正丸から伊豆ヶ岳、子の権現、大高山を経て飯能まで

2015年12月30日(水) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,817m
• 下り: 1,977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:04
• 合計: 5:34

8:33 正丸駅
8:47 8:47 伊豆ヶ岳登山口
9:15 9:15 五輪山
9:22 9:22 伊豆ヶ岳
9:32 9:32 古御岳
9:45 9:46 高畑山
9:53 9:53 中ノ沢ノ頭（イモグナノ頭）
10:03 10:03 天目指峠
10:25 10:27 子の権現
10:43 10:43 久々戸山
11:26 11:26 前坂
11:41 11:41 大高山
12:19 12:19 天覚山
12:30 12:31 東峠
12:57 12:57 久須美坂（くすみさか）
13:05 13:05 久須美ケルン
13:37 13:37 多峯主山
13:52 13:52 天覧山
14:07 飯能駅

天候

晴れ　最高気温10度

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：正丸
帰り：飯能

コース状況／危険箇所等

途中地図上は点線になっているルートがありますが、特に問題ありませんでした。ただし、この区間は道標が少なく、最低限しかありません。また階段等は整備されていません。

写真

12/30 8:31

スタート地点。下車した人は、登山者ばかり7人だけ。

12/30 9:04

沢を最後まで詰めて、最後に無理やり尾根に出る道。

12/30 9:11

主稜線に到着。

12/30 9:15

前衛峰

12/30 9:16

男坂通行禁止

12/30 9:17

女坂も通行禁止。

12/30 9:21

本日の最高地点。伊豆ヶ岳。走り出して50分で到着。

12/30 9:21

三角点もある。

12/30 9:23

遠くに石灰鉱山が見える。山が痛々しい。

12/30 9:31

後衛峰。この後もアップダウンが多く疲れた。

12/30 9:31

12/30 9:31

木の間から伊豆ヶ岳が見える。

12/30 9:45

次々に山を越える。

12/30 9:47

高圧線鉄塔設置中。

12/30 9:53

12/30 10:01

分岐には標識完備。

12/30 10:02

12/30 10:02

12/30 10:23

12/30 10:26

子の権現到着。中学時代は何度か前を通ったが、中に入ったのは初めて。

12/30 10:26

時々テレビで紹介される巨大わらじ。

12/30 10:27

味のある社務所。本殿より好き。

12/30 10:33

子の権現の駐車場の端の竹の柵の切れ目から点線ルートに入る。

12/30 10:33

これから行く尾根を見る。

12/30 10:44

点線ルートの数少ない標識。

12/30 10:55

12/30 10:59

ピンクのテープも数少ない目印。

12/30 11:08

△552。この手前の分岐でちょっと不安になったが、ここで現時点がはっきりして安心した。

12/30 11:13

石灰鉱山のすぐ近くを通る。

12/30 11:16

一旦舗装道路に出る。

12/30 11:20

標識に従って再び山道へ。小さいので見落としやすい。

12/30 11:26

点線ルートをやっと抜けた。この後はまた標識が増える。

12/30 11:26

12/30 11:41

500Mを切った。足が止まりだす。

12/30 12:17

この手前で10分小休止。

12/30 12:17

12/30 12:18

天覚山山頂は数少ない眺望がきく地点。新宿の高層ビル群が見える。どうせならここで休憩したかった。

12/30 12:48

12/30 13:04

12/30 13:12

久須美ケルンを過ぎると左手に街並みが広がる。この後、家の裏庭まで近づく。

12/30 13:17

一旦舗装道路へ。

12/30 13:17

再び山へ入る。この先は広葉樹林中心となり、気分の良い道が増える。

12/30 13:37

12/30 13:46

こんな道を走りたかったのに。。。

12/30 13:52

12/30 14:07

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

kenkenhk

最初に本日のボスキャラの伊豆ヶ岳に登る。高校生か大学生の時に来て以来。その後尾根沿いに下り基調の道を飯能駅まで走った。ただ、尾根沿いの道にしては展望はあまり良く無く、針葉樹林の中が多くて道が暗く、広葉樹林の木漏れ日の中を走ることを期待していた為、少々期待外れだった。
正丸駅からしばらく舗装道路を行き、途中から道標に従って沢沿いの登山道に入って一気に高度を稼ぐ。あまり歩かれていないコースらしく、標識はあまりない。沢を最後まで詰めて尾根に出たら、右折。主稜線に出たら左折。伊豆ヶ岳直下は男坂、女坂共に崩壊で通行止めのため、中間道を経て頂上へ。走り出して50分程で到着。先が長いので写真を撮ってすぐに下りだす。
子の権現でお参りをした後、地図上の点線のコースに入る。入ってすぐにすれ違った2人組みに道の状況を確認することができた為、点線コースだが安心して走れる。ただ標識が殆ど無くいくつかの分岐で地図を取り出して場所を確認する。
点線の部分を過ぎるとまた標識が増えて安心して走れるようになったが、最初から飛ばしていた為か、足が止まりだした。走り出して3時間半、天覚山手前で登り切れなくなり、10分小休止で補給。
補給後再び走り出すが、相変わらず尾根の上を走っているにも関わらず、針葉樹林の中で暗くて見晴らしも無い。途中久須美ケルンを通り過ぎたら、西武が開発した山の上の街が近づいてきてびっくり。街の端の家の裏庭を走る。リビングルームが見える程近い。
その後、舗装道路を越えて多峯主山への登りに入って、やっと広葉樹林となる。殆ど足は止まってしまったが、明るい道で気分が良い。何とか超えて飯能駅まで下ってきた。