ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 777663
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

亀ケ淵・明山(奥久慈) 〜まだ間に合ったもみじ谷〜

2015年12月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
10.3km
登り
1,025m
下り
1,004m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:56
合計
5:13
9:27
41
スタート地点
10:08
10:21
58
11:19
12:02
158
14:40
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
常陸太田市内から
・R349号−県道29号−県道33号−市道
・竜神ふるさと村駐車場(無料):満車になる可能性ゼロ
コース状況/
危険箇所等
・明山への尾根道以外はほとんどが谷筋の登山道
・そのため片側が切れ落ちて谷底になっています
・バランスを崩すと滑落の恐れがあります(行方不明者あり)
・慎重に歩けば問題なし
その他周辺情報 ・竜神ふるさと村:レストハウス、コテージ、バンガロー、キャンプ場
         12月1日〜4月末日まで休村
・竜神大吊橋:渡橋料金310円、無料駐車場計265台
・ふるさとセンター竜っちゃん乃湯:620円(平日)、820円(土日祭日)
竜神ふるさと村手前の売店駐車場
1番乗りです
竜神ふるさと村手前の売店駐車場
1番乗りです
竜神ふるさと村入口
車は入れません
竜神ふるさと村入口
車は入れません
ハイキングコースの案内板をよく見て、この左にある階段を下って行きます
1
ハイキングコースの案内板をよく見て、この左にある階段を下って行きます
手すりはありますが、結構急です
手すりはありますが、結構急です
降りきって、階段を見上げます
降りきって、階段を見上げます
舗装道路をしばらく歩くと
舗装道路をしばらく歩くと
モミジがチラホラ
1
モミジがチラホラ
東屋の向こうに見える建物はトイレです
東屋の向こうに見える建物はトイレです
赤いモミジが残っていました
これだけじゃないことを祈って進みます
2
赤いモミジが残っていました
これだけじゃないことを祈って進みます
亀ケ淵の広場に着きました
ここにもポットントイレがあります
亀ケ淵の広場に着きました
ここにもポットントイレがあります
右から左へ渡渉し、階段を登ります
1
右から左へ渡渉し、階段を登ります
このような道標が度々出てきます
このような道標が度々出てきます
最初は藪気味の中を登ります
1
最初は藪気味の中を登ります
谷に入っていくと黄葉が現れました
谷に入っていくと黄葉が現れました
赤はありませんが、これも綺麗ですよ
1
赤はありませんが、これも綺麗ですよ
さっきの道標から随分歩いた気がしますが、たった300mだけです
さっきの道標から随分歩いた気がしますが、たった300mだけです
待ってました
赤のモミジも出現
4
待ってました
赤のモミジも出現
なんせ曇りなので鮮やかさは足りませんが、見れただけでも儲け物
3
なんせ曇りなので鮮やかさは足りませんが、見れただけでも儲け物
ツートンカラー
黄葉もかなり残っています
1
黄葉もかなり残っています
おや、前方が明るくなってきた!
2
おや、前方が明るくなってきた!
黄色が眩しい〜
この辺は谷から峠に出る直前なので、かなり急です
3
この辺は谷から峠に出る直前なので、かなり急です
バランスを取りながらのシャッター
1
バランスを取りながらのシャッター
真紅のモミジ
一番赤いかな!
2
真紅のモミジ
一番赤いかな!
リュウノヒゲ
尾根に出ましたが、篭岩からの道ではないような?
1
尾根に出ましたが、篭岩からの道ではないような?
この谷にも紅葉が広く分布しています
3
この谷にも紅葉が広く分布しています
近づけません
谷底へまっしぐらです
1
近づけません
谷底へまっしぐらです
出ました、ここが三葉峠
ここで初めての登山者と遭遇
1
出ました、ここが三葉峠
ここで初めての登山者と遭遇
明山へ向かう道の右側にもモミジが広がっています
明山へ向かう道の右側にもモミジが広がっています
谷に向かって真っ赤か
1
谷に向かって真っ赤か
山頂直前の急登
トラロープがあるので楽勝です
1
山頂直前の急登
トラロープがあるので楽勝です
明山(457m)の山頂に到着
先程会った方が休憩中でした
2
明山(457m)の山頂に到着
先程会った方が休憩中でした
竜神大吊橋
出発地の竜神ふるさと村
いや〜遠いなぁ
よく来たもんだ
1
出発地の竜神ふるさと村
いや〜遠いなぁ
よく来たもんだ
日光連山が遥か彼方に見えます
2
日光連山が遥か彼方に見えます
それに比べて奥久慈男体山は近いなぁ
2
それに比べて奥久慈男体山は近いなぁ
高原山周辺
この後、誰も来ません
平日なので予想通り
山頂独り占めです、ヤッホウ〜
2
この後、誰も来ません
平日なので予想通り
山頂独り占めです、ヤッホウ〜
又々、モミジが出現
赤いなぁ〜!!
1
又々、モミジが出現
赤いなぁ〜!!
谷底に向かってモミジの波が
1
谷底に向かってモミジの波が
町道分岐までの鞍部に広がっています
町道分岐までの鞍部に広がっています
左へ降りると上山方面へ
帰れなくなるので当然右の篭岩方面へ進みます
左へ降りると上山方面へ
帰れなくなるので当然右の篭岩方面へ進みます
岩場から、先程まで居た明山をパチリ
1
岩場から、先程まで居た明山をパチリ
又しても、もみじ谷
2
又しても、もみじ谷
青空だったらなぁ
青空だったらなぁ
淡い色も好きなんだよね
淡い色も好きなんだよね
この色で谷が染まっています
間に合ってよかったぁ!
2
この色で谷が染まっています
間に合ってよかったぁ!
ここを竜神川へ進みます
ここを竜神川へ進みます
道はフカフカです
道はフカフカです
登山道に目を向けると、綺麗な落ち葉が・・・
3
登山道に目を向けると、綺麗な落ち葉が・・・
見上げると、オレンジ色の紅葉がどこまでも続きます
見上げると、オレンジ色の紅葉がどこまでも続きます
コケの上にも
この辺りは高い木が多くて、最初は気づきませんでした
1
この辺りは高い木が多くて、最初は気づきませんでした
ふと、「足元ばかりを見ていてはダメよ」というコメントを思い出して
1
ふと、「足元ばかりを見ていてはダメよ」というコメントを思い出して
見上げると紅葉の連続
見上げると紅葉の連続
青空が欲しい!
足元はこのように落ち葉で靴が埋もれます
1
足元はこのように落ち葉で靴が埋もれます
竜神川の渡渉地点
足が短くて跨ぐのに苦労しました
1
竜神川の渡渉地点
足が短くて跨ぐのに苦労しました
水が透き通っていて本当に綺麗です
1
水が透き通っていて本当に綺麗です
対岸を登っていくと、鞍部直前にトラロープがありました
対岸を登っていくと、鞍部直前にトラロープがありました
鞍部で右を見ると、340mピークへの急登
登る元気はありませんでした
1
鞍部で右を見ると、340mピークへの急登
登る元気はありませんでした
谷へ向かって降りて行き、
谷へ向かって降りて行き、
竜神川支流を渡渉して登り返すと
竜神川支流を渡渉して登り返すと
さらに、もみじ谷が出現(今日何度目か?)
2
さらに、もみじ谷が出現(今日何度目か?)
少し遠いですが、綺麗に見えます
少し遠いですが、綺麗に見えます
武生神社へ続く道
ほぼ終盤です
武生神社へ続く道
ほぼ終盤です
宝剣洞展望台のある道路に出ました
宝剣洞展望台のある道路に出ました
民家の庭にはユズ?や柿がたわわに・・・
いいなぁ!
1
民家の庭にはユズ?や柿がたわわに・・・
いいなぁ!
舗装道路を歩くのは嫌なので、ここから右へ進みます
舗装道路を歩くのは嫌なので、ここから右へ進みます
民家沿いの道路にモミジの大木があり、まだまだ紅葉が見れます
1
民家沿いの道路にモミジの大木があり、まだまだ紅葉が見れます
これが家の中なら見れるとは何とも羨ましい
これが家の中なら見れるとは何とも羨ましい
もっと青空を!
この大木も凄い紅葉ですよ
3
この大木も凄い紅葉ですよ
駐車場に到着
相変わらず誰も居ません
一番乗りで、一番びりでした
2
駐車場に到着
相変わらず誰も居ません
一番乗りで、一番びりでした

