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Yamareco

記録ID: 775074
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山

2015年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
m2998nokaze その他1人
GPS
--:--
距離
11.6km
登り
812m
下り
814m

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
1:21
合計
6:18
9:15
9:28
17
9:45
9:45
17
10:02
10:06
22
10:28
10:51
8
10:59
11:02
26
11:28
12:00
6
12:06
12:00
24
多摩川源流
12:24
12:24
22
12:46
12:46
14
13:00
13:06
37
13:43
13:43
13
13:56
13:56
23
ルート記入は手入力なので正確ではありません。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平登山口に駐車場とバイオトイレがあります。
一ノ瀬林道はこの日は凍結しているところはなくノーマルタイヤで通行できました。
コース状況/
危険箇所等
先週降った雪は融けていました。
作場平口からヤブ沢峠間の登山道は小沢の水が流れて凍っている場所がありました。午後には融けてぬかるむと思われます。
笠取山頂上から先の岩場部分は北側に凍結箇所がありました。
作場平、橋の手前にも駐車場があります。
2015年12月05日 07:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 7:59
作場平、橋の手前にも駐車場があります。
バイオトイレは3個のうち1個は使用禁止になっていました。
使用できるところもオーバーユース状態では?
2015年12月05日 08:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 8:00
バイオトイレは3個のうち1個は使用禁止になっていました。
使用できるところもオーバーユース状態では?
登山口、登山ポストは気づきませんでした。
2015年12月05日 08:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 8:05
登山口、登山ポストは気づきませんでした。
登山口にある概略図の看板には印刷されたパンフが置かれています。
2015年12月05日 07:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 7:59
登山口にある概略図の看板には印刷されたパンフが置かれています。
2015年12月05日 08:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 8:08
2015年12月05日 08:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 8:09
ヤブ沢峠まで沢沿いで何回も橋を渡ります。
日もまだ当たらず、とにかく寒い!
2015年12月05日 08:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 8:23
ヤブ沢峠まで沢沿いで何回も橋を渡ります。
日もまだ当たらず、とにかく寒い!
一休坂への分岐その1.
2015年12月05日 08:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 8:32
一休坂への分岐その1.
2015年12月05日 08:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 8:36
一休坂への分岐その2。
2015年12月05日 08:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 8:44
一休坂への分岐その2。
雪はなくなっていましたが、霜柱がすごいです。
2015年12月05日 08:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 8:54
雪はなくなっていましたが、霜柱がすごいです。
沢の水がつららになっています。
2015年12月05日 08:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 8:54
沢の水がつららになっています。
2015年12月05日 08:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 8:55
2015年12月05日 08:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 8:57
沢から離れて日当たりが良くなり、暖かくなってきました。
2015年12月05日 09:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 9:08
沢から離れて日当たりが良くなり、暖かくなってきました。
ヤブ沢峠
2015年12月05日 09:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 9:17
ヤブ沢峠
ベンチで一休み。
2015年12月05日 09:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 9:17
ベンチで一休み。
名残雪
2015年12月05日 09:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 9:45
名残雪
笠取小屋
2015年12月05日 09:43撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 9:43
笠取小屋
小屋から分水嶺までとてもきれいに整備されています。
2015年12月05日 09:49撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 9:49
小屋から分水嶺までとてもきれいに整備されています。
2015年12月05日 09:50撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/5 9:50
雁峠への分岐。
2015年12月05日 09:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 9:58
雁峠への分岐。
小さな分水嶺からの笠取山。
2015年12月05日 10:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 10:02
小さな分水嶺からの笠取山。
ここから東側に降った雨は荒川、西側に降った雨は富士川、南側に降った雨は多摩川になるそうです。
2015年12月05日 10:02撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 10:02
ここから東側に降った雨は荒川、西側に降った雨は富士川、南側に降った雨は多摩川になるそうです。
分水嶺からの富士山。
2015年12月05日 10:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 10:01
分水嶺からの富士山。
笠取山へ向かいます。
2015年12月05日 10:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 10:06
笠取山へ向かいます。
2015年12月05日 10:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 10:09
2015年12月05日 10:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
2
12/5 10:14
2015年12月05日 10:16撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/5 10:16
笠取山頂上
2015年12月05日 10:26撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/5 10:26
笠取山頂上
山頂からの雁峠
2015年12月05日 10:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 10:29
山頂からの雁峠
2015年12月05日 10:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 10:36
2015年12月05日 10:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/5 10:37
富士山の右に南アルプスが連なっていました。
