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Yamareco

記録ID: 792561
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越

戸倉山(伊那富士):今年も信州の低山を歩く:第1弾

2016年01月07日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
12.9km
登り
947m
下り
974m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:04
合計
4:10
7:44
65
上の森登山口
8:49
8:49
14
9:03
9:04
3
9:07
9:08
4
9:12
9:13
51
10:04
10:05
16
10:21
10:21
11
鷹射ち場山
10:32
10:32
82
新山峠
11:54
上の森登山口
<註>()内は予定、登行外、標高、休憩
( 6:29(6:40) 自宅 )
7:41-44(7:55-8:00) 上の森登山口(1,005(995)m)
8:24-25(1") キャンプ場からの合流点(1,365m) 帽子、手袋を脱ぐ
8:38 展望ベンチ(1,470m)
8:49(9:20) 金明水(1,545(1,610)m)
9:02-03(1") 戸倉山西峰(1,681m)
9:07-08(9:35-40) 戸倉山(1,681m)
登り:1'23"(1'35") 延標高差:708(696)m 
速度:512(440)m/h レスト:2(0)"
10:03(10:25-30) 女沢峠(1,290m)
10:21 鷹射ち場山(1,407m) 道間違えそうになる
10:32(11:00) 新山峠(1,285m) 一時、車道を下り戻る
10:59-11:00 車道(1,075m) アクエリアスを飲む。インナー一枚に
11:54-55(12:00-05) 上の森登山口(1,005(995)m)
下り:2'46"(2'15") 延標高差:1,302(1,260)m 
速度:471(560)m/h レスト:5"(道間違いを含む)
山行:4'10"(4'00") 延標高差:2,010(1,956)m 
速度:482(489)m/h レスト:8(10)"
距離:12.9km 歩行速度:3.10km/h
( 13:03(13:30) 自宅 )
Door to Door:6'34"(6'50")
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上の森登山口に強引に駐車:登山口から更に車で入る人のため1台が辛うじて通れるスペースを空ける
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはない。
危険な個所は、竜東遊歩道の戸倉山西峰からの下り:斜度と枯れ葉で滑りやすい
上の森登山口:この先に防獣網があり、更に進み右に折れると駐車2、3台のスペースあり。
私はここの左側に強引に駐車
2016年01月07日 07:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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上の森登山口:この先に防獣網があり、更に進み右に折れると駐車2、3台のスペースあり。
私はここの左側に強引に駐車
キャンプ場からとの合流点
2016年01月07日 08:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
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キャンプ場からとの合流点
歩き易い整備された登山道
2016年01月07日 08:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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歩き易い整備された登山道
展望ベンチ:余り展望はよくない(特にこの日は)
2016年01月07日 08:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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展望ベンチ:余り展望はよくない(特にこの日は)
2016年01月07日 08:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2016年01月07日 08:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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金明水:あずま屋があり、大きな鍋がぶら下がっていた。たき火の跡もあり大人数で登った時は勝手に利用できるのか?
2016年01月07日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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金明水:あずま屋があり、大きな鍋がぶら下がっていた。たき火の跡もあり大人数で登った時は勝手に利用できるのか?
多少の水を戴く
2016年01月07日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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多少の水を戴く
南アルプスは見えないので、案内図を見ながら想像する@戸倉山西峰
2016年01月07日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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南アルプスは見えないので、案内図を見ながら想像する@戸倉山西峰
中央アルプス:同左
2016年01月07日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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中央アルプス:同左
核廃絶、世界平和は賛同するが、山の上で宣言することでもない気がする
2016年01月07日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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核廃絶、世界平和は賛同するが、山の上で宣言することでもない気がする
西峰に1,680.7mの標識があるが、東峰の標高でここはそんなに高くないのでは?
2016年01月07日 09:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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西峰に1,680.7mの標識があるが、東峰の標高でここはそんなに高くないのでは?
西峰と東峰の鞍部に立派な避難小屋
2016年01月07日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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西峰と東峰の鞍部に立派な避難小屋
東峰:こちらは1等三角点がある
2016年01月07日 09:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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東峰:こちらは1等三角点がある
由来は行基にさかのぼる
2016年01月07日 09:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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由来は行基にさかのぼる
西峰から竜東遊歩道を下る:遊歩道なんていう生易しいものでない。事前にヤマレコでチェックしていたので問題はないが
2016年01月07日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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西峰から竜東遊歩道を下る:遊歩道なんていう生易しいものでない。事前にヤマレコでチェックしていたので問題はないが
斜度が分かりにくいが、結構慎重に下る
2016年01月07日 09:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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斜度が分かりにくいが、結構慎重に下る
振り返って戸倉山:伊那富士の感じが分かる
2016年01月07日 09:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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振り返って戸倉山:伊那富士の感じが分かる
女沢峠から新山峠への道は、人が余り入っていないようだ。しかし、道端の灌木は時々枝払いしてあり、管理されているのが伺える
2016年01月07日 10:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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女沢峠から新山峠への道は、人が余り入っていないようだ。しかし、道端の灌木は時々枝払いしてあり、管理されているのが伺える
ここに三角点があるのは分かっていたが、山頂に名前があるのを知った「鷹射ち場山」
2016年01月07日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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ここに三角点があるのは分かっていたが、山頂に名前があるのを知った「鷹射ち場山」
新山峠での標識:「鷹射ち場山」で道を間違いそうになったが、そこを行くと「三界山」に行くようだ
2016年01月07日 10:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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新山峠での標識:「鷹射ち場山」で道を間違いそうになったが、そこを行くと「三界山」に行くようだ
新山峠で車道を下りかけたが、山道があるはずと下る。
しかし、殆ど人が通っていないようである。障害物越え
2016年01月07日 10:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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新山峠で車道を下りかけたが、山道があるはずと下る。
しかし、殆ど人が通っていないようである。障害物越え

