記録ID: 762945
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ハイキング
奥武蔵
ギリギリ間に合った？もみじ尾根 マツマラ沢左岸尾根（仮称）〜大ドッケ〜峠の尾根
2015年11月12日(木) [日帰り]
warutepo
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:56
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 2,996m
- 下り
- 2,914m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
●マツマラ沢左岸尾根（仮称） 自分が取付いた場所以外にもっと安全な場所があるのかもしれません。ネットでの情報はありませんが、石杭が一定の間隔であり、かつてはよく歩かれていたのかも・・・尾根にのってしまえば岩場などもなく、また尾根が明瞭なので道迷いの心配もなさそうです。 ●峠の尾根 1年前に比べテープ印がかなり増え、道迷いの心配がなくなりました。850m地点で藪が多く歩きにくくなりますが、尾根を忠実に辿れば問題ありません。 |
写真
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おはようございます。浦山口発は半年以上ぶり。今日はゆっくり紅葉を楽しみます。
浦山ダムが見えてきました。今日は平日だけどもエレベーターは動いているのだろうか？
放水しているところ見たことない。ダムカレーもいつか食べないと・・・
山々はいい感じに紅葉してます。本当に午後から太陽が出るのだろうか？
さくら湖左岸を30分ほど歩き、ここから大久保分岐へ入ります。
左岸道は7月に熊が出没したようです。
左岸道は7月に熊が出没したようです。
荻の久保トンネル。カーブしているため真っ暗ですが、今日は日がないためさらに暗かった。
ここの水はおいしいです。備え付けのコップもきれいに洗っておきました。
大久保集落といっても今は作業小屋が一軒あるだけです。人もいませんが犬はいます。
大久保谷に降りました。ここから約400m程、右岸を歩きます。もう寒いので水の中には入りません。
マツマラ沢が本谷に合流する地点から取付きます。(写真はマツマラ沢）
尾根にのるとなんと石杭が・・・かつては歩かれていた？取付きも、もっと楽なところがあるかもしれないです。
傾斜がきつく藪っぽいところもありますが、岩場など危険個所は全くありません。
これは久々にいい尾根見つけたぞ〜。空は曇ってるけどテンションあがります。
木々の向こうに見えるのが、大ドッケへの一般道の稜線。向こうは、ほぼ緑色。こちらの尾根の方が全然いい。
1100m過ぎたあたりから、尾根が広がり馬酔木藪が多くなります。
1200mあたりではほとんど落葉していました。峠の尾根もダメかも？
ガスっぽくなってきました。霧雨も降ってきて、この時点で大平山行は中止します。
大ドッケ。山頂プレートなくなってます。注意しないと通り過ぎてしまいますね。さて、モミジ尾根に下ります。
ここがお気に入りの場所です。ルートから少し外れたところにあります。もちこたえてくれて、ありがとう。
ここは間違えやすい箇所。右折です。でも今はこんなにマークが・・・
地蔵峠に到着。時間があるので今日は左折しましたが、道はかなり荒れていました。
河童君、今日も大漁だね。まだ時間が早いし、もう少し歩きたいので名郷から帰ることにしました。
大雨で、廃村のゴミが登山道に流出。こんなに多かったら拾いきれないよ〜。
感想
今年も紅葉の時期に絶対に行こうと決めていた峠の尾根。本来ならば8日に行く予定でしたが、この日はあいにくの雨。ならば平日休みとなった木曜日に決行しました。
お日様マークもでていることだし・・・
