岩殿山
- GPS
- 02:40
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 641m
- 下り
- 648m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10台程度の駐車スペース |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場や絶壁の上のルートがある。 鎖場を垂直に登る箇所は巻き道あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | この季節ならウェストポーチだけで良かった |
感想
うどんを食いに来たのだけれど
寒い日が続きますね
雪不足?
そんなこと言っても寒いモノは寒い
寒いと温かいモノがウマいよね?
温かいモノと言えば?
そう、うどんです
そんなわけで岩殿山
とりあえず5時半に目覚ましをかけるも寒さで起きれず15分ほど布団と戯れる
起きたらチャチャっと身支度を整え出発
下道で2時間弱
7時40分頃に岩殿山下にある駐車場に到着
駐車場は10台程の広さで、半分埋まってた
駐車場からは富士山がよく見える
そして超絶眠い
このまま車の中で寝てしまいたい欲求に駆られるも気を取り直して何とか出発
登り始めてすぐに気付くのだけど、ここは中央道の下りが左右に分かれるところのすぐ先にあるんだね
いつも左右のどちらに行こうか迷って左にいってしまう
なぜだ?
それはさておき歩き始めてすぐに丸山公園に到着
ホント、すぐ
そして寒いかと思って着ていたフリースを脱ぐ
歩くとアチーわ
公園の高台からはこれまた富士山がよく見えて、おっちゃんが一人、写真を撮ってた
公園には写真館があるがこんな早朝に開いているはずも無く、先を急ぐ
岩殿山の山腹からは大月の街と富士山がよく見える
その二つを見ながらエッチラオッチラと途中東屋を経ながら山頂へ
山頂はそこそこの広さがあり電波が二つ
遙か昔、城が建っていたらしいが今建っているのは電波塔
趣もクソも無い
趣は無いが景色はいい
まぁ、電波塔を立てるくらいに見通しが良いということか
山頂に居合わせたおっちゃんとしばらく談笑し稚児落としへ
稚児落とし
スゴい名前である
何でも落城して落ち延びる際に、足手まといになる稚児をここから突き落としたという古事に因むらしいが、諸説あるようなので詳しく知りたいならググるといいよ?
さて、向かう先は稚児落としだけど、そこまではいくつか鎖場がありなかなかに楽しい
ほぼ垂直に登るような鎖場は巻き道があるけど、ソコはほら、登らないとね
何とかと煙は高いところが好きとも言いますし?
そしていよいよ稚児落としへ
・・・
・・・・・
・・・・・・・・・あれ?
何か思ってたのと違う
片側が断崖絶壁なのは思ってた通りだけど、なんかこう
文字通り剃刀の刃を渡るようなスレッスレの場所を想像してたんだけど、意外と広い
あまりに想像と違っていたので通り過ぎた後に気付いたという
あれー?
何だろこのガッカリ感ー?
稚児落としを過ぎたら後は下るだけ
モヤモヤを思いっきり抱えながら下る
山を下りたらしばらく舗装路を歩き大月駅へ
そしていよいよ本日のメインイベントであるうどん、吉田屋へ
いざ、吉田屋
・・・
・・・・・
・・・・・・・準備中?
時計を見ると10時を少し過ぎた辺り
開店は11時ですかね?
何だよもう〜
今日の一番の目的がうどんなのに〜
1時間近くも待てねーよー
5時半起きとか早すぎた
これなら6時半でも良かった
駐車場が空いてるかは分からんけど
もういい、ボクモウカエル
そんなわけでうどんも食わずに退散
あー、肉月見食いたかったんだけどなぁ
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