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記録ID: 763806
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳(鈴鹿山脈)

2015年11月15日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
832m
下り
822m

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:05
合計
5:10
6:40
0
8:00
8:00
30
8:30
8:35
15
8:50
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30
9:20
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10
9:30
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10
9:40
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30
10:10
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10
10:20
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60
11:20
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30
11:50
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0
11:50
ゴール地点
序盤に渡渉が2回あります。飛石が結構水没していて水深はくるぶしまで浸かるほどですので、私は覚悟を決めて裸足で渡りました。
コース上には適度にテープ・看板ありますが、イワクラ尾根はアップダウンそこそこあって、ルートを見失いやすい箇所がいくつかあるので、気が抜けません。
あとは落葉が多く、急登箇所は滑りやすいので注意必要です。
また、ちょうど水沢峠で時期外れのスズメバチ数匹が這っていてとても恐怖でした。
(巣は発見できませんでしたが、近くにあるものと思われます)
天候 曇一時雨
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻キャンプ場駐車場(利用者の大半が登山者でないので、汚い恰好していたら白い目です)
コース状況/
危険箇所等
水沢峠にスズメバチ数匹(周辺に巣があるものと思われます)
その他周辺情報 天然温泉ジャブ(車で30分)
駐車場(上下2段あります)
2015年11月15日 06:54撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 6:54
駐車場(上下2段あります)
上段駐車場から登山口方面
2015年11月15日 06:54撮影 by  SO-04E, Sony
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上段駐車場から登山口方面
入道ヶ岳方向と鎌ヶ岳方向への分岐点
2015年11月15日 06:54撮影 by  SO-04E, Sony
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入道ヶ岳方向と鎌ヶ岳方向への分岐点
序盤に渡渉ポイントが2箇所(足が短いので、濡れずに飛び石乗れないだろうと思い裸足で渡りました)
2015年11月15日 06:56撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 6:56
序盤に渡渉ポイントが2箇所(足が短いので、濡れずに飛び石乗れないだろうと思い裸足で渡りました)
新道コースで行きます
2015年11月15日 07:22撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 7:22
新道コースで行きます
いきなり急登
2015年11月15日 07:22撮影 by  SO-04E, Sony
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いきなり急登
落葉だらけで登山道見えにくいですが、テープは多いので安心です。
2015年11月15日 07:22撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 7:22
落葉だらけで登山道見えにくいですが、テープは多いので安心です。
落ち葉のカーペット(フカフカです)
2015年11月15日 07:55撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 7:55
落ち葉のカーペット(フカフカです)
雨後の急登の為ズルズル滑ります。
雪道登っているような感覚に近い。
2015年11月15日 07:37撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 7:37
雨後の急登の為ズルズル滑ります。
雪道登っているような感覚に近い。
四日市の工場群が良く見えます。
2015年11月15日 07:55撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 7:55
四日市の工場群が良く見えます。
鈴鹿山脈の特徴である山頂付近の熊笹帯が始まります。
2015年11月15日 08:12撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 8:12
鈴鹿山脈の特徴である山頂付近の熊笹帯が始まります。
雨風強なってきて天気悪いです。
2015年11月15日 08:14撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 8:14
雨風強なってきて天気悪いです。
私の上がってきた道も林道から来る道も両方「新道」なんですね。
2015年11月15日 08:19撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 8:19
私の上がってきた道も林道から来る道も両方「新道」なんですね。
太陽が少し顔を出します。
2015年11月15日 08:19撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 8:19
太陽が少し顔を出します。
頂上の鳥居が見えてきました。
2015年11月15日 08:28撮影 by  SO-04E, Sony
