伊豆から延びる稜線歩き：ただし伊豆には寄らず

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 23.3km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:32

7:20 正丸駅
7:45 7:52 伊豆ヶ岳登山口
8:51 8:59 五輪山
9:10 9:11 小高山
9:32 9:42 正丸峠
10:04 10:04 正丸山
10:11 10:12 川越山
10:25 10:25 旧正丸峠
10:52 10:52 サッキョ峠
11:20 12:14 虚空蔵峠
12:41 12:42 牛立久保
12:53 12:53 七曲り峠
13:18 13:18 カバ岳
13:35 13:37 大野峠
14:13 14:37 丸山
14:59 15:11 埼玉県民の森施設
16:27 16:27 第２番札所大棚山真福寺
16:52 栃谷バス停

天候

先週に引き続きドピーカンでした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西武秩父線正丸駅下車
帰り：西武観光バス栃谷バス停乗車〜西武秩父駅下車

コース状況／危険箇所等

伊豆が岳から北に延びる稜線直下の道は幾分か崩壊気味、下りは禁止らしいです。
倒木多し、それもただ寄っかかってるだけの倒木が多いので、頭上注意です。
とにかく大野峠までは上下降激しく、体力勝負の道ですので、歩かれる方はその旨ご注意。

写真

12/5 7:22

正丸駅からスタート

12/5 7:22

スタート地点には関ふれ道

12/5 7:22

斜め階段を下り

12/5 7:23

トンネルをくぐる

12/5 7:23

まずは伊豆が岳方向を目指す

12/5 7:25

年代不明
供養塔がひっそり。
こんな石積みがたくさんありました

12/5 7:25

柿だ
渋柿か？

12/5 7:32

沢を左に。
夏なら涼しげ、今の時期はちょっと震える

12/5 7:32

なかなか風光明媚です

12/5 7:33

ここは

12/5 7:34

安産地蔵です

12/5 7:34

出産の予定はないが

12/5 7:34

神頼みしよう

12/5 7:34

初っぱなから車道歩きが長いぜ

12/5 7:37

休憩処を過ぎ

12/5 7:39

花を愛でながら

12/5 7:43

進む

12/5 7:46

朝日を浴びて、黄金色になってる

12/5 7:52

ここが山道への取り付き

12/5 7:53

またまた神頼み

12/5 7:53

分け入る

12/5 7:55

ガレ道を行く

12/5 7:59

右は林道
とにかく新旧の林道が入り乱れてます

12/5 8:00

分岐

12/5 8:00

長岩橋を通過

12/5 8:01

宣伝を兼ねた道標を横目に

12/5 8:02

進みます

12/5 8:04

右へは、げんきプラザ方面

12/5 8:04

御茶屋さん作のこんな道標ばかり

12/5 8:06

あに大岩を回り込みます

12/5 8:06

この沢、鉄分が多いのか、こんなに赤く染まってる

12/5 8:10

パイプ橋を通過

12/5 8:11

水面に浮かぶ紅葉

12/5 8:11

倒木が道をふさぐ

12/5 8:12

ここにもあり。
倒木がたくさんでした

12/5 8:13

沢を渡渉

12/5 8:13

私有地なんだね

12/5 8:13

こんな、倒木混じりの風景です。
伐採しっぱなしなんだろか？

12/5 8:14

この山域は、基本的に岩山です。
こんな箇所を数多く通過します

12/5 8:15

依然沢沿いを進む

12/5 8:18

尾根まではもうしばらく

12/5 8:22

蜂もすでに冬眠？？

12/5 8:22

右上に見えてる稜線ではなく、左上のもう一段上の尾根を目指します

12/5 8:24

大きく左に迂回する道

12/5 8:25

カールのような地形が見えてきた

12/5 8:27

これがその全景です

12/5 8:27

ここまでは杉の中の暗い道。
