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Yamareco

記録ID: 781365
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

盤渓市民の森より三菱山を 初めてのスノーシューで

2015年12月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
3.7km
登り
255m
下り
233m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:58
合計
3:01
11:31
61
スタート地点
12:32
13:30
62
14:32
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
盤渓市民の森入口除雪跡スペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
市民の森遊歩道をほぼトレースするようにルートを歩きます。
ねんがんの「スノーシュー」をてにいれたぞ!!
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ねんがんの「スノーシュー」をてにいれたぞ!!
盤渓市民の森へやって来ました。
盤渓市民の森へやって来ました。
足慣らしのため最短距離で、まずは三菱山山頂を目指します。1→2→3→19→7の順です。
足慣らしのため最短距離で、まずは三菱山山頂を目指します。1→2→3→19→7の順です。
歩くスキーもしくはクロスカントリースキーそしてスノーシューのトレースがありました。
歩くスキーもしくはクロスカントリースキーそしてスノーシューのトレースがありました。
1へ到着。2に進みます。
1へ到着。2に進みます。
無風で時より見える青空。
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無風で時より見える青空。
小鳥のさえずりくらいしか聞こえません。気持ちいい!
2
小鳥のさえずりくらいしか聞こえません。気持ちいい!
あえてラッセルして登ってみました。腿に来る。
あえてラッセルして登ってみました。腿に来る。
2に到着。3に進みます。
2に到着。3に進みます。
おっ?あれが三菱山山頂かな?
おっ?あれが三菱山山頂かな?
コースは自然歩道上を行くため、このように明瞭です。
コースは自然歩道上を行くため、このように明瞭です。
3から19にかけて少しばかりの急登です。
3から19にかけて少しばかりの急登です。
雪は足首が埋まるくらいでしょうかね。
2
雪は足首が埋まるくらいでしょうかね。
19から7へ行きます。
19から7へ行きます。
19の地点で振り返ると盤渓山でしょうか。
19の地点で振り返ると盤渓山でしょうか。
7まで来ました。ここから送電線下まで樹間を行き盤渓スキー場ゲレンデへ。
7まで来ました。ここから送電線下まで樹間を行き盤渓スキー場ゲレンデへ。
こちらでも山頂直下に行けそうですが帰りにでも行ってみることに。
こちらでも山頂直下に行けそうですが帰りにでも行ってみることに。
途中、踏み抜いてズッポリ。すこしばかり焦りました(;・∀・)
途中、踏み抜いてズッポリ。すこしばかり焦りました(;・∀・)
送電線下、ゲレンデへ。
送電線下、ゲレンデへ。
なんか送電線が「ヒュンヒュン」鳴ってる。
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なんか送電線が「ヒュンヒュン」鳴ってる。
ゲレンデなので迷惑にならないよう端を歩きました。アイスバーンだけど行ける登れる。
ゲレンデなので迷惑にならないよう端を歩きました。アイスバーンだけど行ける登れる。
リフト降り場、電柱脇から登ります。
リフト降り場、電柱脇から登ります。
食ってやろうかー。
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食ってやろうかー。
正面奥に五天山。今度は五天山行ってみたいなぁ。
正面奥に五天山。今度は五天山行ってみたいなぁ。
頂上直下南側より盤渓山方面。
頂上直下南側より盤渓山方面。
シールウォーキングの暫定山頂に着きました。お疲れ様でしたっ!ですが折角なので山頂まで登っているスキーのトレースと同様に登り山頂へ。
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シールウォーキングの暫定山頂に着きました。お疲れ様でしたっ!ですが折角なので山頂まで登っているスキーのトレースと同様に登り山頂へ。
札幌市街方面。モエレ山が目立ちました。
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札幌市街方面。モエレ山が目立ちました。
到着っ!
支笏湖方面。なかなか見通せるときが無いです。
支笏湖方面。なかなか見通せるときが無いです。
定番の昼飯です。
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定番の昼飯です。
藻岩山。今日もたくさんの方が登っているのでしょう。
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藻岩山。今日もたくさんの方が登っているのでしょう。
ツボ足で別方面を見ようと思ったらズボッたので止めときました。
ツボ足で別方面を見ようと思ったらズボッたので止めときました。
なんとも悲しげに残された山頂直下の旧リフト跡です。
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なんとも悲しげに残された山頂直下の旧リフト跡です。
さあ下りましょう。思ったらさらに日が差してきました。
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さあ下りましょう。思ったらさらに日が差してきました。
手稲山。どこからでも山容でわかりますよね。
手稲山。どこからでも山容でわかりますよね。
帰りは7から順に14まで行ってみます。
帰りは7から順に14まで行ってみます。
おー。あれは烏帽子岳、神威岳では。
おー。あれは烏帽子岳、神威岳では。
こちらのコースはノートレース。
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こちらのコースはノートレース。
9から10途中、風紋が。
9から10途中、風紋が。
9から10の途中で振り返り三菱山。
9から10の途中で振り返り三菱山。
10通過後まもなくのところ。沢水流れてました。
10通過後まもなくのところ。沢水流れてました。
12から流れのある沢に沿って13へ。10から南へ大きく回るコースよりスノーシューのトレースが。盤渓山からの帰りでしょうか。
12から流れのある沢に沿って13へ。10から南へ大きく回るコースよりスノーシューのトレースが。盤渓山からの帰りでしょうか。
沢を見下ろしながら13へ。
沢を見下ろしながら13へ。
13から14途中の砂防ダム。途中で笹藪上を沢に沿って歩いてみました。
13から14途中の砂防ダム。途中で笹藪上を沢に沿って歩いてみました。
14間近は沢水で土の地面が出ていました。
14間近は沢水で土の地面が出ていました。
14自然歩道終点まで来ました。あとは15→1と行ってスタート地点、渡渉して駐車場へとどちらでも戻れます。お疲れ様でしたっ!
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14自然歩道終点まで来ました。あとは15→1と行ってスタート地点、渡渉して駐車場へとどちらでも戻れます。お疲れ様でしたっ!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック

感想

初めてスノーシューを使用して自然歩道を歩き三菱山山頂まで行ってきました。

初めのスノーシューイングで靴とのフィッティング、歩き方、疲労具合など分からないことだらけだったので、まずは短い距離から始めてみました。
雪は浅かったですが、さすがに慣れない歩き方で歩き始めからまもなくで汗が噴き出ました。ペースが速いのか、ただの汗かきなのか?

今回は自然歩道をトレースする形ですが他にスノーシューで歩いた方のトレースを見ると樹間を直登気味に登ったりもしていましたので今後は樹間を歩くような感じでも歩いてみたいと思います。そして同じ駐車場から盤渓山までも後々は。

このルートは自然歩道を歩くことからルートの喪失も無いかと思われ、頂上を目指さずとも散策等に良いような気がします。自分自身、初めてでしたが少し歩き方も把握出来て、もっといろんな地形を歩いてみたいと思わせるハイクでした。

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