樹氷を観に綿向山に登ったのですが…

2016年01月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 821m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:02

10:15 御幸橋駐車場
10:33 10:33 ヒミズ谷出合小屋
11:10 11:10 綿向山三合目
11:15 11:25 あざみ小舎
11:34 11:34 五合目小屋
11:52 11:50 七合目行者コバ
12:15 13:30 綿向山
14:20 14:20 五合目小屋
14:30 14:35 あざみ小舎
14:57 15:05 ヒミズ谷出合小屋
15:15 15:15 御幸橋駐車場
15:15 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神八日市インターより県道170号線と県道525号線を日野町北畑まで進み、西明寺口バス停近くの御幸橋駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

程よく整備された登山道で、危険個所は無し。但し冬季は、7合目から山頂までは直登になります。

写真

1/6 10:17

さぁ、出発です。御幸橋駐車場から登山口へ向かいます。

1/6 10:23

綿向山登山口で記念撮影。

1/6 10:28

ここは、麓接触変質地帯で、天然記念物になっているそうです。

1/6 10:33

登山口を出発後すぐにヒミズ谷出合小屋に到着。

1/6 10:34

立派な綿向山の石碑

1/6 10:37

1/6 10:47

一合目到着

1/6 10:54

暫くは樹林帯の中を歩きます。しかし冬なのに、しかも1月なのに暑い(笑)。

1/6 11:15

三合目、あざみ小舎で小休止

1/6 11:35

五合目小屋、この小屋の入り口に鐘があり、鳴らすことができます。

1/6 11:38

五合目小屋の上の斜面からの眺望

1/6 11:45

六合目を通過。…雪はありませんねぇ(笑)。

1/6 11:52

七合目、行者コバ。ここから冬季ルートに入ります。

1/6 11:56

冬季ルートはブナの木々の中を直登です。しかも正月に降った雪が溶けて泥濘んでいます。足元ぐちゃぐちゃ(苦笑)。

1/6 12:07

山の斜面に微かに雪の名残が…

1/6 12:09

山頂までもう一息です。

1/6 12:15

綿向山山頂への指標

1/6 12:15

本来ならここで樹氷を楽しむ予定でしたが…見事にありませんねぇ(涙)。

1/6 12:16

山頂、青年の塔が見えてきました。

1/6 12:17

綿向山(1,110m)登頂です。

1/6 12:18

この絶景！ しかし、雪ありません(苦笑)。何度も言うようですが、今は冬。雪山シーズンです。なのに…(^^；

1/6 12:18

鈴鹿連峰の鎌ヶ岳と御池岳。

1/6 12:19

恒例の三角点タッチ。

1/6 12:38

さ、山メシ！ ランチタイムです。本日は山頂で焼き肉(笑)。

1/6 12:43

皆で、焼き肉を突きます(笑)。

1/6 12:56

山頂ではやはりこのカップ麺が！

1/6 13:06

そして、食後の珈琲を。

1/6 13:25

下山前に登頂記念に皆で記念撮影(*^^)

1/6 13:29

同行者に撮って戴きました。

1/6 13:40

さ、下山にはいります。

1/6 13:40

ブナの珍変木

1/6 13:41

ここを潜るとしあわせになるんだとか(笑)。

1/6 13:43

帰り際、竜ヶ岳を望みます。

1/6 13:49

今度は直登を下ります。泥濘に注意。

1/6 14:51

伐採された木が苔ています。

1/6 14:55

1/6 14:57

お疲れ様です。登山口に帰ってまいりました。

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Kunisan0105

岐阜山のメンバーで、富士見台スノーシューハイクを企画したのですが、全く雪がないということで、場所を綿向山に変更。雪山と樹氷を体感しに登ったはずなのですが…。
雪はどこ？ 樹氷は？…(笑)。ほぼ秋山気候の登山と化してしまいました(笑)。 なのに、7合目から上は冬道の直登(^^；。しかも正月に降った雪のため、地面はドロドロ、グチャグチャ(アハハハ)。
ですが、山頂に登頂した瞬間、そんなことは一気に吹っ飛び、素晴らしい眺望に感動でした。
まったり山頂ランチも楽しかったし、満足できた山行になりました。今度は是非雪の降った後に樹氷鑑賞山行をしたいですね。