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記録ID: 793096
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ハイキング
葛城高原・二上山

道の駅「ふたかみパーク當麻」から二上山を周回

2016年01月04日(月) [日帰り]
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youji その他1人
GPS
--:--
距離
5.2km
登り
438m
下り
423m

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
0:28
合計
2:55
9:00
9:00
60
10:00
10:10
5
10:15
10:15
7
10:22
10:40
20
11:00
11:00
10
11:10
11:10
25
11:35
ゴール地点
天候 曇りのち晴れるも霞がかかっていた
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○ふたかみパーク當麻の駐車場を利用
○雄岳の登山口付近のお寺の前にも駐車場あり
○雌岳コースの祐泉寺手前にも駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
○道標はしっかりあるし危険箇所はありません。
○家族連れのハイキングに最適です。
その他周辺情報 ○橿原市内の「あすかの湯」に寄りましたが大混雑でした。
道の駅「ふたかみパーク當麻」を拠点に歩きました
2016年01月04日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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道の駅「ふたかみパーク當麻」を拠点に歩きました
遊水池を左に曲がって雄岳に向かいます
2016年01月04日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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遊水池を左に曲がって雄岳に向かいます
右のお寺の向かい側(左)に駐車場がありますが、お寺の駐車場とは書いてありません。4,5台が止まっていました。
2016年01月04日 08:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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右のお寺の向かい側(左)に駐車場がありますが、お寺の駐車場とは書いてありません。4,5台が止まっていました。
二上神社が雄岳登山口のようです
2016年01月04日 09:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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二上神社が雄岳登山口のようです
獣脱走防止柵をくぐります
2016年01月04日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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獣脱走防止柵をくぐります
階段状の登りが続きます
2016年01月04日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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階段状の登りが続きます
植林地が終わると明るい雑木林の道に変わります
2016年01月04日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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植林地が終わると明るい雑木林の道に変わります
登山口から1時間ほどで雄岳山頂に着きました。二上神社の社です
2016年01月04日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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登山口から1時間ほどで雄岳山頂に着きました。二上神社の社です
山頂の一角ですが三角点はありません。
2016年01月04日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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山頂の一角ですが三角点はありません。
雌岳を見ながら馬の背へ下ります
2016年01月04日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雌岳を見ながら馬の背へ下ります
売店、トイレがある馬の背
2016年01月04日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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売店、トイレがある馬の背
ちょこっと登れば雌岳です
2016年01月04日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ちょこっと登れば雌岳です
雌岳山頂。大きな日時計があります
2016年01月04日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雌岳山頂。大きな日時計があります
ここには三角点がありました
2016年01月04日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ここには三角点がありました
雄岳を見ながら休憩です
2016年01月04日 10:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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雄岳を見ながら休憩です
祐泉寺への下りには水場があります
2016年01月04日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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祐泉寺への下りには水場があります
ふたつ目の水場
2016年01月04日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ふたつ目の水場
この橋を渡れば急な下りもおしまいです
2016年01月04日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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この橋を渡れば急な下りもおしまいです
祐泉寺に着きました。ここからは里道です
2016年01月04日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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祐泉寺に着きました。ここからは里道です
祐泉寺参道
2016年01月04日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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祐泉寺参道
ヘラブナの釣り堀がありました
2016年01月04日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ヘラブナの釣り堀がありました
大池湖畔からみた二上山
2016年01月04日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大池湖畔からみた二上山
大池湖畔にある左甚五郎が造ったという傘堂
2016年01月04日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大池湖畔にある左甚五郎が造ったという傘堂
造り酒屋で新酒を買って帰りました。なかなか美味しいお酒でした
2016年01月04日 08:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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造り酒屋で新酒を買って帰りました。なかなか美味しいお酒でした

感想

 前日の大和三山に続いて今日はハイキングにはお手頃な二上山に登ることにした。奈良での定宿?としている道の駅「ふたかみパーク當麻」の裏山のような山なので道の駅を拠点にすれば雄岳、雌岳を周回できるから都合が良い。

 冬にしては暖かい朝を迎えた。のんびり出発準備をしていたら結構ハイカーがやってきた。奈良では人気の山のようだ。

 アレン(アメリカンコッカースパニエル)を連れて雌岳に向かう祐泉寺コースを歩き出したものの、昨日の疲れが残っているのかアレンが歩くのを嫌がった。ふだん歩くことが少なくなったアレンにとって大和三山めぐりはちょっと応えたようだ。アレンもそう若くはないので無理はしないことにした。車に帰るとなったらさっさと先を歩くので、やっぱり山登りは嫌らしい。

 雌岳から雄岳への周回コースを予定していたが、さっきアレンが引き返した雌岳の麓に造り酒屋があり新酒を売っていたので回るコースを雄岳から雌岳へ変更して帰りに新酒を買うことにした。

 車の窓からのぞくアレンに見送られて改めて二上山ハイクに出発する。雄岳コースは登山道に入ると急登が続く。それでもしっかり汗をかきながら登ること1時間ちょっとで雄岳山頂に着いた。山頂には二上神社の社があるものの展望はほとんどなく、何となく殺風景な山頂だ。記念写真を撮っただけで雌岳へ向かうことにした。

 正面に雌岳を見ながらひと下りで馬の背という雄岳と雌岳の鞍部に着く。トイレと売店があるものの売店は正月休みのようで閉まっていた。馬の背は四方八方からのコースがここに集まるので急に人が多くなった。ここから雌岳山頂へは整備された階段状の道をひと登りだった。

 平で広い山頂は二つに分かれており、南側の広場の真ん中には大きな日時計が設置されていた。今日はちょっと霞んでいるものの橿原方面の展望が良い。ハイカーたちの多くは下界が見えるベンチに座って休んでいた。
 
 北側の広場は草地になっており外周にベンチがいくつもあるのでのんびりくつろぐのに良い。目の前には雄岳が見えている。標高は低いものの明るい山頂なので雄岳より人気があるのがよくわかる。ベンチに腰掛けて暖かいお茶とリンゴを食べた。

 帰りは馬の背まで戻って祐泉寺コースをくだる。最初のうちは結構な急坂だ。これを登るにはひと汗もふた汗もかきそうだ。途中で出会った人もみんながみんなふーふー言っていた。これではアレンは絶対に登れないだろう。無理して連れてこなくてよかった。

 祐泉寺まで下ってしまえばあとは里歩きだ。左甚五郎が造ったと言われる傘堂を見学し造り酒屋で新酒を一升買ったりして車に戻ったのがちょうどお昼。アレンが待ちくたびれた顔をして私たちを待っていました。

追伸
よかったら私のホームページものぞいてみて下さい。
山の記録、温泉、グルメ、日本酒の記事などが盛沢山載っています。
http://members3.jcom.home.ne.jp/yokosuka.y.y2/

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