記録ID: 770987
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
好天の空の下で乾徳山周回・・ちょっぴり雪で岩場コワ
2015年11月28日(土) [日帰り]
yasio
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,262m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:30
13:05
ゴール地点
金峰山を予定していましたが、26日の降雪で「大弛峠」への道路が繰り上げ冬季通行止めとなり乾徳山へ変更して出かけます。
駐車場は「山登旅館」の相向かいにありトイレは旅館側の隣の公園内にありました、まだ無料駐車場はこの時間帯は空きがいっぱいあり、
林道を表示に従って登って行くと神社が現れその上にもバラスの駐車場があります(ここまで車で入れます)
駐車場は「山登旅館」の相向かいにありトイレは旅館側の隣の公園内にありました、まだ無料駐車場はこの時間帯は空きがいっぱいあり、
林道を表示に従って登って行くと神社が現れその上にもバラスの駐車場があります(ここまで車で入れます)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
荒川道の駅手前より国道140号で雁坂トンネルを越す 140号を三富へ下り「徳和入口」より乾徳山登山口駐車場へ(山登旅館前) トイレは道路反対側の公園内にあります (追記)乾徳神社の上にも駐車場有ました |
コース状況/ 危険箇所等 |
乾徳山山頂より北側の下山路(黒金山方面)山頂直下より「水ノタル」までの岩稜線は岩の上に中途半端な積雪がありスリップに注意 |
その他周辺情報 | 三富温泉の「笛吹の湯」にて疲れを癒す JAF割りで410円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
6本爪アイゼン
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感想
積雪を心配しての山行きとなりましたが山頂までは登山路には雪はなく軽アイゼンはザックの中で眠ったままで登頂、「月見岩」のカヤと稜線に出ると展望がドーンと出て素晴らしい展望が後ろを振り返ると見えてきて感激(雪をかぶった富士山、南アルプス、甲武信岳)・・・テンションアップ
岩稜線では、時々コースを外して岩の上を歩いて展望を眺めながら鎖場から山頂に出る(妻は巻き道で)と快晴の下に雪をかぶった山山が・・・イイネ。
下山は山頂より北へ向かうが南側と打って変わって岩の上に積雪がありロープ、梯子と現れて気が引き締まる思いで慎重に下山をする(結局アイゼンはザックの中)、積雪も「水のタル」までであったが、その後は急下降が始まり(山頂ピストンよりレベルが上がる)急下降が2回ほど住んでから横歩きとなり避難小屋に出る(以前も歩いているが記憶なし)ここより「道満尾根」の下りは初めてでありワクワクして下りに入る富士見百景まで登り返しで後は林道下りとなる、途中より林道カットの下山路となると急降下がここでも始まった、これは登りでは相当骨を折るコースであると実感、下山では所要時間は早いがあまり使いたく無い下山路であった。
レコに載っている「8の字コース」で歩いてきましたが「国師原」よりのコースを期待してましたが急下降の連続と樹林帯、「道満山」山頂も展望なし、ただ松林がきれいであったけど早く下界に着かないかとばかり思っていました。
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奥秩父 [日帰り]
徳和乾徳山登山口(オソバ沢コース)ー国師ヶ原ー月見岩ー扇平ー乾徳山ー下山は月見岩から道満尾根
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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