2015年12月05日 10:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 10:36
富士山の右に南アルプスが連なっていました。
一番右が北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳と続いています。
2015年12月05日 10:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/5 10:37
一番右が北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳と続いています。
山頂では風があり、寒かったので少し休んで先へ進みます。
山頂から先、北側は岩場になっています。
2015年12月05日 10:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 10:53
山頂では風があり、寒かったので少し休んで先へ進みます。
山頂から先、北側は岩場になっています。
少し進むと三角点がありました。
ここが本来の山頂なのでしょうか。
2015年12月05日 10:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 10:59
少し進むと三角点がありました。
ここが本来の山頂なのでしょうか。
三角点の富士山。
2015年12月05日 11:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 11:01
三角点の富士山。
山頂周辺ちょっとした岩場が続き、その北側は雪が残って凍っている部分がありました。
2015年12月05日 11:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 11:07
山頂周辺ちょっとした岩場が続き、その北側は雪が残って凍っている部分がありました。
唐松尾山への分岐から水干へ行ってみます。
2015年12月05日 12:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 12:24
唐松尾山への分岐から水干へ行ってみます。
山頂の下をトラバースして分水嶺に戻る道に入ります。
2015年12月05日 11:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 11:22
山頂の下をトラバースして分水嶺に戻る道に入ります。
水干
2015年12月05日 11:23撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 11:23
水干
2015年12月05日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/5 11:26
2015年12月05日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/5 11:27
水干とは沢の行き止まりのことだそうです。
2015年12月05日 11:28撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 11:28
水干とは沢の行き止まりのことだそうです。
多摩川の最初の一滴は伏流水となってこの下60mのところで沢となって地上に出ます。
2015年12月05日 11:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 11:27
多摩川の最初の一滴は伏流水となってこの下60mのところで沢となって地上に出ます。
水干横のテーブルでお昼にしました。
2015年12月05日 11:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 11:33
水干横のテーブルでお昼にしました。
その後、多摩川の源流を見に行きます。
2015年12月05日 11:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 11:59
その後、多摩川の源流を見に行きます。
2015年12月05日 12:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 12:04
水干沢(多摩川)の源流です。
2015年12月05日 12:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
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12/5 12:06
水干沢(多摩川)の源流です。
トラバース道を戻ってシラベ尾根に来ました。
ここで笠取小屋へ戻るか、黒槐尾根に向かうか、迷いました。
持ってきたエアリアマップと登山口でもらったパンフレットでは所要時間が違います。
笠取小屋から一休坂へ向かっても最後は朝と同じ道に出ます。
いっぽう黒槐尾根はまったく違う道を周回することができますが、最後に舗装道路を歩かなければなりません。
周回コースの黒槐尾根を下ることにしました。
2015年12月05日 12:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 12:46
トラバース道を戻ってシラベ尾根に来ました。
ここで笠取小屋へ戻るか、黒槐尾根に向かうか、迷いました。
持ってきたエアリアマップと登山口でもらったパンフレットでは所要時間が違います。
笠取小屋から一休坂へ向かっても最後は朝と同じ道に出ます。
いっぽう黒槐尾根はまったく違う道を周回することができますが、最後に舗装道路を歩かなければなりません。
周回コースの黒槐尾根を下ることにしました。
2015年12月05日 12:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 12:49
黒槐尾根分岐。
2015年12月05日 12:58撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/5 12:58
黒槐尾根分岐。
黒槐尾根を下ります。
行く前にざっと見ていたヤマレコの記録では黒槐尾根はまったく出てこなかったので歩きにくいのかなあ、と思ったのですが・・・
2015年12月05日 13:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 13:06
黒槐尾根を下ります。
行く前にざっと見ていたヤマレコの記録では黒槐尾根はまったく出てこなかったので歩きにくいのかなあ、と思ったのですが・・・
道幅は広く、ぬかるみも急なところもなくとても歩きやすかったです。
2015年12月05日 13:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 13:11
道幅は広く、ぬかるみも急なところもなくとても歩きやすかったです。
2015年12月05日 13:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 13:33
馬止
2015年12月05日 13:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 13:43
馬止
2015年12月05日 13:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 13:48
2015年12月05日 13:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 13:54
一ノ瀬林道に出ました。
作場平までどのくらいかかるのでしょうか?
パンフレットでは40分、エアリアマップでは25分となっています。
2015年12月05日 13:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 13:56
一ノ瀬林道に出ました。
作場平までどのくらいかかるのでしょうか?
パンフレットでは40分、エアリアマップでは25分となっています。
2015年12月05日 14:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 14:09
わたしの(遅い)足でも23分で到着しました。
2015年12月05日 14:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
12/5 14:19
わたしの(遅い)足でも23分で到着しました。

感想

日帰りでしかもツレが夜に所用があり、時間が限られている中で少しでも雪がありそうなところと考えて選んだ笠取山でしたが、案の定ヤマレコの記録で見た先週の雪はすっかり解けておりました。
それでも朝の冷たい空気と雲一つない空の青さに冬が来たと実感できました。
笠取山西峰では白い南アルプスが見られて満足しました。
笠取山は2度目で前に来たのは12〜3年前、その時に比べずいぶんときれいに整備されていました。
東京都の水源地だからなのでしょうが、いささか「過ぎている」ように感じました。
登山口にある環境に配慮したバイオトイレはオーバーユースで処理しきれてないのでは?と心配になりました。

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