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Yamareco

記録ID: 769670
全員に公開
沢登り
日光・那須・筑波

塩原・鹿股川桜沢(焚き火納め)

2015年11月22日(日) 〜 2015年11月23日(月)
 - 拍手
mogu その他6人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
5.6km
登り
447m
下り
332m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

雄飛橋P10:50〜(遊歩道)〜咆哮霹靂の滝11:35/12:00〜(桜沢遡行)〜テント場14:10着
天候 22日曇り
23日雨
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雄飛橋Pに1台デポ、もう1台を桜沢の出会いの所にデポ
コース状況/
危険箇所等
※スッカン沢と桜沢の出会いまでの雄飛ノ滝遊歩道は、整備されていなくて所々崩壊箇所有り
※桜沢は特に危険なところは有りません。
その他周辺情報 ※立ち寄り湯は新湯温泉の共同浴場(¥300)
雄飛橋駐車場から出発〜
この日走り屋の若者達が駐車場のゴミを拾っていました。これを見てまだまだ日本も大丈夫だと感じました。
2015年11月22日 10:47撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 10:47
雄飛橋駐車場から出発〜
この日走り屋の若者達が駐車場のゴミを拾っていました。これを見てまだまだ日本も大丈夫だと感じました。
一応、通行止めになってています。ここは自己責任で
2015年11月22日 10:48撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 10:48
一応、通行止めになってています。ここは自己責任で
遊歩道を下っていく
2015年11月22日 10:52撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 10:52
遊歩道を下っていく
素連の滝は、対岸の崖に有る滝かしらね?葉が落ちているのでよく見えました。
2015年11月22日 11:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:05
素連の滝は、対岸の崖に有る滝かしらね?葉が落ちているのでよく見えました。
この滝は仁三郎の滝という、時代劇の人みたいな滝。なんでこういう名前になったのでしょうね
2015年11月22日 11:08撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:08
この滝は仁三郎の滝という、時代劇の人みたいな滝。なんでこういう名前になったのでしょうね
雄飛の滝、展望台が有りました
2015年11月22日 11:10撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:10
雄飛の滝、展望台が有りました
スッカン橋を渡ります
2015年11月22日 11:14撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:14
スッカン橋を渡ります
カツラの木?大きな木の周りに遊歩道がある
2015年11月22日 11:17撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:17
カツラの木?大きな木の周りに遊歩道がある
その先には柱状節理の崖
2015年11月22日 11:18撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:18
その先には柱状節理の崖
こちらも
2015年11月22日 11:20撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:20
こちらも
桜沢の出会いに着きました、奥に見えるのは咆哮霹靂ノ滝。この滝は右の咆哮滝、左の霹靂滝になるらしい
2015年11月22日 11:33撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:33
桜沢の出会いに着きました、奥に見えるのは咆哮霹靂ノ滝。この滝は右の咆哮滝、左の霹靂滝になるらしい
私達は真ん中のリッジを登り
2015年11月22日 11:57撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:57
私達は真ん中のリッジを登り
右の咆哮滝の上部を登る
2015年11月22日 11:59撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 11:59
右の咆哮滝の上部を登る
滝上に出たらナメが広がっていた
2015年11月22日 12:01撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 12:01
滝上に出たらナメが広がっていた
堰堤のようなナメです
2015年11月22日 12:06撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 12:06
堰堤のようなナメです
ナメが終わりゴーロを歩くと遊歩道の吊り橋
2015年11月22日 12:15撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/22 12:15
ナメが終わりゴーロを歩くと遊歩道の吊り橋
その先もナメが続く
2015年11月22日 12:32撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 12:32
その先もナメが続く
雷霆ノ滝8m、
2015年11月22日 12:36撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 12:36
雷霆ノ滝8m、
右の壁をロープをして貰い登る
2015年11月22日 12:41撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/22 12:41
右の壁をロープをして貰い登る
雷霆ノ滝上にも滝が
2015年11月22日 12:54撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/22 12:54
雷霆ノ滝上にも滝が
小滝を過ぎると巨岩帯になり
2015年11月22日 13:05撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/22 13:05
小滝を過ぎると巨岩帯になり
エメラルドグリーンの釜を持ったおしらじの滝
2015年11月22日 14:00撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 14:00
エメラルドグリーンの釜を持ったおしらじの滝
この滝の上でテントを張り
2015年11月22日 14:03撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/22 14:03
この滝の上でテントを張り
今年最後の
2015年11月22日 16:18撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 16:18
今年最後の
焚き火が盛大に
2015年11月22日 16:41撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 16:41
焚き火が盛大に
燃えました
2015年11月22日 18:09撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 18:09
燃えました
いい焚き火納めが出来ました
2015年11月22日 19:22撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/22 19:22
いい焚き火納めが出来ました
23日は新湯の公衆浴場、むじなの湯に入り帰宅する
2015年11月23日 09:08撮影 by  RICOH WG-20, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/23 9:08
23日は新湯の公衆浴場、むじなの湯に入り帰宅する