登りに使ったマツマラ沢左岸尾根（仮称）は以前から気になっていた尾根です。栗山〜大ドッケの稜線から右手に見えるのですが、いつかは登ろうと思い今年3月に取付きの下見だけは済ませてありました。
結果、この尾根は大当たりでした。取付きから尾根にのるまでが少々危険でしたが、のってしまうと危険はありません。等間隔で石杭があり、かつては使われていた尾根なのかもしれません。取付き点も調べれば、もっといい場所があったのかもしれない可能性大です。
独標あたりでは、もう霧雨状態。天気予報はハズレ・・・予定していた大平山はあきらめ、大ドッケ経由で峠の尾根を下ることに・・・
でも他の方のレコを見るともうピークは過ぎているようです。天気も良くないし、この尾根の紅葉は1000m以上が見ものなので落葉してしまったかも・・・
結果、あまり期待しなかったかもしれませんが、予想以上の色づきを見ることが出来ました。落葉せずに頑張ってくれていた木々に感謝です。（別にお前のためにじゃない）
大平山を中止してしまった分、大日堂に早く着きすぎたため名郷まで歩きました。
ミネラル工場、なくなってしまったのですね。（これを実際確かめたかった）
今回の教訓。 紅葉はあまり期待を持たないで見に行きましょう。
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色々とご不満はあるでしょうが、週休二日はやはり羨ましい
しっかしすばらしい発色ですね
曇りなのにバックライトで輝いているようです
でも「キレイだ〜」って言って写真を撮っている人・・・似合わない
怖そうな変態ハイカーのオジサン＝ワルさん ネットのスリコミできたかナ
上りのマツマラ沢左岸尾根は面白そうだけど・・・
そこまで一生懸命歩いた人だけが利用できる尾根ですね
�癸横瓦亮命燭鮓�てしまうと、あっちよりこっちの方が良いよなぁ
でも今週末は雨確定のようだしほんとうに山紅葉はオシマイですね
曇天でも光っているハイク良かったですネー
こんにちは
そうですね。ビギさんの週一に比べればめぐまれていますよね。
ただ、その日のうちに下山しなければいけないプレッシャーが・・・
中津峡あたりは非常に行きにくくなってしまいました
終バス乗り遅れたら、翌日中津峡から職場に行かなくてはいけない
登りに使った尾根、いいですよ。今度いかがでしょうか？
あのお花の咲く時期に・・・・
取付き点は、他にありそうな感じです。
栗山尾根を使って大ドッケに行くより多少時間はかかるけど・・・
今週末の天気はダメですね。
来週の木曜日も予報ではダメなんです。
当分山に行けない思い、大日堂から名郷まで歩いてしまったんです
紅葉、1000ｍ以上のところは、もうさすがに厳しいですね。
あと自分が行くとしたら聖宮あたりかなあ〜
ワルさん こんばんは！
「今日はゆっくり紅葉を楽しみます」って言いながら
30Ｋｍ越えですか〜
しかもお得意のバリルートで
ログも一部飛んでいそうだし
どうしたらそんなに早く歩けるのでしょうか・・・？
実は走ってる
峠ノ尾根の紅葉キレイだにゃ〜(=^・^=)
鳥首峠〜名郷までの一般道を歩いてる人・・・似合わない
にゃんちゃって （ビギさんのが移ってしまった）
ＪＦＥミネラル工場、きれいになくなっていましたね
でも、私が行った時にはまだ車が数台駐車されていました。
今後どうなるのでしょうかね
こんにゃちは
ピンポーン
少し走りました。
さくら湖の左岸道で・・・・
左岸道は右岸道に比べカーブが多くて時間がかかるんです。
大久保林道の入口までは舗装道路なので音楽聞きながら少し走りました。
それ以外は写真とりながら（２００枚くらい撮った）ゆっくりしています
気合入れたところは冠岩〜鳥首峠区間で、日没が迫っていたからです。
今回も30ｋは越えていますが650ｍの尾根取付き地点までは、ほぼ平坦の
12ｋの林道歩きですから・・・
峠の尾根、いいですよ
ここの紅葉は1000ｍ過ぎが見ものなので、今年はもう終わりですが来年は是非・・・
似合わないですか
平日休みが取れるようになったので、もうバリとはおさらばするかもです