装備

個人装備
インナー(グレー)(薄手)
スマートウール
ソフトシェル(青)
マムート
ズボン(ブルーグレー)(厚手)
マウンテンハードウェア
靴下(ロング)
1対
スマートウール
グローブ(厚手)
1対
マウンテンハードウェア
防寒着(ダウン)(赤)
マムート
アウター(上:青、下:グレー)
1対
マムート&ヘリテイジ
毛帽子
南米産
靴(三季用)(軽)
1対
スポルティバ
予備靴ひも
1対
ザック(27L)
グレゴリー
行動食
非常食
飲料
アクエリアス(0.5L)
地図(地形図)
各種
コンパス
シルバ
計画書
1通提出用
ヘッドランプ
ブラックダイヤモンド
予備電池
各種
GPS
ガーミン
筆記用具
ボールペン
ファーストエイドキット
ドイター
針金
1巻
ロールペーパー
1巻
保険証
携帯
au
手拭
ツェルト
ストック(2段伸縮)
1対
ブラックダイヤモンド
カメラ
ペンタックス
手袋(薄手)
1対
スマートウール
ネックウォーマ
スクリーマー

感想

信州の低山にも昨年から興味を持ち、今年も継続する予定。
今年の第1弾は南信の「伊那富士」。
しかし、ポピュラーなルートでは物足りなく、昨夜、キャンプ場出発から上の森登山口からに変更。
また、最近、峠に興味を持ったので、女沢峠のみならず新山峠まで行くことに。
上の森登山口からの道は、落ち葉で道を埋めてはいるが迷うことはない。
しかし、戸倉不動明王を見つけることができず、キャンプ場からの合流点に着く。
インナー(薄手)とフリースのミッドウエアで歩いているが、通気性が悪く暑い。合流点で帽子、手袋、ネックウォーマを脱ぐ。
道は歩きやすく、快適に登る。展望ベンチは意外と展望がよくない。
猿の松、天狗伝説の岩を通り過ぎ、あずま屋が見えてくる。金明水だ。
清水で口を漱ぎ、先へ進む。
戸倉山西峰に到着、東峰より見晴らしがよいはずだが、南アルプス、中央アルプスは全く見えない。昨日登る予定を今日に延ばし、展望を期待していただけに残念。
立派な避難小屋を越え東峰に。ここに三角点。
折り返し、西峰から竜東遊歩道(どこからどこまで伸びているか知らない)。しかし、ヤマレコでチェック済みだが、急こう配で下っている。鎖およびロープが数か所。ここは慎重に下る。赤リボンが適所にあるため道に迷うことなく下れる。
急坂が終わるとまさに遊歩道、緩やかな尾根歩き。静寂の中、一人旅。
昨年からの信州の低山では平日であるため人と殆ど会ったことがない(今日も誰とも会わず)。
女沢峠の到着。戸台口方面の車道は通行止めになっていた。
そこから新山峠に向かう。道がよいと思ったが高圧電線鉄塔の保全のためで、鉄塔を過ぎると途端に道があやふやに。
しかし、何となく道が分かる。
鷹射ち場山に到着。面白い山の名前だ。
ここで道を間違いそうになり慌ててGPSを見る。
方向を確認して下る。新山峠はあっという間に到着。
車道を何気なく下るが、山道があることを思い出し、地図で確認し、下る。しかし、最近、殆ど歩く人はいないようで荒れている。
道はしっかりしているようだが、往来がないと荒れる。沢の右岸を下って行けば問題ないとドンドン下る。
ようやく、車道に出る。山行はこれまでだが、車までは5km程歩かなくてはならない。
急に、ここ3日程お腹を壊していることを思い出し、水分を取らなくてはと慌ててアクエリアスを飲むと同時にインナー1枚になる。
里山歩きはそれなりに楽しいが、5kmの道のりは長い。
特に最後の標高差100mの登りは汗が一番出た。
今回の山歩きは、単に戸倉山に登るだけでなく、女沢峠、新山峠まで足を伸ばしたのがよかった。

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