次第に明るくなり、里が垣間見えました

12/5 8:28

こっからは落葉樹林帯。
すっかり葉を落として、丸裸になってます

12/5 8:30

冬枯れの奥武蔵

12/5 8:31

尾根に乗っかりました

12/5 8:32

東方向
今日も良い天気になりそうだ

12/5 8:35

尾根道を上ります

12/5 8:40

木漏れ日と落ち葉。
ん〜〜奥武蔵ですねぇ。。

12/5 8:44

あのとんがりはどこの山でしょうか？
同定ができません

12/5 8:44

岩を乗り越えて

12/5 8:46

また乗り越え

12/5 8:47

分岐が見えた
分岐も多数です

12/5 8:48

朝日がまぶしい

12/5 8:54

この日最初のピーク

12/5 8:54

五輪山に着きました。

12/5 8:58

ここから伊豆が岳まではほんの一登りですが

12/5 8:59

あえて今日は寄りません

12/5 8:59

北上すべく

12/5 9:00

階段を下りる

12/5 9:01

正丸峠へ

12/5 9:01

今日は、峠ハントです

12/5 9:04

ナイスな尾根道

12/5 9:04

だたし日差しは木漏れ日程度

12/5 9:07

ゆる〜〜〜く登って

12/5 9:08

無名Pを通過し

12/5 9:09

ここは

12/5 9:09

大蔵山

12/5 9:11

下って、峠です。

12/5 9:11

長岩峠

12/5 9:12

げんきプラザ方向へ

12/5 9:13

上下降を繰り返し

12/5 9:13

着いたのは

12/5 9:14

小高山

12/5 9:14

古い山頂標識もあり

12/5 9:14

地図ではこの辺。
今回は吉備人出版のこの地図。
でもちょっと位置関係が変

12/5 9:15

峠まではもう少し

12/5 9:16

進みます

12/5 9:16

依然木々に遮られ、眺望定まらず

12/5 9:17

まっすぐな踏み跡あり。行ってみます

12/5 9:18

眺望は期待できるかな

12/5 9:19

開けました。
はるか奥秩父稜線

12/5 9:20

本道に戻り

12/5 9:28

またまたまっすぐな踏み跡、ただし薄い

12/5 9:29

スズタケをかき分け登ったが

12/5 9:30

眺望なしなので

12/5 9:30

やむなくすごすご降ります

12/5 9:32

本道に復帰

12/5 9:32

ぐんぐん進む

12/5 9:33

こいつは新しい関ふれ道

12/5 9:34

下って

12/5 9:35

着いたのは

12/5 9:36

正丸峠

12/5 9:38

正丸バナナを食した後一服

12/5 9:43

このあといにしえの峠へ

12/5 9:44

この階段を登る

12/5 9:44

先は長い

12/5 9:46

階段キライ。。

12/5 9:46

ここにも不届き者
拾って、自分のゴミ袋へ

12/5 9:47

またまた関ふれ道

12/5 9:47

白石から続く道です

12/5 9:47

日当たりよし

12/5 9:48

色づく木々たち

12/5 9:50

もうすぐこの木々たちも

12/5 9:50

葉を落とします

12/5 9:50

いろいろ誘惑があるが

12/5 9:51

ここは休みません

12/5 9:52

そういやぁ昔、実家の庭にもタヌキが出たことがあったぞ

12/5 9:57

お、立てかけたSN磁石

12/5 9:59

登る

12/5 10:02

登って登って

12/5 10:07

着いたのは

12/5 10:07

正丸山

12/5 10:07

武甲山も木々の中

12/5 10:09

だれだよ食い残したのは

12/5 10:09

大岩が見えた

12/5 10:10

これは、その昔の交信施設でしょう

12/5 10:10

こっから電波を送受信するんです


うそです。。。

12/5 10:13

次のピーク

12/5 10:14

川越山
カンゼ山と呼びます

12/5 10:14

三角点