感想

前回の筑波山で紅葉巡りは終わりだと思ったのですが、常連さんのレコを見ていたら、亀ケ淵の紅葉に間に合うかも知れないと思い出かけて来ました。結果はバッチグー。

竜神ふるさと村売店の駐車場に着くと、同時に店主も軽トラで到着したので話しをしたら、亀ケ淵へ向かう道に降りるハイキングコースがあるということが分かり、すぐにそのコースで歩くことに決定。亀ケ淵までは舗装道路をテクテク。

亀ケ淵から三葉峠に出るまでは、谷を上り詰める登山道のため見晴らしは全くない。苔むした岩場の多い沢道が続き、よく滑るので雨後は注意が必要です。ただ、道中の紅葉は見事で、最盛期ならため息の連続だったでしょうね。

明山の山頂で会った登山者はすぐに帰路に着いたので、山頂はしばらく独り占めでした。晴れていれば、雪を被った富士山や日光連山が見えただろうに、それが残念でした。

上山ハイキングコースや竜神川分岐からの下山道にもモミジの高木がたくさんあり、その落ち葉で登山道はフカフカ。歩きながら上空を見上げないと、紅葉は見れません。ただ、道が狭く、片側が下がっているので、用心しないと谷底へ落ちてしまいます。くれぐれもご注意を。

下山途中で犬の吠える声と鉄砲の音が遠くから聞こえてきました。イノシシ狩りをしているのでしょう。この辺をのんびり歩いていて大丈夫かなと思いましたが、それ以外は静かな山歩きでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:766人

コメント

まだ残っていましたね
この界隈の紅葉は本当にきれいですよね〜!
P340への登りは私は別のところからだったと思います。
まあ、どちらにせよ急でしたが。笑
ちなみにヤマレコは私はリードオンリーで記録はbetty氏が書いています。
2015/12/13 21:04
Re: まだ残っていましたね
92xldegreeさん、こんばんは
紅葉は諦め半分で行ったのですが、儲けものでした。
P340をもう一度レコを見直したら、反対側から登って写真側に
下りたのですね。失礼しました。
別件も承知しました。
2015/12/13 22:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら