小屋方面との分岐からの先の急な登りは、道がわかりにくく、そのため皆さん好き勝手にいろいろなところから登られるようで、道がたくさん出来ており登りづらい。帰りの下りは正解を下ったようで、そんなに悪くない道だったので、登りの時、ちゃんと正解を見極めて登れば問題ないでしょう。
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