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記録ID: 787796 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走八ヶ岳・蓼科

ソロ雪山縦走 硫黄岳〜天狗岳

日程 2015年12月30日(水) 〜 2015年12月31日(木)
メンバー polaris625
天候快晴
アクセス
利用交通機関
電車バス
■夜行バス利用
24:15 京王八王子→26:15 美濃戸口
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
5時間50分
休憩
1時間5分
合計
6時間55分
S美濃戸口07:4510:40赤岳鉱泉11:3013:20赤岩の頭13:3514:00硫黄岳14:40山びこ荘
2日目
山行
4時間0分
休憩
30分
合計
4時間30分
山びこ荘08:0009:15根石岳09:45天狗岳10:25中山峠10:30黒百合平11:0012:30渋の湯G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
■1日目 12月30日(水) 
夜行バスで真夜中に美濃戸口に到着して、八ヶ岳山荘で仮眠。

朝、何故か夜着いたときよりも寒い。
しかし、天気は雲一つない快晴!

美濃戸口〜赤岳鉱泉まではアイゼン不要。
北沢は凍結してるところがあり、歩きずらかった。

赤岳鉱泉でアイゼン装着。
アイスキャンディもいい感じに成長していた。
テント場は満員御礼状態。

硫黄岳へ向かう途中、何人ものクライマーとすれ違う。
ジョウゴ沢の帰りだろうか。
単調でつまらない樹林帯に飽き始めた頃に、赤岩の頭に到着。
硫黄岳〜赤岳〜阿弥陀岳の眺めが素晴らしい。
来てよかったなぁ、というより天気に恵まれてよかったなぁと思った。
硫黄岳へは夏道のルートでいけた。

硫黄岳から1時間で、今夜のお宿、山びこ山到着。
明かりも人影もなく、一瞬、本当に今日営業してるの!?と思ってしまった。
おまけに宿泊客は私一人だった。
聞いたら、毎年、年末年始はそんな感じらしい。
男性2人くらいが、日が暮れる頃に来た。
今日は予定より時間がかかったからビバークするつもりだが、
今からご飯を食べさせてもらえないかとのことで、小屋番のおじちゃんはご立腹だった。
避難小屋でビバークして、低体温症などで死亡する事故も結構発生しているらしい。

ワンカップをもらい、小屋番のおじちゃんの晩酌の相手をしながら山話して過ごした。
1人で来る度胸があるなら、赤岳〜硫黄岳行けばよかったのにと言われた。
おじちゃんの恋人の話を聞き、結婚のこととか、自分は彼氏と喧嘩しないのとか聞かれたが、
そんな相手もいないし、短気なくせに喧嘩はしたことないわぁとか色々物思いに耽ってたら、
ラジオから中島みゆきのヘッドライト・テールライト。
じーんときて、思わず泣きそうになる。泣かないけど。
夜、豆炭あんかを準備してくれたおかげで快眠。
星空がきれいだった。

■2日目 12月31日(木)
朝、−13℃。
今日も天気がいい。

雪はないが、風が強い。
風のおかげで頬も何だか痛い。
根石岳付近では、西からの風が台風並みかと思われるくらい強く、
きちんと立っていないと体がもってかれそうだった。
ものすごい風にしばし身動きがとれず、じっと我慢。
風と闘いながら一歩一歩じりじりと根石岳を登った。

東天狗の山頂直下の桟道とクサリ場は出ていた。
鎖は使わないでいけたが、右側が切れ落ちているので、転けたら終わり。
西天狗はもろに風と闘うことになるので諦め、下山することとした。

東天狗の北面も以前来たときと違い、雪不足で雪稜となっておらず、何だか物足りない。

黒百合ヒュッテで温度計を見ると、なんと8℃!
でも、体感温度はもうちょっと低め。耳、ちょっと痛いもの。

渋の湯から少し下り、渋辰野館で汗を流し、帰京。
入浴料が高めだが、硫黄臭たっぷりの乳白色の信玄薬の湯は、
いかにも効き目がありそうで、いい湯だった。
しかも、貸し切り状態。
風呂上がりにお茶と美味しいお菓子と漬け物のサービスもあり体も心も癒された。
コース状況/
危険箇所等
■美濃戸口〜赤岳鉱泉
アイゼン不要。北沢、凍結個所あり。

■赤岳鉱泉〜硫黄岳〜天狗岳〜黒百合平
雪は少な目。
天狗岳直下の桟道とクサリ場は出ていた。

■黒百合平〜渋の湯
アイゼン不要。
その他周辺情報■立ち寄り湯
渋・辰野館
信玄の薬湯がいい湯でした。
http://www.sib-tatu.com/
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図 [pdf]

写真

感想/記録

今回、前シーズンに硫黄岳を東面からチャレンジして失敗して以来、
やりたいことリストにあった計画を実行した。
今年は雪が少なかったため、雪山感に欠け、何だか物足りなさがなくもない。
赤岳〜硫黄岳でもよかったかもしれない。
これはまたいつかチャレンジしよう。
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