12/5 10:14

外秩父の稜線が見えた

12/5 10:15

正丸山と川越山の位置関係が逆転してますよ

12/5 10:16

落ち葉ラッセルです

12/5 10:17

東に折れて

12/5 10:17

ひたすら下ります

12/5 10:18

ずっと続く急斜面

12/5 10:18

先が見えません

12/5 10:20

階段を無視しながら

12/5 10:26

着いたのは

12/5 10:27

旧正丸峠

12/5 10:27

芦ヶ久保への道は鬱蒼としてた印象でしたが、丁寧に刈り払われてました

12/5 10:27

急階段を登るが

12/5 10:31

急とも感じなくなってきたぞ
これはまずいんじゃね？

12/5 10:34

血塗られた道標に見えなくもない。
お、この山行、月刊ムー形式から転じて
ホラーチックになって来た

12/5 10:34

虚空蔵峠を目指す

12/5 10:34

ここもアップダウンハンパ無し

12/5 10:36

ピークです。

12/5 10:37

実は方向を転じるだけ

12/5 10:40

またまたピークです

12/5 10:40

ここは眺望良し。
関東平野の一端が見えました

12/5 10:41

登るのである。
もはや惰性以外の何者でもない

12/5 10:43

方角もわかんなくなってきたぞ
シャリバテだからか？

12/5 10:44

プチ岩場なんだが

12/5 10:44

巻くことも出来るんだが

12/5 10:44

やっちまえクライムオン！！
大げさ。。

12/5 10:45

なつかしい巨樹です。
悠然とというか、超然と佇み続けてます

12/5 10:46

笹道を

12/5 10:47

腹を空かせた一匹狼のように

12/5 10:47

ぜぃぜぃ歩く

12/5 10:49

幾度かこのように同じような場面が続き、N88Basicのような無限ループ感に陥る

12/5 10:51

負のスパイラルに陥ろうとしたときに、道標に助けられた

12/5 10:51

階段を下りる

12/5 10:52

地獄の釜へ落ちて行くような錯覚を覚える。

12/5 10:56

ん〜〜〜まさしく無用階段

12/5 10:56

約1Kmか、もっとあるようにも感じるが。。

12/5 10:59

また同じような写真だ。
でも

12/5 10:59

巻き道があった

12/5 11:04

この巻き道がゆるゆるで、体力減少。
1万ポイントくらい使ったか？

12/5 11:05

んで、武甲山が助けてくれました

12/5 11:15

このへんから”丸山”の文字登場

12/5 11:15

緩斜面になり

12/5 11:16

ゆるゆると下ります

12/5 11:17

ここを西にまがり

12/5 11:22

東屋が見えました

12/5 11:23

虚空蔵峠

12/5 11:23

あずまやにて亡者のように飯を食い、一緒になったハイカーと四方山話

12/5 11:23

腹もふくれて、多少眠くなったが出発じゃ

12/5 12:16

祠に

12/5 12:17

挨拶する。
お顔が解らなくなるほどの時間が経ってるんだなぁ。。。

12/5 12:21

林道をしばらく歩き

12/5 12:22

ここがとりつき

12/5 12:26

いきなりの急登に焦る

12/5 12:33

両神が励ましてくれる

12/5 12:34

こいつはオレのなが〜〜い足でもムリ

12/5 12:35

こいつは楽々

12/5 12:40

ここを曲がると

12/5 12:42

ミニウノタワのような、陽のあたりがすこぶる良い場所

12/5 12:43

踏み跡はハッキリしないが、ピンクテープに誘導される

12/5 12:43

落ち葉のじゅうたんです

12/5 12:43

くるぶしあたりまで埋まる

12/5 12:44

道標の向こうに道標

12/5 12:44

分岐です

12/5 12:44

南は刈場坂峠

12/5 12:44

北は大野峠

12/5 12:45

そしてここは牛立久保

12/5 12:45

