川乗橋〜川苔山〜本仁田山〜奥多摩駅

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:20

8:40 川乗橋バス停
9:20 9:25 細倉橋
10:12 10:25 百尋ノ滝
11:25 11:50 川苔山
11:50 11:50 舟井戸
12:40 12:40 大ダワ
12:56 12:56 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
13:20 13:30 本仁田山
14:24 14:24 安寺沢
15:00 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　バス；奥多摩駅前→東日原行　川乗橋下車：258\

コース状況／危険箇所等

川苔山〜本仁田山〜安寺沢
　石がある登山道が多いですが、全体的に落ち葉で覆われています。したがって、落ち葉の下の状態がわからないので、慎重に歩く必要がありました。

写真

11/28 20:45

奥多摩駅前の東日原行バス乗り場(8:19)
紅葉も終了なので、さほど人が並んでいないと思っていたら、
バス出発時刻(8:35)が近づくと多くの人が並びました。
臨時便が1台はでたと思います。

11/28 20:47

バスの最後尾に座っていたら、今日に限って川乗橋で降りる人が少なくて、皆さんに通路をあけてもらうことになりました。
やはり紅葉シーズンが終了したので、一時期よりも少なめです。
8:40出発

11/28 8:45

新しい靴を試してみます

11/28 8:48

紅葉の残り

11/28 9:13

今日は天気がよいです

11/28 9:16

川沿いを歩くので癒されます

11/28 9:20

細倉橋
登山道が、再び、通れるようになったと聞いていたので、登山道を歩きます

11/28 9:34

黄色の紅葉が残っていました

11/28 9:36

小さいながらも勢いのある滝

11/28 9:37

この登山道は、水が豊富です

11/28 9:48

11/28 10:02

11/28 10:12

百尋ノ滝
後から10人ぐらい登山者がきました

11/28 10:49

11/28 11:04

11/28 11:07

11/28 11:11

霜柱
今年初めて見ました

11/28 11:12

11/28 11:26

もうすぐ川苔山

11/28 11:30

山頂が見えてきました

11/28 11:31

川苔山山頂
10名ぐらい登山者がいました

11/28 20:49

川苔山山頂（11:30）

11/28 11:33

雲取山？方面

11/28 11:34

富士山

11/28 11:46

三ツドッケ

11/28 20:56

人が増えてきました
山頂には40人ぐらい

11/28 12:00

鋸尾根へ進みます

11/28 12:16

結構急な斜面がありました

11/28 12:24

途中、大岳山が見えました

11/28 12:33

石の上に落ち葉が積もっているので、滑ります

11/28 13:15

本仁田山頂（13:15）
4名先客がいました

11/28 13:20

本仁田山頂からの眺望

11/28 20:53

乳房観音前のイチョウの落ち葉
ここだけ、別世界

11/28 14:19

乳房観音（14:20）

11/28 14:19

イチョウの木

11/28 14:24

林道にでました（安寺沢）

11/28 14:29

紅葉

11/28 14:58

11/28 20:50

奥多摩駅へ戻ってきました（15:00）

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

よっしん

新しい靴の試し履きを兼ねて、1年振りに川苔山に行くことにしました。
紅葉は終わっていましたが、人気の山なので、山頂では多くの登山者で賑わっていました。40名ぐらいいたと思います。
百尋ノ滝までの登山道も通れるようになったと聞いていたので、今回、初めて通りました。このルートは川沿いを歩くので、水で癒されます。夏にも来てみたいと思います。それにしても、ここの水量は豊富ですね。どこで発生しているのだろうかと思います。この自然は大事にしたいですね。
百尋ノ滝では、たまたま人が少なかったので、人が入らない写真を撮ることができました。しかし、私の技術では迫力が伝わりません。
川苔山からの帰りは、本仁田山経由で奥多摩駅ルートとしました。急な下り坂が多く、落ち葉で地面の状態がわからないので、何度も転びそうになりました。このルートは比較的登山者も少ないようでした。
乳房観音（50m）という標識がありました。登山道から近い（あるいは名前につられて）ので寄ってみました。ここだけ、イチョウの落ち葉で地面が黄色くなっていて、別世界のようでした。寄ってみてよかったです。
靴の履きごごちは、非常にフィット感はよかったです。ただ、下りの際、最後の方は、左の足首（前方）が痛くなりました。靴紐の締め具合をいろいろ調整しながら歩きましたが、もうしばらく、調整が必要です。