のんびり行く須磨アルプス

2015年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 514m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:37

9:25 須磨浦公園駅
9:42 9:42 鉢伏山
9:49 9:49 旗振山
10:01 10:01 鉄拐山
10:12 10:36 おらが茶屋
11:00 11:00 栂尾山
11:12 11:12 横尾山
11:20 11:20 須磨アルプス馬の背
11:37 11:37 東山
12:02 12:02 妙法寺駅
12:02 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】
阪神梅田駅〜山陽電鉄須磨浦公園駅
【復路】
地下鉄妙法寺駅〜三宮駅
阪神三宮駅〜梅田駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

旗振山頂上に旗振茶屋
高倉山におらが茶屋
（両方ともにトイレあり）
高倉台向こうの住宅地にピーコックあり
他、登山道に休憩ポイント多数

写真

12/13 9:22

おはようございます。
今日は山陽須磨浦公園駅からスタートです^ ^

12/13 9:23

登山口は右側の道路脇にある階段から。

12/13 9:23

輝く須磨の海を眺めながら。

12/13 9:24

案内図。ふむふむ_φ(・_・

12/13 9:27

まずは旗振山へ向かいます。そっこー階段。

12/13 9:27

階段の途中にある公園。

12/13 9:29

さすが六甲縦走路。
標識はあちこちにあるので、迷うことはないでしょう

12/13 9:29

階段はまだまだ続く。

12/13 9:42

須磨浦ロープウェイ乗り場から明石海峡を望む。

12/13 9:43

ようやく山道っぽくなりました

12/13 9:47

女子力高め。

12/13 9:49

間もなく旗振山到着〜。

12/13 9:49

展望台から望む明石海峡と淡路島。

12/13 9:49

旗振茶屋です。

12/13 9:50

須磨海水浴場〜神戸中心部方面。

12/13 9:51

わかりやすい解説。達筆！
この旗振山は源平の一の谷の合戦の舞台になったところだそうです。
源氏の総大将・源義経が断崖絶壁を駆け下りていく鹿を見て、「鹿にできるなら馬にできないわけがない」というわけのわからんことを言ってそのまま騎馬で崖を駆け下り、下にいた平氏軍に奇襲をかけたというエピソードが残ってますね(^◇^;)

12/13 9:54

続きまして、鉄拐山へ。
いい感じの道。

12/13 9:56

この緑と赤のバランスがいいですね(^o^)

12/13 10:01

鉄拐（てっかい）山到着。展望はありません

12/13 10:01

いちおー三角点ゲッツ。

12/13 10:03

鉄拐山の先は下りになっていて、下りきると分岐があります。
ここは右が正解。

12/13 10:09

ずいぶん整備された階段。

12/13 10:10

お、もしかしておらが茶屋やってるかも？

12/13 10:11

高倉台の展望台に到着。

12/13 10:11

北西側、垂水方面です

12/13 10:12

おらが茶屋営業してました。

12/13 10:13

屋上の展望スペースにて。
初日の出がここってのも悪くないかもね。

12/13 10:13

高倉台から須磨方面

12/13 10:14

進んできた鉄拐山方面を振り返る

12/13 10:14

垂水方面

12/13 10:14

これから向かう栂尾（つがお）山方面。

12/13 10:26

おらが茶屋が誇る幻のカレー。
おいしかったです(^^)

12/13 10:38

ごちそうさまでした、ってことで再開。
狭い階段…

12/13 10:42

住宅地に入ります

12/13 10:45

道路の上を渡る橋を通って…

12/13 10:49

ここで須磨アルプスの文字が。

12/13 10:49

道はこんな感じ

12/13 10:52

鬼のような400段の階段。
一段ずつ進むのみ。

12/13 10:56

登りきって振り返る。
さっきまでいたおらが山と、その向こうに淡路島。
おらが山の真ん中あたりに白い四角いものが見えるのですが、あれがおらが茶屋です

12/13 11:00

まもなく栂尾山ピークへ。

12/13 11:00

展望もなかなか。

12/13 11:12

まもなく横尾山へ。

12/13 11:12

二つ目の三角点。

12/13 11:16

道が六甲っぽくなってきました

12/13 11:16

今日の目的地が見えてきました

12/13 11:21

着いた、馬の背！

12/13 11:24

この花崗岩の塊に登りたかったわけです^ ^

12/13 11:24

素敵なフォルム。

12/13 11:25

アップで。

12/13 11:27

渡りきって振り返る。
短いけど嬉しかったです

12/13 11:37

10分ほど歩くと東山に到着。

12/13 11:37

東山から望む須磨アルプス。
満足したので下山します

12/13 11:50

横尾道を一気に下ります、らくちん。

12/13 11:51

実はまだ六甲縦走路のルートの中。

12/13 11:51

ルート上の次の目的地、高取山にはまた住宅地を進みます。

12/13 11:52

六甲縦走路は左へ。

12/13 12:02

15分ほどで神戸市営地下鉄妙法寺駅へゴール！
お疲れ様でした〜。

12/13 12:47

おまけ。三宮に寄って昼間のルミナリエ会場。
今年は今日が最終日。
募金しようかと思ったけど、募金箱が開いてなかった…(´・ω・｀)

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

frank1985

六甲山は何回も行ってますが、西からって行ったことがないので、今回は以前から行ってみたかった須磨アルプスを選んでみました。

六甲全山縦走路の起点、須磨浦公園から須磨アルプスを目指すルートです^ ^
そういえば須磨浦公園駅のすぐ側にある国道2号線は、前の仕事をしてたときによく走ってました。（´-`）.。oO（懐かしい…

そんなセンチメンタルな気分で始まった今回のトレッキングですが、須磨浦公園駅から旗振山まではいきなりの階段。
ロープウェイのそばには鉢伏山のピークがあったそうなのですが、完全にスルーしてしまいました(^^;;
旗振山の頂上からは垂水から淡路島、三宮方面も綺麗にみえました(^o^)

鉄拐山もあっさり超えて、高倉台に着くと、おらが茶屋が営業してたのですかさず入り、噂のカレーをオーダー。

おなかもいっぱいになったところで再開。
おらが茶屋の先は住宅地。
道路を超えると鬼の400段階段が始まるので、着実に一歩ずつ進むのみです。
栂尾山と横尾山のピークを過ぎると、今日の目的地、須磨アルプスへ。
馬の背というだけあってナイフリッジっぽい尾根になってますが、危険なところはありません。何枚も写真を撮りながら進み、あっという間に東山まで。
コンディションと気分次第では鵯越まで行こうかなとか思ったんですが、
満足しちゃったんで今日はここで切り上げ。
六甲縦走路の順路の下見も兼ねて妙法寺へゴールとしました。

三宮に寄り、昼間のルミナリエ会場を見て帰りました。
今年は期間が短めだったそうですが、来年は久しぶりに行こうかなと思いました。

さて、久しぶりの六甲でしたが、楽しかったです！
次回は妙法寺から再開するか、トエンティクロスから攻めるか、また考えよう。
今年は山はあと1回、行ければいいかな(^^)