平ヶ岳（鷹ノ巣登山口からピストン）

2015年11月04日(水) [日帰り]

• GPS: 12:38
• 距離: 22.9km
• 登り: 1,802m
• 下り: 1,790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:25
• 休憩: 1:10
• 合計: 12:35

4:14 鷹ノ巣登山口
6:28 6:28 下台倉山
7:25 7:25 台倉山
9:49 9:51 池ノ岳
10:39 11:42 平ヶ岳
12:10 12:10 平ヶ岳キャンプ指定地
12:29 12:33 玉子石
12:55 12:56 池ノ岳
14:32 14:32 台倉山
15:09 15:09 下台倉山
16:49 鷹ノ巣登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷹ノ巣登山口には10数台は駐車できるスペースがあります。
トイレは地図にはあったのですが、今回はありませんでした・・・。

写真

11/4 4:16

晩秋の日光・上州・新潟遠征第6弾！「平ヶ岳」
今日もがんばるぞ！！！

11/4 4:17

きょうは長丁場！早起きしてさっそくしゅっぱつです！！

11/4 4:28

いきなりほっそい橋です(>_<)

11/4 4:31

10．5km！わかってはいましたが、いざこうどうどうと標示されるとまいります(>_<)

11/4 4:47

まっくらのなかてくてく歩きます。

11/4 4:55

まっくらでやせ尾根に突入するのはこわいなあ・・

11/4 4:55

草が霜できれいでした(^^)

11/4 5:41

下台倉山で御来光をみたいので、がんばってのぼります！

11/4 5:53

ふうふういいながらのぼります・・

11/4 5:57

下台倉山かな？いつもながら、のぼる斜面をみながら下りていくのはかなしいですね(>_<)

11/4 6:13

御来光プランにピンチが！！がんばるぞっっ

11/4 6:23

あそこが下台倉山のピークかな？

11/4 6:23

そのとき！！

11/4 6:23

下台倉山ピークについた、まさにその瞬間、太陽がのぞきはじめました！！！

11/4 6:24

ほんとうに1秒の誤差もなく到着・・・。かみさまのいたずらでしょうか・・・。感動でしばらく動けませんでした(t_t)

11/4 6:26

一瞬であさの空気にかわりました(^^)

11/4 6:31

めざす平ヶ岳も見えて、やるき100倍です！！がんばるぞっっ！！！

11/4 7:24

しかしとおい・・・。太陽くんはかまわずずんずん高くなっていきます。

11/4 7:28

三角点だけのふしぎな広場に到着。

11/4 7:39

台倉清水かな？

11/4 7:40

水場はどこかな？

11/4 7:40

資材置き場だそうです。整備してくださっているみなさん、ほんとうにありがとうございます。

11/4 8:04

平ヶ岳が近づいてきました！！

11/4 8:14

年金のお金がつかわれているのですね。こういう使われ方には大賛成です！！

11/4 8:24

白沢清水とうちゃく！

11/4 8:42

どんどん平ヶ岳がおおきくなってきます！それにしてもあさからくもはひとつもでてきません。最高のおてんきです！！

11/4 9:06

ひこうき雲が・・・。

11/4 9:06

あれにのってパラシュートで平ヶ岳に行きたい・・・

11/4 9:10

いよいよ取り付くのかな？？

11/4 9:31

奥只見湖と飯豊かな？

11/4 9:36

登山道脇には雪もでてきました！

11/4 9:49

あの先は池ノ岳・・・？

11/4 9:50

まだでした(>_<)

11/4 9:53

と、おもったらすぐ姫ノ池にでました。

11/4 9:54

だれもいない静寂の雪景色。
きてよかった。。。

11/4 9:54

しばらくぼーっとしてしまいました。

11/4 9:56

それでは気をとりなおして、平ヶ岳にむかいます！

11/4 10:02

平ヶ岳はもうすぐそこです！！

11/4 10:04

ゆけどもゆけども一面の雪景色です！

11/4 10:05

立ち入るといっぱつでばれますね(>_<)

11/4 10:05

0．8km！！

11/4 10:19

ざくざくあるきます

11/4 10:19

青空のした、雪景色がまぶしいです(>_<)

11/4 10:25

ついた〜〜！

11/4 10:25

富士山もみえてます！

11/4 10:25

まずは三角点へ向かいます！

11/4 10:26

山頂とうちゃく〜〜！
標柱のうえに・・・・？

11/4 10:26

かわいい雪だるまがのっかってます。
昨日のひとたちかな？昨日のぼった方達とは、昨日登山口に到着したときにちょうど下山してこられてお話ししました。6：30にでて16時過ぎに下山という超絶スピードのパーティのみなさんでした！

