笹子雁ヶ腹摺山〜米沢山〜お坊山〜大鹿峠
- GPS
- 07:23
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,192m
- 下り
- 1,174m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
中央本線 甲斐大和駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
米沢山手前は山と高原地図でも危険表示で、気をつける必要があります。 お坊山から大鹿峠へ降りる時、枯葉のせいもあり踏み跡を見失いやすいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
日もどんどん短くなってきたため時間を確保するため、家を早く出ました。
晴れも期待できたので、ちょっと長めのコースを選びました。
笹子駅から歩いて30分(車に気をつけて)、登山口付近で工事をしていたためわかりにくかったのですが、近所の人に教えていただき、無事登山開始。時間に余裕もあるので、あまり汗をかかないようにじっくり登り、まずは笹子雁ヶ原山頂に到着、山頂は広くありませんが、誰もいないのでしばし休憩と思いましたが、日もあまり出ておらず寒いので、ほどなく移動開始。ここから米沢山までの所要時間が「山梨県の山」では50分、「高原地図」では80分とかなり差があり、岩場をまいたりよじ登ったりして米沢山頂に着いた時に後者のペースだと気づきました。この先は道も険しくないとは書いてありますが、初めての道でどんなトラップがあるか分からないので急ぎます。木々の葉はすっかり落ちていて冬の様相です。日陰の箇所は霜柱も残っています。枯葉で下りにくいかと思いましたが、土がほどほど湿っており、グリップが効く状態で、助けられました。米沢山、お坊山ともかなり登り返すような圧迫感がありますが、見た目よりは楽に勧めます。お坊山から下り始めると大量の枯葉でいきなり道を見失いました。広い尾根ですが、よく探しながら道に戻ります。東峰との分岐は表示がないので、よく考えて正しい方を選ぶ必要あり。この後、道はまた分かりにくく、、尾根も分岐しているので行きやすい方向に行ってしまうと迷います。
大鹿峠はそのすぐ後ろが崩壊地になっていて危険ですが、ロープが張ってあります。
ここから景徳院へと降りる道は何となく暗い道をイメージしていたのですが、尾根上を歩く、明るく、なかなかいい感じの道です。大量の枯葉が敷き詰められていて、「これを拾って持って帰って大儲けできるとかいう話はないか?」など馬鹿なことを考えながら進みます。さきほど時間不足に焦ったもののここまでくれば安心して来ました。景徳院から甲斐大和までは舗装路の歩き。日没にかかることもなく無事に歩ききれました。
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