進みます

12/5 12:45

こんなに背が高くなり

12/5 12:45

喜びに浸ります

12/5 12:46

ん〜〜良い雰囲気ですよ、木々がなければ雁峠のようでもある

12/5 12:55

いったん車道をかすめ

12/5 12:55

すぐに山道復帰

12/5 12:56

みたび岩場です

12/5 12:57

言われんでもわかってる

12/5 13:02

ゆる坂をしばらく

12/5 13:06

見事にバランスを保ってる木に気づかず、頭をぶつけてしまった

12/5 13:08

あの大岩が

12/5 13:08

岩場の始まり

12/5 13:08

ペンキマークに従い左へ

12/5 13:09

階段を登ったら

12/5 13:09

岩伝いに歩くのが楽です

12/5 13:09

岩を抱いた根っこをつかみ

12/5 13:10

岩を繋ぎます

12/5 13:10

と、楽なように書いてますが、両端は切れ落ちてます

12/5 13:11

しばらく進み

12/5 13:13

よたび岩場

12/5 13:13

ここも前回同様のヤセ尾根の岩場

12/5 13:14

岩の上に立ち、立ち位置を決めてから

12/5 13:15

進みます

12/5 13:16

岩場クリアしました

12/5 13:17

ふぅ、キツいぜ。。

12/5 13:18

下りは影を潜め、登りばかりが続く

12/5 13:20

ここは実はゴジラの生息地で、やつらはこのように根っこを引き抜いて遊んでます

12/5 13:21

登りに登って着いたのが、カバ岳。
吉備人地図では『刈場岳』と記載、ほんとだろか？？

12/5 13:22

着実に距離を稼いでいる

12/5 13:26

車道二出る

12/5 13:27

再び冬枯れの道

12/5 13:29

ほぼ真北に進む

12/5 13:32

こっからでも上がれるが、あえて山道を進む

12/5 13:37

着きました

12/5 13:37

ここは

12/5 13:37

大野峠
あずまやでしばらく休み

12/5 13:47

パラグライダー場へ

12/5 13:49

あ〜〜キツい

12/5 13:50

たいぶ陽が傾いた

12/5 13:50

歩いてきた稜線を背に

12/5 13:51

大展望です

12/5 13:51

外秩父のくっきりと刻まれた林道が見えます

12/5 13:51

剣ヶ峰

12/5 13:51

川木沢ノ頭

12/5 13:51

小川町方向

12/5 13:52

関東平野は相変わらず霞んでる

12/5 13:52

では、丸山へ

12/5 13:55

分岐
左は白石峠

12/5 13:55

右折します

12/5 13:59

植林地を通過s

12/5 14:00

笠山のてっぺんが姿を現した

12/5 14:03

急登を、カメラを下に置いて撮影

12/5 14:05

電波塔が近づきました

12/5 14:06

もみじがひとひら

12/5 14:08

う〜〜〜キツいッス。。

12/5 14:13

登り切って一息

12/5 14:13

右折し展望台へ

12/5 14:13

全く関係ないですが、アオダモとは、バットの原料

12/5 14:16

展望台が見えた！

12/5 14:16

丸山に着きました
本日最高峰

12/5 14:16

三角点が欠けてます

12/5 14:17

展望台に登り

12/5 14:18

押し入れから見つかった、年代物の望遠レンズで

12/5 14:19

武甲山を撮るが、イマイチだ

12/5 14:21

皆野から秩父市街にかけて

12/5 14:22

北関東、栃木あたりの山々

12/5 14:22

案内によると、御荷母〜妙義山あたりらしい

12/5 14:23

県北の二子山

12/5 14:23

浅間？？

12/5 14:23

これが浅間か？

12/5 14:23

ドームはこれくらいにズームできたが

12/5 14:24

武甲は逆光でこんなかんじ

12/5 14:24

そのカタチですぐ解る両神