こんにちは。
今日は出勤でしょうか、ご苦労様です。
峠ノ尾根、残念ながら陽は射さなかったようですが、紅葉はギリギリ間に合ったようで良かったですね。
登った尾根が良さげだとは思っていました。この尾根以外でも、大久保谷から延びる魅力的な尾根は一杯ありますよね。
しかーし、なにせアプローチが・・・車族は根性ないんです。
それにしても、朝たいへんだろうに30Km、しかも、大日堂からまた登るとは・・・距離だけだと私の３日分です。
でも、それがワルさんスタイルなんですよね。
こんばんは
今しがた仕事から帰ってきました。
いつもこんな感じなので、山行当日は朝が大変です。
（でも、日曜青空だったら行ってたかも）
西武秩父までの２時間、電車の中でいかに寝られるかが勝負です
自分は電車でもすぐに寝られるので問題ありませんが、逆に起きるのが大変なんです。
なので、大きな口開いて寝ていても、飯能駅で駅員が起こしてくれる位置を見つけました
ただ、6回乗り換えがある奥多摩スタートはかなり厳しくなりました
今回登りに使った尾根、よかったですよ
今度是非・・・
基本的に貧乏性なので、せっかく遠くから来たのだから、踊らにゃ・・・ではなく、登らにゃそんそん・・・という感じです。
ワルさん、こんにちは。
平日休みを利用して、最後の最後に本当に綺麗な紅葉を堪能されましたね！どの写真も彩りが素晴らしいです。
マツマラ沢左岸尾根、自分も狙っていました。地形図を見ると行けそうな感じがしていたんです。やはり沢からの取り付きが少ししんどそう…。大久保沢を少し遡上するのは問題無さそうですね、冷たい水の中に入らなくても！ウケましたよ〜！でも一応サンダルは持参されたとか？(^^;;
他の方もコメントされていましたが、あの段階から鳥首峠に登り返すって、やっぱり凄いです！自分の場合、浦山大日堂に到着するや否や、反射的にカチャプシュって始めてしまうので、このコース取りは有り得ない感じです！
お疲れ様でした〜〜〜！(^^)
こんばんは
地形図で新たな尾根を探すときこだわることのひとつに、標高差が600ｍ以上あるかということがあります。最低１時間30分は登りたいじゃないですか。
そうするとこの尾根、目に入ってしまうんですよね
ただ地形図上だと大久保谷を350ｍ程、遡行しなくてはならないと思います。
サンダル？持っていきませんでしたよ
３月のに取付き時点まで下見をしたときに、釣師かなんかの踏み跡があるのが
わかっていましたから・・・・
1000ｍ以下ならば、来週あたりまで紅葉を楽しめそうです。
去年11月23日に聖尾根に行きましたが、聖宮周辺の紅葉がきれいだったのを
記憶しています
こんばんは 遅コメント失礼します
なんというか…コメントしづらいです（笑）
何ですか？このルートは
前半は沢登り的な雰囲気から無理矢理稜線に乗って独標…
確かに独標から左へ下る尾根、ありましたけど…うーん
峠ノ尾根は、ちょっと遅かったですかね
先週半ばくらいが一番良かったのかも…来年のお楽しみが増えた、ってことで
皆さんおっしゃってますが、
その時間から鳥首峠へ登り返すなんて
いやはや、さすがです
こんばんは
10月31日にケダマさんが峠の尾根のレコをアップしてくれて、あそこが運命の境目
でした。（少し大げさ）
結局翌日、定例の滝子山に行ってしまったわけですが、峠の尾根に行けばよかった。
（温泉の魅力に勝てなかった
少し遅かったけど、赤かったので良しとしましょう。kinoeさんはともかくほかの二人は
緑色だったし・・・（セキミさん、タケシさん ごめん
奥武蔵エリアも最近は気になる尾根があまりなくなってしまい、沢から入る尾根が多くなってしまいました
お気に入りの場所をレコに紹介すると、他の方がその場所に行ってくれるので、情報量が多くなり本当に役に立っています。ヤマレコに感謝です
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