棒ノ嶺 〜白谷橋から河又へ

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:55

10:39 さわらびの湯バス停
11:24 11:24 白谷沢登山口
12:34 12:35 岩茸石
12:51 12:52 権次入峠
13:05 13:22 棒ノ嶺
13:35 13:36 権次入峠
13:53 13:54 岩茸石
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道299号⇒県道70号⇒県道53号⇒名栗湖入口　さわらびの湯第3駐車場

コース状況／危険箇所等

白谷橋登山口、河又登山口に登山ポストがあります。
危険と感じる場所はありませんが、白谷沢の岩場が濡れていて滑りやすいので注意。
■白谷橋〜岩茸石
　最初は白谷沢の斜面をトラバースするような樹林帯の普通の道。
　半分くらい進んだところで白谷沢沿いの道になり、両側の岩場に挟まれたようなところを沢を渡りながら進むようになります。濡れた岩が少し滑りやすいです。
■岩茸石〜棒の峰
　ところどころ急坂があります。
　頂上は広く眺めが良いです。
■滝ノ平尾根
　樹林帯の長い尾根道。ところどころから有間ダム、名栗湖の眺めがあります。
　

その他周辺情報

近くにさわらびの湯があります。

写真

12/12 10:33

駐車場を出発。

12/12 10:34

12/12 10:52

有間ダムを渡り名栗湖の右岸へ。

12/12 11:00

白谷沢につながる川沿の車道を、白谷橋まで進む。

12/12 11:02

白谷橋登山道入り口。

12/12 11:21

最初は沢は下方にありますが途中から沢沿いに歩く道になります。

12/12 11:23

数か所滝があります。

12/12 11:24

藤懸の滝

12/12 11:25

白谷沢を左右に横切りながら進む。

12/12 11:30

両側から岩場が迫る。

12/12 11:30

滑らないように気を付けて。

12/12 11:37

岩の左側の隙間を通って登り沢を横切る。
プチ沢登りのような気分。

12/12 11:40

ちょっとした鎖場。

12/12 11:43

白孔雀の滝

12/12 11:43

12/12 11:46

上に進むと、急な岩場はなくなり傾斜は緩やかに。

12/12 11:49

いつの間にか白谷沢はなくなっていました。

12/12 12:00

林道を横切り急な坂を上りしばらく進むと、

12/12 12:11

岩茸石の交差点に出ます。

12/12 12:29

ゴンジリ峠より

12/12 12:38

山頂はもう少し

12/12 12:39

山頂は広場になっていて見晴らしがよいです。山々の向こう側は東松山あたり。

12/12 12:39

川越方面

12/12 12:39

遠くの三角の峰は武甲山　武川岳〜伊豆ヶ岳も見えます。

12/12 12:40

棒ノ嶺　969m

12/12 13:08

遠くの峰は堂平山

12/12 13:11

展望を楽しみながらランチタイム！

12/12 13:28

大持山〜武甲山

12/12 14:02

岩茸石

12/12 14:03

岩茸石の横をすり抜ける。

12/12 14:12

林道を横切ります。

12/12 14:19

眼下に名栗湖

12/12 15:03

黄葉が残っていました。

12/12 15:30

こっちは紅葉。

12/12 15:29

河又に下山しました。

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ

感想

hito110

　忘年会の翌日だったため近場の山で遅い出発になりました。
　白谷沢ルートは途中、滝が連続してああったり沢の両側が岸壁の場所もありプチ沢登りの気分です。距離は短いですが変化があって面白いコースだと思います。
　山頂は、広場になっててのんびりできました。遠くは霞んでいましたが、東松山〜川越〜都内方面、秩父、奥武蔵の峰々が望めました。