11/4 10:26

釣りをしているみたいですね！

11/4 10:26

三角点はっけん！

11/4 10:34

もう少し先になにやらありますね

11/4 10:41

もちろんいってみます！！

11/4 10:42

小学生向けのような案内板が。
学校の遠足にはハードすぎます(>_<)

11/4 10:42

分岐までもどって、奥へ進みましょう！

11/4 10:42

レーザー光・・・何をしているのでしょうか・・・？

11/4 10:43

行き止まりです！

11/4 10:48

だ〜れもいないので、ここでごはんにします！

11/4 10:51

富士山ながめながらのぜいたくなごはんです！

11/4 10:51

奥には北アも！！

11/4 11:00

ほんとうは早めに下りないといけないんですが、コーヒータイムものんびりとりました(>_<)

11/4 11:02

至仏山と武尊ですね
眺めをたのしみながらご飯を食べていると、おひとり見えられました。おたがいなが〜い山歩きをひとりぼっちで歩いてきたので、はなしが盛り上がります！！

11/4 11:02

白根山かな？

11/4 11:39

富士と南アもみえてます

11/4 11:40

至仏と武尊をいれてみました

11/4 11:40

安定の苗場と浅間もバッチリです！

11/4 11:40

雪をかぶった北アはかっこいいですね！

11/4 11:40

まってろ越後駒ヶ岳！！

11/4 12:08

いいかげん下りないと暗くなってしまいます・・・が、お話ししていた方が「せっかくなので玉子石にいってみるよ」とのこと。
影響されやすいわたし、いってみることにしました(>_<)

11/4 12:11

いったんおります。落ちたくないな〜〜

11/4 12:12

テン場です。ちょっとこの距離をテント担いで上がるのはしんどいですね(>_<)

11/4 12:16

まよわず玉子石へ。もうまよっている時間はありません(>_<)

11/4 12:16

0．7km。けっこうありますね・・・

11/4 12:29

分岐も指導標であんしんです！

11/4 12:29

0．2km！あとすこし！！

11/4 12:32

危険ということですが・・・

11/4 12:33

たしかに・・・

11/4 12:35

いったいどうやってこんな形になったのでしょうか(?_?)

11/4 12:35

私が近寄ったタイミングでおっこちてほしくないなあ！

11/4 12:47

もうタイムリミットです。平ヶ岳のきれいな斜面を眺めながら下ります〜

11/4 12:47

燧ヶ岳を眺めながらの山頂部の移動です！

11/4 12:59

それにしても朝から雲どころかガスのかけらさえ一切でてきませんね。平ヶ岳のかみさまありがとうございますm（＿）m

11/4 13:01

池の岳のはじっこまで帰ってきました。ここを下りると平ヶ岳が終わってしまうようで淋しいのですがしょうがありません。えいやっとおります！

11/4 14:24

あっっっっというまに台倉清水まで帰ってきました。

11/4 14:52

影が長くなってきましたね。もう余り時間は残されていないようです(>_<)

11/4 15:25

御来光の下台倉山までかえってきました。

11/4 15:28

みえます？この尾根の登山道。朝はぜんぶ真っ暗のなか歩いてきましたが、こうやって改めて見てみるとほんとうにまいります(>_<)

11/4 16:27

燧ヶ岳ともおわかれです・・・

11/4 16:41

ずんずんおりて、やせ尾根が終わったようです！なんとか明るいうちに下りられそう！！

11/4 16:44

みおぼえのある橋が。あとすこし！！

11/4 16:51

駐車場に帰ってきました。明日の登山者がすでにテントを張っていますね。まいにちこうやってこの時間に翌日組と下山組がであうんでしょうね〜〜(^^)

11/4 16:52

ぶじ到着しました！

11/4 16:52

ほんとうに長かった平ヶ岳でしたが、無事帰ることができほっとしています。最高の天気に恵まれ、ものすごい充実感に包まれた帰路となりました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX30 SONY

感想

じゅん

　ずいぶん遅い時期の挑戦となってしまいました、この平ヶ岳。問題はやはり時間でした。寒さや雪の状況はそのタイミングにもよると思いますが、とにかく日の短い時期のチャレンジはせっかくの山頂での時間を削るしかないので、できればもっと日の長い夏に挑戦した方が良かったかもしれません。今回はぐうぜんにもほんとうに最高の天気に恵まれた山行となりましたが、またひとつ勉強になりました。
　西日本人のわたしにはなかなか再チャレンジの難しい山ですが、いつかまた訪れてみたいと思います。貴重な機会に最高のお天気を与えてくれた、平ヶ岳の神様に改めて感謝しています。