物見峠ー唐沢川ー境界尾根ー鐘ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,624m
- 下り
- 1,602m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 |
写真
感想
広沢寺大沢の下山予定地点に自転車をデポ。清川村Pから出発。八太郎林道終点Pは以前車上荒らし情報があり敬遠していたので、ここが使えると便利かも。
鳥屋待沢の左岸尾根(*惣久径路というらしい)に取りつく。5〜6頭の鹿がアッチ逃げたりいきなり下ってきたり。
稜線合流ののち物見峠。ここから林道利用で小唐沢橋まで。物見峠付近でハンターグループと会話。向かって左の山域に入るらしい。綺麗なおねーさんも銃をかついでたな〜。もう1グループ唐沢川方面に入っているという。小唐沢橋でそのグループを見つけ話すと勢子が入るまで30分ぐらいは大丈夫ということで急ぎ枝沢出合いまで。出合にいた一人と話し、本流は大丈夫とのことでここからゆっくりと河原歩きだ。
流れに入るつもりはなくぶらぶらと探索。大ノ沢出合いの前に左から入る枝沢をちょっとだけ偵察。ここにピンクリボンと家電量販店の買い物袋がつけられている。何の目印だろうか?
唐沢峠では3人組が休んでいたのでそのまま七沢山まで。途中3人組、ソロと分岐付近ですれ違い。不動尻方面の道を歩いていた3人組が私が登ってきた唐沢峠方面に入りなおすのを見て話しかけたが大山方面へ向かうとのことだった。ソロの方は不動尻へ降りるとのこと。七沢山では1パーティーが装備を付けていた。沢か?と思ったが宝尾根を下って行った。一休みしてから境界尾根を下る。二九号の分岐までは慎重に、その先は少しペースをあげる。
八太郎林道Pで大休止。さてのぼり返そうと思った時に二人組が来た。八太郎川のルートに向かったのを見て枯れ沢へ入る。60〜70m標高登ったところで尾根に逃げたが期待した踏み跡はなし。直登気味に鐘ヶ岳へ。ここでは二人組が説明文を熱心に読んでいた。下山途中から大沢方面へV急下降。下見済みなので問題なし。びっくりボン作戦(知り合いの山行に予告なしであてる)がいまいちな感じでロープワーク・セルフレスキューやってる知り合いにエールを送りデポした自転車でPへ。途中ぽつぽつきたが本降りにはならず。道の駅でおみやげ購入。日曜だがそれほどの渋滞を感じずに帰宅できましたとさ。めでたしめでたし。
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