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記録ID: 796010
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山滑走
札幌近郊

春香山

2016年01月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:30
距離
7.1km
登り
837m
下り
233m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:05
合計
6:45
9:25
180
スタート地点
12:25
12:50
20
13:10
13:40
50
14:30
14:40
90
春香山
16:10
ゴール地点
12:25 春香山
13:10 銀嶺荘
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スノークルーズ・オーンズの駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
危険箇所、登山ポストありません
オーンズから、駐車場を使わせてもらうのだから、せめてものということで単券520円を購入。目に沁みる青空です。
2016年01月11日 09:14撮影 by  SO-01F, Sony
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1/11 9:14
オーンズから、駐車場を使わせてもらうのだから、せめてものということで単券520円を購入。目に沁みる青空です。
リフト券一回券を購入します、大人520円でした。
2016年01月11日 09:14撮影 by  SO-01F, Sony
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1/11 9:14
リフト券一回券を購入します、大人520円でした。
賑やかなゲレンデの山頂部から離れると静寂の世界です。
2016年01月11日 09:36撮影 by  SO-01F, Sony
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1/11 9:36
賑やかなゲレンデの山頂部から離れると静寂の世界です。
やっぱり晴れの日の山スキーは最高です!
2016年01月11日 09:43撮影 by  SO-01F, Sony
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1/11 9:43
やっぱり晴れの日の山スキーは最高です!
ここからは和宇尻山の陰になって春香山は見えません。
2016年01月11日 09:43撮影 by  SO-01F, Sony
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ここからは和宇尻山の陰になって春香山は見えません。
歩いていて癒されます。
2016年01月11日 10:22撮影 by  SO-01F, Sony
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1/11 10:22
歩いていて癒されます。
ほぼ、陽が出ていて寒くはない。
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ほぼ、陽が出ていて寒くはない。
この辺りは青空ですが、小樽方面は雪雲に覆われていました。
2016年01月11日 10:24撮影 by  SO-01F, Sony
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この辺りは青空ですが、小樽方面は雪雲に覆われていました。
スーパーな林道ですね。
2016年01月11日 10:57撮影 by  SO-01F, Sony
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スーパーな林道ですね。
スーパー林道から離れ右側にショートカットしていきます。
2016年01月11日 11:07撮影 by  SO-01F, Sony
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スーパー林道から離れ右側にショートカットしていきます。
モービルのトレースを利用させてもらいます。
2016年01月11日 11:26撮影 by  SO-01F, Sony
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1/11 11:26
モービルのトレースを利用させてもらいます。
山頂が近くなってきました、頂上前400m。
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山頂が近くなってきました、頂上前400m。
あの樹林帯の向こうが山頂です。
2016年01月11日 12:09撮影 by  SO-01F, Sony
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あの樹林帯の向こうが山頂です。
山頂!海岸線がきれいでした。ゲレンデトップからここまで5.2km、2時間45分で到着しました。
2016年01月11日 12:35撮影 by  SO-01F, Sony
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1/11 12:35
山頂!海岸線がきれいでした。ゲレンデトップからここまで5.2km、2時間45分で到着しました。
山小屋へ到着した時、管理人さんがちょうど下山するところでした。グリーンネットの中の玄関横のベンチを使わせてもらい昼食を摂りました。
2016年01月11日 13:51撮影 by  SO-01F, Sony
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1/11 13:51
山小屋へ到着した時、管理人さんがちょうど下山するところでした。グリーンネットの中の玄関横のベンチを使わせてもらい昼食を摂りました。
銀嶺荘、先に下山の管理人さんにしっかり防風ネットの施錠を頼まれました。下山するために登り返します。今度は休憩させてもらうよ、バイバイ!
2016年01月11日 13:55撮影 by  SO-01F, Sony
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1/11 13:55
銀嶺荘、先に下山の管理人さんにしっかり防風ネットの施錠を頼まれました。下山するために登り返します。今度は休憩させてもらうよ、バイバイ!
登り返し
山頂に登り返して、さあ下山です。
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山頂に登り返して、さあ下山です。
ゲレンデを滑り降りた時は、16時40分でまだ明るかったのですが、お茶を飲んで出てきたらナイターの世界になっていました。
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ゲレンデを滑り降りた時は、16時40分でまだ明るかったのですが、お茶を飲んで出てきたらナイターの世界になっていました。
本日の飲み比べです。
2015年12月12日 22:17撮影 by  SO-01F, Sony
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12/12 22:17
本日の飲み比べです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール
備考 この時期は寒いです。ネックウオーマーは必需品。
ペットボトルのものはみんな凍ってました。ホッカイロもあったほうが良かった。