12/5 14:24

奥秩父北方稜線です

12/5 14:41

では下山モード

12/5 14:46

相変わらず迂回路。
トンネル崩壊の恐れアリとのことだが、もうずいぶん放置されてる

12/5 14:48

回りに回って迂回

12/5 14:57

登り返し

12/5 14:58

分岐です

12/5 14:58

県民の森へ

12/5 14:59

地図ではこの辺
下のほうの○

12/5 15:01

階段を降り

12/5 15:02

徘徊します

12/5 15:05

ここで胎内磁石が狂ったのか道間違い

12/5 15:07

どんな花が咲くの？

12/5 15:08

この辺で気がついて

12/5 15:10

仕方なく戻ります

12/5 15:15

金昌寺方面へ

12/5 15:20

尾根道に乗ってみるが

12/5 15:21

道自体は結構気持ちが良い道

12/5 15:22

結局元の道に戻りました

12/5 15:26

本日何度目かの落ち葉ラッセル

12/5 15:30

本道に復帰

12/5 15:31

林道に出ました。

12/5 15:32

右は金昌寺
栃谷へは林道を行く

12/5 15:32

この後延々

12/5 15:39

お決まりの車道歩き

12/5 15:39

途中案内もあったが

12/5 15:45

時間も心許ないので

12/5 15:45

車道を歩く

12/5 15:46

ここで札所二番の案内

12/5 15:50

ここでたまらず休憩

12/5 15:59

ここはチャリ道
こういう場所があるんだから、山道を走らないでほしい

12/5 16:01

外秩父が赤いです

12/5 16:01

ボケましたが、笠山がおっぱいに変身してました

12/5 16:03

依然として車道です

12/5 16:04

あれは大霧山か？？

12/5 16:07

こんな山道への誘導が

12/5 16:08

数カ所ありました

12/5 16:31

札所二番を通過

12/5 16:33

がさごそと木を揺する音。
猿でした。
全く写ってない

12/5 16:37

とっぷり暮れました

12/5 16:46

バス停は近いです

12/5 16:47

馬頭尊に感謝

12/5 16:51

山行が終わりに近づきます

12/5 16:52

古い道標
読めません

12/5 16:54

交差点を左折するとバス停

12/5 16:55

またまた感謝

12/5 16:55

見えた！！

12/5 16:57

栃谷バス停に着きました

12/5 17:22

バスが来た！
本日も完遂しました

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

伊豆が岳北方稜線に上がって、そこから北上というルートを採りました。

たぶんですが伊豆山頂は割と早い時間でも混雑が予想され、ゆっくり出来ないと思ったのが理由ですが、まぁ、いつでも行けるし。

伊豆が岳から牛立久保までの稜線は、奥武蔵によく見られる無数の小ピークで構成され、否応が無く上下降を強いられるコース、冒頭にも書きましたが体力勝負です。

この日は先週同様の快晴、無風もしくは殆ど気にならない微風、心地良い冬枯れの稜線歩きを楽しめました。

今回、吉備人出版の「奥武蔵登山詳細図」を携帯。
国土地理院の1/2500を基本としていて、いろいろ詳細が記載されているのは良いんですが、少々記載ミス？的な部分もあり。
でも大枠の印象は、十分使えます。

今後は北武蔵、外秩父や奥秩父あたりを出してくれればいいんですけど、なにせ人力踏査で作成しておられるとかで、その努力と苦労を察すれば、文句は言ってられません。

山行自体は相変わらずのへっぽこで、後半お決まりの車道歩きでシメました。

終わってみたら距離的に結構がんばった感あり。
よって本日の翌日曜は一日中ヘタれてうだうだしてました。

師走に入ったってんで、忙しくしなきゃならん、なんてバカな上司が行ってましたが、鼻で笑ったら睨まれました。
相変わらずの非行社員をまた一週間続け、来週またどっか登ります。

おわり。