初登りは登頂できず・・・甲武信ヶ岳敗退（汗）

2016年01月06日(水) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,058m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:23

4:27 西沢渓谷駐車場
4:43 4:44 ねとりインフォメーション
4:47 4:47 近丸新道登山口
4:52 5:00 徳ちゃん新道登山口
7:03 7:04 徳ちゃん新道分岐
8:37 9:02 徳ちゃん新道分岐
10:10 10:26 徳ちゃん新道登山口
10:27 10:27 近丸新道登山口
10:46 10:49 西沢渓谷駐車場
10:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・道の駅みとみ(休憩＆仮眠に最適〜24h利用可のトイレ＆自販機あり。
・西沢渓谷駐車場（無料）〜20台位駐車可

コース状況／危険箇所等

・登山ポストはゲート前、近丸新道入り口にありました。
・1900m位から所々凍結＆若干の雪があるも軽アイゼンすら必要ない状態。
・やせ尾根注意。

その他周辺情報

＊立ち寄り温泉〜笛吹きの湯〜火曜定休
・割引クーポンにて510円⇒410円
http://www.yamanashishi-kankou.com/sozai/iyashi/onsen/cupon.pdf

写真

1/6 2:01

このコンビニを過ぎたらあと1箇所ファミマしかないので
早めの食材調達。

1/6 2:02

おにぎりを買ってるもよう〜。

1/6 2:38

とりあえずおつかれ〜♪
このあと1時間仮眠ですzzz。

1/6 4:34

ゲートを越えて出発。

1/6 4:57

この登山口まで意外と長い。

1/6 5:17

余裕の笑顔だが薄着＆厚着？

1/6 6:26

栄養補給でもうひとふんばり！

1/6 6:51

おお〜。
絵に描いたような富士。

1/6 6:53

どの山に登っていても富士山が見えるとテンション上がる。

1/6 6:57

こんな急登延々と続く。

1/6 7:05

ようやく分岐に到着。

1/6 7:06

残る半分も頑張って行こう〜！

1/6 7:06

おやおや・・・
表情が怪しい・・・

1/6 7:10

ようやく登山道に雪が出始めました。

1/6 8:48

本当は山頂で食べる予定でしたが・・・。

1/6 8:48

う〜さみ〜。

1/6 8:48

おにぎり食べて下山への栄養補給

1/6 10:23

無事下りて来られた。
トイレ、トイレ！

1/6 10:29

又来るよ〜。

1/6 11:47

笛吹きの湯で疲れを癒し帰京。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s ペンタックス

感想

fall

結論から先に申し上げますと7月以来のまともな山登り・・・。
今回は登頂できませんでした。

昨年7月に長年務めていた会社を辞めました。
その元会社の同僚二人から「どこか行きましょうよ〜」
とのラブコールにこたえ今回の山行を計画。
積雪やレベルを考慮しちょっと厳しいかもと思いながらも甲武信ヶ岳を
チョイスしました。
自身約5年ぶり2度目の甲武信ヶ岳。
ず〜っと続く急登は大変ですが、それを頑張るだけの最高の眺望が山頂にはある。
久しぶりの山を十二分に満喫できる長いCTも魅力です（笑）

深夜0時・・・川崎にて二人をピックアップ。
調布ICから高速へ乗り勝沼IC下車。
そこから30km弱で道の駅みとみに到着です。
ここで少々仮眠を取った後、ゲート近くの駐車場まで移動しいよいよ出発です。

厚手のパンツにフリースという1月とは思えない格好で歩き始めます。
フリースを脱いだり着たり、手袋やニット帽を厚手にしたり薄手にしたり
コマメに体温調整をしながら登っていきます。

真っ暗な登山道を登るのは我々3人のみ。
星や月明かりとへっ電の明かりを頼りに1歩1歩登っていきます。

想像通りの急登に苦戦しながらも登っていくと少しずつ明るくなり
ぼんやりと富士山の御姿が！
そこからパワーをもらい一気に登頂！
というはずだったのですが年をまたぎ10連勤していたS君が
体調不良でまさかのスローダウン＆ギブアップ！
彼1人を残し続けるわけにもいかず今回はここで断念。
3人仲良く下山です。
そう山は逃げません・・・。
又の機会にチャレンジしましょう。

予定より4時間近く早く下山。
笛吹きの湯で疲れを癒し帰京。
今年テントデビューをしたいという二人と反省会をして今回の山行終了です。

久しぶりの登山を敗退断念はちょっと寂しいものがありましたが
こんなときもありますよね。
久々に山の空気感も満喫できたししゃ〜ない。
今回はこれでよしとしましょう。

今年も昨年同様、以前のように山へ行く時間があまりとれないかも
知れませんが家族と友人と、そして仲間達と楽しい時間を目一杯共有できたら
いいなと思っています。

本年もよろしくお願い致します。
久々登山〜今年一発目は敗退か〜のつたないレコでした。