富士写ヶ岳

2015年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,032m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:58

9:16 スタート地点
11:24 11:33 富士写ヶ岳
13:14 ゴール地点

11:32 富士写ヶ岳

天候

雨、雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

我谷登山口の吊橋付近の道沿いに駐車スペースがいくつかあります。
登山口にもコース上にもトイレはありません。九谷ダムのトイレは冬期は使えません。

コース状況／危険箇所等

標高600メートルあたりから雪がありました。
山頂で20センチ程度。
スノーシュー、アイゼンを持って行きましたが使いませんでした。
枯淵コースで下山しましたが、急斜面が多くグリスが敷いてあるかのようによく滑りました。

その他周辺情報

ゆけむり健康ゆーゆー館で入浴しました。500円。券売機には指圧コースとかいろいろありました。安めだと思います。

写真

12/26 9:30

我谷コースは吊橋からスタート
天気は北陸なのであたりまえの雨。

12/26 9:33

吊橋を渡って右に進む

12/26 9:53

鉄塔から。ガスのなかに富士写ヶ岳山頂が見える。

12/26 10:38

雪が出てきた。良かった。

12/26 10:38

単調でつまらない登り。樹間から山頂が見えてきた。

12/26 10:53

雪がふわふわ舞い、薄ら暗く、誰もいない静けさ。
サイレントヒルみたいだと思った。

12/26 11:18

山頂手前の分岐。帰りはここを枯淵コース方面に降ります。

12/26 11:23

山頂からの展望

12/26 11:24

山頂は独り占め
暇なのでそこらじゅう足跡をつける

12/26 11:27

妻が送ってくれた手作りシュトーレンにかぶりつく
昨夜のクリぼっちの友とはせず山の友に

12/26 11:42

前山。深田久弥はこの山を何回登ったのだろう。

12/26 11:48

晴れ間に街が見えた

12/26 11:48

暗いなー

12/26 12:30

九谷ダムに到着

12/26 12:30

枯淵コースの登山口
なんかガイドブックと違うな

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

u_naokichi

雨の予報でしたが、北陸だし当たり前。せっかくの金沢赴任を最大限活用します。
今回は深田久弥ゆかりの山、富士写ヶ岳を選択。
それなりに人気の山なのだろうと思ってましたが、今回も誰にも会いませんでした。
静かな雪の低山を堪能できました。
さて、次はどの山に行こう？深田久弥の詩碑にもそうありました。