感想

1月5日にも登りましたが、その時は和宇尻山経由にルートを取ったところ急斜面多く時間がかかり途中敗退。今回はリベンジできました。
○今シーズン買ったディナフィットのブーツ、&TLTビンディングは、軽くて最高に調子がいい。戦闘力アップです。
○登っている間、ほぼ太陽が出ていて寒さは感じなかったものの、ザックの中のペットボトルの水、おにぎりは凍るほどの温度。当然パウダーも軽い。帰って手を見るとあかぎれで指先が割れて、肌が弱くなっています。クリームも必携かな。
ネックウオーマー、ダーハマさんから借りましたが、これも必携

 

 今回は国際スキー場周辺のBCを予定していましたが、前日の南岳に向われた方のレコで「胸ラッセル」という記述に恐れをなしてしまいました。
 当日の朝になってから、アッサリと天気が良さそうで、雪も深くなさそうな「春香山」へと目的地を変更しました。

 ルートは、車を停めるスペースの少ない桂岡コースを避けて、オーンズスキー場からの出発としました。
 8時半に駐車場に到着した時は、快晴ではあったものの氷点下8度とキリッ!と冷え込み、少し強めの風が吹くと痛みを感じるほどでした。
 
 リフトの1回券を買いに売り場へ行きましたが、お値段少し高めの520円(他のスキー場は大体320円前後)ですが、駐車場も使わせていただいているので納得です。

 こちらのコースは人気がないのか、山頂までスライド0でした。やはりスタンダードな桂岡コースに人は集中するのですね。山頂から銀嶺荘までスライドした方は、7名でした。

 積雪量も、狙い通りトレースが消えているところでも脛ラッセル程度でしたが、久しぶりのロングな登りで少々バテテしまいました。
 しかし、風もなく暖かい日差しの中で、山頂からの素晴らしい景色をのんびり楽しむことができました。

 山頂から銀嶺荘までの滑走は、膝下程度の軽いパウダーで今季一番の雪質を楽しむことができました。
 銀嶺荘での休憩も楽しみにしていましたが、残念ながら管理人さんの下山の時間に到着してしまったので、次回の楽しみとしたいと思います。
 初めての春香山とても楽しかったです、次回は和宇尻か桂岡コースから訪れてみたいと思います。

 今回も、銀嶺荘を出発するときに携帯の電源が落ちてしまいました。結局、下山まで復活することなくログは片道分のみです。
 これで3回連続の電源落ちですが、いずれも氷点下10度を下回った時に落ちてしまうようなので、今回は携帯の裏側に貼るカイロを貼って見ました。
 前半は良かったのですが、結局落ちてしまいました。次回はカイロ+保温バックに入れてみたいと思います。

山旅ロガーのデーターによると、片道分ですが標高907m、累積標高789m、ゲレンデトップから山頂まで5.2kmを2時間45分、hiroki405さんのGPSによると総行動距離14km、行動時間6時間30分でした。





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コメント

お疲れ様でした!
やはり青空での山スキーは最高ですね。
素晴らしい景色とパウダーも楽しめたようでなによりです。
前回hirokiさんと行った時のことを思い出しました。
まだシーズン序盤、みんなで予定を合わせてあちこち楽しみ
たいですね。
2016/1/12 20:06
Re: お疲れ様でした!
そういえばmotiさんと頂上で雪洞掘ったことがありました。帰りは桂岡とヒヨドリ超えに別れて降りましたね。あの頃より疲れた感あります。
2016/1/12 23:47
Re: お疲れ様でした!
こんばんは、今回は急なお仕事で残念でした。シーズン序盤はパウダーがあるうちに滑りの練習重視で取り組みましょう!
2016/1/13 1:35
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