感想

さわねで「日帰りの沢を1泊して焚き火納めしませんか」と前から気になっていた桜沢が出たので早速申し込んだ。でも今週も天気が悪く、世話人の松井さんから天気が持つ22日に遡行すると連絡。東川口に7時集合、矢板インターで高速を下りて八方ヶ原観光道路を進み雄飛橋の駐車場に車を止めて支度をします。私達が支度をしているとヤンキー風の若者達が駐車場のゴミ拾いをしていたのに驚く、聞くと地元の若者でいつもこの道路を走っているらしい。道路も今月で閉鎖になるので綺麗に掃除しているとのこと、なんだかまだまだ日本も捨てたもんじゃないなと嬉しくなった。一台を桜沢出会いの橋の所に置きに行く。

橋の脇からスッカン沢脇の遊歩道にはいるがこの遊歩道通行禁止になっていた、私達は自己責任で遊歩道に入りましたが整備はされていないので所々歩きずらい場所がありました。でもこの遊歩道、見る滝も多くなんと言っても柱状節理の崖が見事で驚いた。40分ほど下って行くと桜沢の出合の咆哮霹靂の滝に到着、ここでお昼休憩を取り桜沢に入る。

まずは咆哮霹靂の滝、中間のリッジを登り右の滝に下りて登ると滝上は広いナメになっていた天気が良かったらさぞかし綺麗だろうな〜さらにナメが続き上に遊歩道の吊り橋が見えたところでナメも終わり、次第に巨岩が出てきて越していくのも大変。

次に出てきた滝は雷霆ノ滝と名前が付いた8mの滝、ここまで遊歩道があるようで観光客が滝見物をしていた。私達は右壁をロープを出して貰い登る。岩がもろいけど傾斜があるので思っていたよりは簡単に登れました。滝上にもナメ滝があり遊歩道はこの上まであるようです。巨岩帯歩きでそろそろ疲れた頃に出てきたのが、エメラルドグリーンの釜を持った「おしらじの滝」と名前が付いた滝。この滝上が本日のテント場とのことで一同ほっとする。

テン場からは踏み跡をたどって10分ほど登るとチェーンの脱着用の駐車場に出た、車をここに持ってきてキャンプ用の荷物をテン場まで持っていき今年最後の焚き火会を楽しみました。翌日は帰るだけなのでのんびりと松井さんが用意してくれたきのこ汁にうどんの朝食を食べて撤収、車に戻ったとたんに雨が落ちてきた。

今回は初冬の桜沢遡行でしたが、もう少し暖かかったらスッカン沢の遡行も楽しそうです。両方とも日帰りが可能で二つの沢は全く渓相が違うので面白い、特にスッカン沢のあの柱状節理の崖を沢から見てみたいなと思う。

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コメント

お久しぶり
moguさん、お久しぶりです。2011年の春、「さわね」のお試し山行に参加しながら、結局入会しなかった(できなかった?)Sです。偶然、山行記録を目にして、コメントしました。相変わらず沢旅を楽しんでますね。私は今、北海道に移り住み、スキー山行を主に楽しんでいます。これからもお元気で……。
2015/11/26 15:50
Re: お久しぶり
0v0さん、こんばんは〜
もしかして、ヒダナ沢にご一緒したSさんですか?ご無沙汰してます。
その節はお世話になりました、私は相変わらずです(笑)
北海道に移住したのですか〜ヤマレコ拝見しました、北海道の雪山に登っているなんて凄いな〜沢もベテランでしたよね。夏は沢登りもなさっているのかな、
Sさんもお元気で山スキー楽しんでください。
コメントありがとうございました(^^)
2015/11/26 21:25
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