箒沢公園橋、同角ノ頭、檜洞丸、ツツジ新道、西丹沢自然教室
- GPS
- 07:55
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,650m
- 下り
- 1,636m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:54
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。ポストは西丹沢自然教室 |
その他周辺情報 | うぐいすの里 丹沢荘 立ち寄り湯 500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
GPS
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ガスカートリッジ
コンロ
食器
|
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感想
1月11日の大室山バリの帰りに丹沢荘で温泉して腕時計を忘れてきてしまいました。
そういう事情もあって再び西丹沢に。雪も期待して標高の高い檜洞丸へ。大石キャンプ場から登ってツツジ新道を下りる周回コースの予定で出発。
コースは全体に明瞭で迷うことはありません。石棚山の明るい稜線に出たところでキツツキの木をつつく音が響いてきました。大きさはヒヨドリぐらいでしたが色や形はわかりませんでした。同じ場所にシジュウカラとよく似た小鳥がたくさんいました。
そのあたりから右手に見える同角ノ頭が気になってきて、近そうだしちょっと寄っても時間は大丈夫でしょと気持ちがもりあがってしまった。片道40分のピストンでしたが2つの小ピークを上り下りして大変でした。同角ノ頭は丹沢山塊の真ん中、眺めもまずまずで気持ちのいいところです。結果的には温泉が短くなって門限もちょっと越えてしまったのですが行って良かったです。
陽射しがあって風も弱く暖かかったけど、やはり気温は低い。カップ麺も3分待つ間に冷めてしまう。ということで2分経過した時点で鍋に移し変えて火にかけてみました。残り1分ではやや加熱が足りない感じだったので次回は90秒で火にかけてみよう。1分でもいいかもしれない。
檜洞丸の分岐に戻った場所に鹿が3頭いました。
その後ツツジ新道の分岐までの途中で単独男性とすれ違いました。イヤホンをつけていたのでお話はできませんでした。
ツツジ新道分岐から檜洞丸の間で単独女性とすれ違い、その方は西丹沢自然教室と檜洞丸ピストンで登り2時間半とのことでした。ワシは以前2時間40分かかりました。
その後男性二人組みとすれ違いました。このお二人には下山の途中で追いついたので先に行かせてもらいました。
檜洞丸は3回目の登頂。木が多いけれどいい場所です。一通り写真を撮って下山開始。ツツジ新道はゴーラ沢出合まできつい勾配。沢を渡った後は斜面をトラバースする歩きやすい道になります。小川谷経路と似ている。
西丹沢自然教室では帰り支度のバスに乗る人が2人車の人が1人いらっしゃいました。
箒沢公園橋に停めた自転車を回収して温泉で時計を受け取り温泉も入って無事帰宅できました。雪はうっすら1cm程度しか積もっていませんでした。残念。
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