赤倉岳往復

2015年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 8.6km
• 登り: 323m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:28
• 合計: 4:54

9:57 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
10:20 10:21 宮様コース分岐
11:17 11:20 赤倉岳分岐
11:36 12:42 赤倉岳（北八甲田）
12:58 13:09 赤倉岳分岐
13:56 13:56 宮様コース分岐
14:21 14:24 田茂萢湿原
14:26 14:26 田茂萢岳自然研究路中間地点分岐
14:34 14:38 八甲田ロープウェー山頂公園駅
14:42 14:42 八甲田山ロープウェー
14:51 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

風雪　山頂−2℃　

その他周辺情報

寒水沢八甲田リゾート日帰り温泉で温まり帰宅 500円 16:00まで

写真

11/23 8:51

岩木山展望所から、

11/23 8:55

8：55　萱野高原から、山頂が見える。午前曇り　午後から雪予報。

11/23 9:25

11/23 9:51

赤倉　井戸　大岳。今日も赤倉。

11/23 9:51

11/23 9:57

田茂萢岳。

11/23 9:58

11/23 10:02

11/23 10:08

前岳と青森市街

11/23 10:13

11/23 10:15

ゴートラインから外れと足跡が無くなる。今日こそは赤倉一番乗り可能かな。去年は登りでご高齢の方に追い越された。今日は天気も悪い、誰も登らないのを期待。

11/23 10:19

前岳と青森市街

11/23 10:21

宮様分岐と赤倉岳。曇っていたがまだ雲が高く、山頂が見えていた。

11/23 10:28

アオモリトドマツの中で一休み。

11/23 10:32

11/23 10:40

アオモリトド松帯からハイ松帯に入る。山頂駅　田茂萢と青森市街地。

11/23 10:42

毛無岱

11/23 11:00

赤倉と樹氷

11/23 11:05

11/23 11:08

雪がちらつき始めた。

11/23 11:19

赤倉分岐山頂0度？もっと低いのでは。

11/23 11:20

11/23 11:22

赤倉分岐　今日は一番乗り。自己満足。冷える前に移動しました。

11/23 11:23

毛無岱、自宅に戻り手袋が写っているのに気が付く。
常に注意しているが、寒くなると注意が鈍くなったのか。注意しないと。

11/23 11:25

いつもの好きな景色、今日は雪景色。吹雪始めたが自己満足してニコニコ。

11/23 11:26

11/23 11:27

好きですね。

11/23 11:27

11/23 11:28

11/23 11:28

11/23 11:30

11/23 11:38

11/23 11:38

樹氷が張り付いていた。

11/23 11:40

樹氷が北西に伸びつつある赤倉の祠と大岳。

11/23 11:40

11/23 11:43

赤倉山頂と大岳。次は円く縁取る予定。

11/23 11:43

井戸岳方向の縦走路（動物の足跡のみ）と高田大岳。

11/23 11:45

赤倉沼

11/23 11:47

井戸岳　バックに大岳

11/23 11:47

徐々に風雪が強くなるが井戸岳大岳確認可能。

11/23 11:48

縦走路と高田大岳　小岳。カメラが曇り始める。

11/23 11:50

ここからの井戸岳　大岳が最も好きである。なぜなのだろうか。少し考えたが立ち止まると寒い、あと少しの目的地に急ぐ。

11/23 11:51

赤倉沼。

11/23 11:52

小岳　高田大岳　雛岳

11/23 11:53

箒場岱と雛岳　高田大岳

11/23 11:55

赤倉岳山頂を振り返る

11/23 11:59

樹氷と大岳

11/23 12:00

11/23 12:01

11/23 12:06

赤倉岳が風よけになる、赤倉山頂から10m降りた縦走路で昼食とする。誰にも会わない。シーチキンと昆布のおにぎり2個、200mlポットにオニオンスープの素を入れて食事にした。立ち止まると寒い、L3レイヤーを着込む（風に飛ばされない着用の仕方を研究してみた）。徐々に手も暖かくなる。

11/23 12:15

一瞬明るく感じた。小岳と大岳の間に南八甲田の乗鞍と赤倉岳が浮かんでいた。

11/23 12:38

帰り、赤倉の祠

11/23 12:39

今日唯一のハイカーに会う。私はフェイスマスクと眼鏡にアウターをかぶっている。相手はサングラス。風雪の中「こんにちは」がやっとでした。

11/23 12:41

赤倉の祠で見送る。赤倉山頂方向に向かっていた。動きのある写真「ありがとうございます」。自己満足でニコニコ。晴れていればバックに大岳があるのですが。次回の楽しみ。暖かくなる。

11/23 12:51

11/23 12:51

11/23 12:52

毛無岱

11/23 12:53

11/23 12:55

11/23 12:56

縦走路と

11/23 12:57

毛無岱、ますます風雪強まるが。今年はレイヤリングをうまく使えるようになり暖かい。

11/23 13:19

赤倉を余裕でゆっくり降りていた。赤倉の祠であった今日唯一のハイカーに下りの中腹で追い越される。50分かけてマイペースでゆっくり降りる。次回はスノーシューで雪の笹藪歩行だろう。途中の赤テープを確認した。

11/23 14:02

14:02田茂萢到達。今日の最終ロープウエイは登り15：40。まだ時間ある。雪の湿原と池塘に寄り道、徘徊とした。

11/23 14:15

田茂萢湿原と田茂萢岳。

11/23 14:21

ショートカットした気分でいた。

11/23 14:21

田茂萢湿原の笹藪も徘徊して、上の段に到達。ここまでは順調でした。

11/23 14:23

ここまでの池塘は凍っていた。去年は乗っても割れなかった、今年は割れて落ちました。ひざ下程度の深さに転倒、下半身が濡れてしまう。池塘に落ちる記念になった。山頂駅が近くてよかった。濡れたが楽しめた。冷える前に戻れたから言えるのでしょう、注意。赤倉沼だったら死んでいたかな。

11/23 14:24

田茂萢展望所を池塘側から撮影。この時期のみの楽しみかたができた。山頂駅とロープウエイの座席を濡らしました、すみません。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

感想

Kibun

　やっと、雪の赤倉岳を登る。残念ながら曇り。今日の一番乗りが、今日は目標。去年は登りでご高齢の方に追い越された。今日は天気も曇り、誰も登らないのを期待。足跡がない赤倉岳に一番乗りができ、自己満足。
　赤倉山頂付近で昼食。赤倉祠で今日唯一のハイカーに会う。山頂方向に見送る。動きのある写真「ありがとうございます」。達成感にニコニコ。
　風雪強まる。今年はレイヤリングをうまく使えるようになり暖かい、余裕でゆっくり降りられた。赤倉祠であったハイカーに下りの中腹で追い越される。
　今日の最終ロープウエイは登り15：40。時間が残っていた。池塘に寄り道し、雪原徘徊とした。笹藪も徘徊し湿原を継なぎ、ショートカットした気でいた。上の段到達までは順調。ここまでは池塘は凍っていた。去年は乗っても割れなかった、今年は氷が割れて落ちました。下半身が濡れてしまうが楽しめた。冷える前に戻れたから言えるのでしょう、注意。 この時期のみの楽しみかたができた。山頂駅とロープウエイの座席を濡らしました、「すみませんでした」。
　下りの ゴンドラは常連さんとガイドさんの3人のみ。ガイドアナウンスはなく、ガイドさんが「常連さんのスキーもつけの話　やり取り」を面白く話してくださった。