【夕方→夜】高尾山 6号路→4号路→1号路

2015年12月11日(金) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 8.2km
• 登り: 570m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:13

15:04 高尾山口駅
15:08 15:08 高尾山・清滝駅
15:22 15:23 琵琶滝
16:11 16:57 高尾山
17:34 17:35 霞台園地
17:40 17:41 高尾山駅
17:55 17:55 金比羅台
18:10 18:10 高尾山・清滝駅
18:17 高尾山口駅

geoglaphicaにて記録

天候

晴れ時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

所要時間　3時間（休憩含む）

登り
・6号路　65分

下り
・4号路　30分　ナイトハイク
・1号路　45分　ナイトハイク

コース状況／危険箇所等

高尾山全域で雨によりヘビーウェット状態
落ち葉も相まって岩の上や木の根が非常に滑りやすい

・6号路　沢の水量が多く足濡れに注意
・4号路　ナイトハイク　木の階段が滑りやすい
・1号路　ナイトハイク　舗装路であるが濡れていて滑りやすい　許可車両が通行するので注意

その他周辺情報

高尾山口駅周辺　トイレ、売店、コンビニ、レストラン、温泉あり
6号路はトイレ、茶屋なし
山頂はトイレ、売店、茶屋、ビジターセンター、水道あり
4号路はトイレ、茶屋なし
1号路はトイレ、茶屋あり

写真

12/11 15:09

高尾山口駅　午前中の天気もあってか　流石にがらんとしています

12/11 15:09

台風一過のような天気　気温も15℃以上はあったと思います

12/11 15:09

人が少ない　Tシャツ一枚だとちょっと肌寒いけど登り始めれば暑くなることが目に見えているので着替えず出発

12/11 15:10

麓の紅葉が散り始めています　午前中の強風により一気に散ったのかな

12/11 15:13

お客さんが少ないのかお土産屋さんも多くが閉まっていました
ケーブルもリフトも待たずに乗れますが、乗りません　自分で登ります

12/11 15:14

稲荷山と6号路で悩みましたが
雨の後の稲荷山は泥まみれになりそう（経験者）なので6号路へ向かいます

12/11 15:16

お地蔵さんを一礼し登っていきます
無事帰ってくるからよろしくね！

12/11 15:19

6号路入り口
右に止まっている青い車のオーナーはびわ滝で滝行中とのこと
水かぶったら流石に寒そうだ

12/11 15:23

雨の後なので濁っています
飲まない方がいいです
標高が低いので普段もそのままでは飲まない方がいいです

12/11 15:33

濡れている石は趣がありますね

12/11 15:46

湿気がすごくて汗が乾きません
12月とは思えない、梅雨の入りみたいな温度湿度

12/11 15:57

地面はこんな感じで非常に滑りやすいです
足元をよく見て上りましょう

12/11 16:01

沢登り　片足が10cm近く水につかるものの浸水無し！　流石ゴアテックス！

12/11 16:22

山頂に着く頃には黒い雲が広がってきました
にしても人いないですね

12/11 16:23

都心の方は雲掛かってないですね
ちなみに富士山も雲の中でした

12/11 16:39

夜景が見えるところで遅いお昼ご飯です
English Breakfast Teaと長浜ラーメンという謎の組み合わせ
気温も下がってきていたので暖かいものが美味しかったです

12/11 17:05

食事をしていると日が暮れました
流石に古いコンパクトデジカメでは夜景は厳しい

12/11 17:08

4号路下りのナイトハイク
なんか童心に帰りますね！

12/11 17:29

吊り橋　中心付近は揺れます
今度は昼にこよう

12/11 17:41

石垣にカメラを置いて撮るとそれなりに取れる

12/11 18:15

無事下山してきました！
途中、2人でハンドライト1本で登っていった同い年くらいの兄ちゃんがいたが大丈夫だろうかろくな装備持ってなかったけど

12/11 18:16

流石に誰もいない
お土産屋、そば屋など全て閉まっていました

12/11 18:18

紅葉が美しい　が　LX100持ってくれば良かった

12/11 18:18

明日は混むんだろうなぁ

12/11 18:22

温泉セットも持ってきましたが今日はパス
各停　高幡不動で帰ります

撮影機器：

IXY DIGITAL 910 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ザックカバー ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ナイフ

感想

redbullll

せっかくの休みなのに午前中は天気が大荒れでションボリ
午後になり晴れ始めたため、30分で行ける高尾山へ

コース全域ヘビーウェットだったので、のんびり登りました
山頂で夜景を見ながらお湯を沸かして紅茶を飲み、棒ラーメンを食べていると雨が降り始めましたが東屋に避難してやり過ごしました

下山は初めてのナイトハイク
昼間では味わえない冒険している感が味わえる　楽しい

午前中の荒天により人が少なく、寂れていた頃の懐かしい高尾山を味わえた
すれ違った人は登りで5人、下りで2人

反省
下山前に靴紐の締め直しをし忘れて軽く靴擦れした