伯母子岳(大股橋詰から往復)
- GPS
- 04:29
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 962m
- 下り
- 969m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。道は広くてフラットです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
冬の休みを利用し、関西200名山の旅。九州200名山を登った後、家に帰り一仕事はさんで再度の山行です。
たっぷり雪のある北陸の山を考えていましたが、九州遠征中に冬用の登山靴がソールはがれを起こしたのと、北陸の天候が良くなさそうだったため、行き先を関西に変更しました。
神奈川から自走です。
2日の日程で、2日目は伯母子岳へ。
当初は高野龍神スカイラインから奥千丈林道に入った先から入山することを考えていましたが、奥千丈林道は12月28日から通行止め・・・。
ギリギリアウトでタイミングが悪いですが、前日の釈迦ヶ岳はギリギリセーフだったので、まあプラスマイナスゼロですね。
むしろ、釈迦ヶ岳は他に短いルートが無いのに比べ、伯母子岳は大股からのルートがあるので救われた感じです。
物事は良い方に考えねば。
大股橋詰の登山口には前日夜に到着し、朝まで仮眠しました。
到着時は先客1台、夜中にもう1台来ていました。
駐車スペースにはトイレと入山の記帳ノート、自動販売機があります。
スペースは4台程度しかありませんが、野迫川役場方面に少しいったところにも駐車スペースがあります。
朝6時頃から入山し、歩きはじめはヘッドランプ行動でしたが、道は広くしっかりしていて、迷う心配はありません。
萱小屋までは樹林の中をつづら折りに登ります。
萱小屋はよく整備されています。
まきや焚火スペースみたいなのもありますが、地元のイベントとかで使われているのでしょうかね。
萱小屋からはフラットな尾根をゆるやかに登ります。
そのままフラットに伯母子岳山頂に到達します。
山頂からの展望は良く、特に護摩壇山方面は綺麗に見えます。
奥仙丈林道方面から入った場合に辿る口仙丈への尾根が一望にできました。
復路は往路を戻ります。
なお、今回歩いた道は、熊野三山と高野山を結ぶ道として、中世頃から利用されていたそうです。
そう考えると感慨深いですね。
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