多紀連山、再び。下山後は牡丹鍋で舌鼓w
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 791m
- 下り
- 784m
コースタイム
天候 | 晴れ、風ほとんど無し。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく踏まれた登山道ですが、小金ヶ岳の山頂手前は岩場や急坂です。 下山に利用した福泉寺跡方面のルートは一部踏み跡が薄いところもあります。 |
その他周辺情報 | 近くに王子山公園ささやま荘の「まけきらいの湯」があります。 |
写真
装備
備考 | 手袋忘れた。 |
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感想
前回、10月3日に、今回と全く同じコースを歩いております。
もしよろしければ、そちらの山行記録も参考にして頂ければ幸いです。
今回、私とリーダーO氏以外はこのコースは初めてで、目的は囲炉裏料理「いわや」さんのぼたん鍋です。
はっきり言ってこの時期に「いわや」さんの予約を取るのは至難の業なのですが、今回もリーダーO氏のご尽力により、8名分の席を確保できました^^v
残念ながら、急遽2名の方がやむにやまれぬ事情で不参加となりましたが、むさくるしい男6名が鍋と酒を目当てに意気揚々とテンションアゲアゲでの山行となりました。
しかしながら、私は運転手なのでアルコールNGです(T_T)
今回参加の最長老「おじき」の歩行速度が心配だったので、予定を30分繰り上げてAM9:00登山開始。御嶽到着AM11:00までは予定通りだったのですが、ここから大たわまでの下山に1時間ほどかかってしまい、「いわや」さんの予約時間に下山できるかどうかが危ぶまれましたが、「おじき」がここでエスケープ。車道を「いわや」まで歩いて帰るとの決断を下しました。
以前、四国剣山を登った折に、次郎笈まであと数十メートルに迫りながら、名誉の撤退を選択した決断力は健在だったようです。
「おじき」と別れ、残りのメンバーで小金ヶ嶽を目指しますが、ここから歩行ペースが急ピッチに変化します。
小金ヶ嶽の岩場、鎖場を堪能し、下山もペースを落とさなかったため、時間的には十分余裕で下山できました。
前回は、登山口がわからず30分程ロスしたり、下山時に迷いやすい谷道へ迷い込んでしまったりしたので、少し時間がかかりましたが、今回は歩行ルートは既に頭の中にインプットされていたため、ノープロブレムでした。
ぼたん鍋は、猪肉も良かったのですが、個人的には、たまごかけご飯とうどんが美味しかったですw
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