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頂上の鳥居が見えてきました。
山頂着!
2015年11月15日 08:34撮影 by  SO-04E, Sony
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山頂着!
本山自体が椿大神社の御神体とのことでセブンマウンテン唯一の山頂の鳥居だそうです。
2015年11月15日 08:33撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 8:33
本山自体が椿大神社の御神体とのことでセブンマウンテン唯一の山頂の鳥居だそうです。
南の方は雲の切れ間から光が注いでいます。
2015年11月15日 08:33撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 8:33
南の方は雲の切れ間から光が注いでいます。
山頂が奥宮なんですね
2015年11月15日 08:33撮影 by  SO-04E, Sony
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山頂が奥宮なんですね
イワクラ尾根方向へ少々歩くと本当の奥宮があります。
2015年11月15日 08:52撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 8:52
イワクラ尾根方向へ少々歩くと本当の奥宮があります。
結構立派です。
2015年11月15日 08:52撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 8:52
結構立派です。
イワクラ尾根は、宮指路岳との分岐から滋賀県側を通ります
2015年11月15日 09:31撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 9:31
イワクラ尾根は、宮指路岳との分岐から滋賀県側を通ります
また雨が降ってきました
2015年11月15日 10:09撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 10:09
また雨が降ってきました
イワクラ尾根は少々テープ少ない為、ガスってきたら良く見ないとコース見落とします。
2015年11月15日 10:09撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 10:09
イワクラ尾根は少々テープ少ない為、ガスってきたら良く見ないとコース見落とします。
ようやく水沢峠へ。
2015年11月15日 10:21撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 10:21
ようやく水沢峠へ。
鎌ヶ岳へ縦走するつもりでしたが天気悪い上、誰にも会わないので寂しくなってここで下山することに。
2015年11月15日 10:22撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 10:22
鎌ヶ岳へ縦走するつもりでしたが天気悪い上、誰にも会わないので寂しくなってここで下山することに。
宮妻峡への下山路
(写真に写ってませんが、この後スズメバチ数匹が登山道を塞ぐように這っていて恐怖でした)
2015年11月15日 10:22撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 10:22
宮妻峡への下山路
(写真に写ってませんが、この後スズメバチ数匹が登山道を塞ぐように這っていて恐怖でした)
途中の滝(看板探しましたが名前はないようです)
2015年11月15日 10:29撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 10:29
途中の滝(看板探しましたが名前はないようです)
雨後なので結構落ちてましたが、普段枯れているのかも。
2015年11月15日 10:30撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 10:30
雨後なので結構落ちてましたが、普段枯れているのかも。
渡渉エリア。(序盤の宮妻キャンプ場の渡渉のように飛石が川に浸かっていることはありません)
2015年11月15日 10:55撮影 by  SO-04E, Sony
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11/15 10:55
渡渉エリア。(序盤の宮妻キャンプ場の渡渉のように飛石が川に浸かっていることはありません)
またまた落葉の絨毯
2015年11月15日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 11:01
またまた落葉の絨毯
とてもフカフカです。
2015年11月15日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 11:01
とてもフカフカです。
ようやく林道へ出ました
2015年11月15日 11:11撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 11:11
ようやく林道へ出ました
あとは林道を下るだけ
2015年11月15日 11:11撮影 by  SO-04E, Sony
11/15 11:11
あとは林道を下るだけ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 皮手軍手 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガス ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

鈴鹿セブンマウンテン四座目の入道ヶ岳です。本当は鎌ヶ岳へ縦走して五座とする予定でしたが、天気が悪いからかルートが悪いのか入道ヶ岳自体に人気がないのか、全く人に会わず、良く言えば「静かな」、正直言えば「寂しい」山行となり、心が折れそうになったので、とっとと登山して下山しました。
入道ヶ岳自体が御神体ですので、山頂の鳥居と麓の景色がマッチしてとても厳かな気持ちになります。
この山のメジャールートがどこかわかりませんが、イワクラ尾根はあまり人が歩いている感じがなく、獣道を何とか見つけての藪漕ぎもあります。
(こういう場所に限ってテープなく、誰にも会わないので、かなり不安になりますが、三角点や看板が結構あるので見つけるとホッとします)
結局、水沢峠下降地点から少し歩いたところですれ違ったご夫婦が唯一この山で会った方というとても静かな山行になりました。

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