記録ID: 765695
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
冬を待つ朝日連峰−南俣沢から障子ヶ岳周回
2015年11月20日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:25
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,346m
- 下り
- 1,330m
コースタイム
天候 | 曇り後ガス時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*粟畑から雨量観測所に至る石段が非常に滑りやすく、慎重に下った。 |
その他周辺情報 | 大井沢温泉 湯ったり館(@300円) |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
熊鈴・笛
ヘッドランプ
GPSロガー
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
7月に厳しい稽古をつけてもらった障子ヶ岳を雪が降る前にもう一度歩きたいと思い、雲の薄そうな予報の金曜に代休を利用して出かけてきました。
駐車場に着くと予報に反して小雨がぱらついていましたが、雲も薄いようだし行けるとこまで行ってみようと歩き出し、たっぷり搾られた夏を懐かしみながら葉っぱをすっかり落とした樹々を抜けて紫ナデに到着。障子ヶ岳のガスもそのうちとれるだろうと呑気にコーヒーを楽しんでいると、あっという間に周りがガスに包まれ雨も降り出してきました。慌ててカッパを着込みながら引き返す選択も頭をよぎりますが、今来た急登を下るのはどうにも気が進まず、気温からも雪に変わることはないだろうと予定通り進むことに。
その後は障子ヶ岳山頂はもちろん、竜ヶ岳を過ぎるあたりまでガスと時折の雨に展望のない道行きでしたが、冬枯れの山の雰囲気といつかLuskeさんが書かれていた「この稜線上に人類は自分ひとり」という感覚を堪能することのできた山旅でした^^。
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