記録ID: 77400
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ハイキング
奥秩父
瑞牆山
2010年05月22日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:00
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 866m
- 下り
- 859m
コースタイム
7:30瑞牆山荘
瑞牆山荘前の雑木林の中を歩き始めます。白樺やブナが広がる林で、徐々に勾配がついてきて、一旦、車道を横切ると、ここから本格的な登山道になります。林の中を登り越えると富士見平小屋に到着。水場もあります。金峰山と瑞牆山との分岐点でもありますが、本日は、瑞牆山単独なので左側に進みます。相変わらず、樹林帯の中を歩くと、一旦、沢に向かって一気に下ります。天鳥川を渡ると左側に大きな石があり、ベンチも用意されています。ここからは木の階段あり、急登ありで険しい道が続きます。樹林帯を抜けると大石や岩の間を登るようになり、少し恐怖感があります。頂上を巻くように回り込むとロープを蔦って頂上へ到着です。
10:10頂上11:00
山頂は、大きな岩の上といた感じの所で、左右に休憩できそうなところもありますが、狭くて傾斜もあるので注意が必要です。景色はパノラマ状態ですね。下山時は岩場があるので注意です。
12:00富士見小屋
富士見小屋には、豊富な水場もあります。ここで昼食休憩しました。この富士見小屋から金峰山に行けるようですが、今日の私には無理です。
12:30瑞牆山荘
瑞牆山荘前の雑木林の中を歩き始めます。白樺やブナが広がる林で、徐々に勾配がついてきて、一旦、車道を横切ると、ここから本格的な登山道になります。林の中を登り越えると富士見平小屋に到着。水場もあります。金峰山と瑞牆山との分岐点でもありますが、本日は、瑞牆山単独なので左側に進みます。相変わらず、樹林帯の中を歩くと、一旦、沢に向かって一気に下ります。天鳥川を渡ると左側に大きな石があり、ベンチも用意されています。ここからは木の階段あり、急登ありで険しい道が続きます。樹林帯を抜けると大石や岩の間を登るようになり、少し恐怖感があります。頂上を巻くように回り込むとロープを蔦って頂上へ到着です。
10:10頂上11:00
山頂は、大きな岩の上といた感じの所で、左右に休憩できそうなところもありますが、狭くて傾斜もあるので注意が必要です。景色はパノラマ状態ですね。下山時は岩場があるので注意です。
12:00富士見小屋
富士見小屋には、豊富な水場もあります。ここで昼食休憩しました。この富士見小屋から金峰山に行けるようですが、今日の私には無理です。
12:30瑞牆山荘
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とても特徴的な山でした。頂上前の急登がハードです。 |
写真
感想
山登りを始めてから数か月が経ちました。百名山を意識してからも、初めての山でしたが初心者の私にとっては、かなりドキドキしました。距離的にはそれほど長くはなかったのですが、山頂前の大石登りはかなりきつかったですね。実際に登ってみてはしごやロープも何か所かあり、大丈夫かなと思いました。
それまでは、山といえば高尾山レベルの山しか登ったことしかありませんでしたので、かなりレベルが違う山だと感じました。もともと写真が趣味で、最近では桜の写真をあちらこちらに遠征して撮影していたのですが、桜の季節も去ったので最近は富士山の写真を撮影したいということで、富士山が見える山に登り始めたのですが、今回の瑞牆山への山行で少し、心に変化が・・・・・・・・・・・・・・・
富士山の写真よりも、山登り自体に魅力を感じ始めました。これから、生涯をかけて登り続けて、そのひとつの目標として(達成することが出来るとは思っていませんが)日本百名山を目指して行きたいですね。
瑞牆山は、山の形も変わっており、場所もコースも手ごろなので、また登りに来ててみたいと思いました。きっと紅葉シーズンに登れば最高かもしれませんね。帰りに瑞牆山荘で山バッジを購入しましたが、隣に金峰山の物もあったのですが、登っていない山のバッジは買えないと思い、ひとつだけの購入としました。
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