乗鞍岳(富士見岳手前)：今シーズン初・・天気に恵まれ、最高！のコラボ

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:28

8:54 三本滝レストハウス
9:33 9:33 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:48 10:52 ツアーコース終点
12:17 12:18 摩利支天分岐
13:56 13:56 ツアーコース終点
14:10 14:10 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
14:15 14:15 三本滝レストハウス
14:22 ゴール地点

＜註＞（）内は予定、BC外、標高、準備and/or休憩時間
(　6:49(7:00)　自宅　給油&コンビニ　)
(　8:03-30(8:15-30)　Mt乗鞍スキー場下　待合せ　)
8:52-9:06(9:00)　登山届提出＠3本滝レストハウス横(1,810m)
ここからシール装着、ハイクアップ
9:31(9:20-35)　かもしか平(1,972m)　(シール装着、ハイクアップ)
9:51-55(4")　2,095mP　ネックウォーマ、オーバー手袋を脱ぐ
10:49-53(4")　2,385mP　大福半分食べる
11:42(11:30-50(20"))　肩の小屋口(2,610m)東　(スキーアイゼン装着)
12:12-15(3")(12:40-13:00((20"))　稜線(2,790m)　スキー脱ぐ
12:17-18(1")　山道(2,785m)で再度スキーを履く
12:22-35(13")(13:10-30(20"))　
ドロップポイント：富士見岳手前(2,775(2,790)m)　ドロップイン
登り：3'16"(3'35")　延標高差：1,005(848)m　
速度：308(237)m/h　準備等：12(40)"
12:51-13:13(22")(13:50-14:10(20"))　
位ヶ原山荘手前(道路)(2,355(2,365)m)　ハイクアップ
13:45-52(7")(14:30-40(10"))　2,450(2,436)mP　ドロップイン
14:11-12(1")(14:55)　かもしか平(1,972m)　Fujimori-Wさんと別れる
14:20-28(15:00-20)　Mt乗鞍スキー場下(1,475m)
下り：1'36"(1'25")　延標高差：1,490(1,465)m　
速度：931(1,034)m/h　準備等：30"
BC：5'05(5'20")　延標高差：2,495(2,313)m　
速度：491(434)m/h　準備等：55"(1'30")
最高速度：64.3km/h(Mt乗鞍スキー場で)、リフト2回
(　15:35(16:40)　自宅　)
Door to Door：8'46"(9'40")

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

のりくら山麓リフト下駐車場

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：3本滝レストハウス横

写真

1/16 8:33

乗鞍岳は雲の中、やはり晴れないか？と諦めかける＠山麓リフト

1/16 8:47

高天原が見えてきた＠夢の平クワッド

1/16 9:06

今日からかもしかリフトが稼働ということだったが、始動が10時頃とのこと。馬鹿にしている！
リフト券も買っているのに。皆歩き出す

1/16 9:24

剣ヶ峰も見えている。しかし、雪煙が上がっている

1/16 9:24

ここはリフトで登る予定だった

1/16 9:25

Fujimori-Wさんも剣ヶ峰に見とれている

1/16 9:29

かもしか平、風もなくアウターを脱ぐ人も

1/16 10:25

剣ヶ峰：雪煙が出ていない。期待が膨らむ

1/16 10:25

高天原：去年4月に行ったのを思い出す

1/16 10:32

この樹林帯を剣ヶ峰を目指して進むのもこのコースのよいところ

1/16 10:57

信じられない程のパウダーの斜面

1/16 10:58

でも下はまだブッシュが出ている

1/16 11:08

いよいよ位ヶ原に入る

1/16 11:08

高天原：雪が本当に少ない

1/16 11:11

摩利支天と富士見岳が段々近づいて来た

1/16 11:11

こんな雪が少ない剣ヶ峰は初めて

1/16 11:16

トラックが！リフトが動く前から歩きだしたようだ

1/16 11:23

奥穂高岳：吊尾根で右に前穂高岳、左端に黒いのが槍ヶ岳

1/16 11:50

雪が少なくとも剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳の揃い踏み：3つの沢を全て滑っているが今シーズン何時何処の沢が滑れるか

1/16 11:50

素晴らしくパックされたパウダー：奥に奥穂と前穂、早く滑りたい(但し、滑るのはここではない。その向うの沢)

1/16 12:22

いよいよドロップポイントに到着：トラックが多く、妨げないコースを探る

1/16 12:33

Fujimori−Wさんは尾根筋を滑るとのこと。私は先程のトラックの左とFujimori−Wさんのトラックの間を滑ることに

1/16 12:34

Fujimori−Wさんが滑りだす

1/16 12:34

気持ちよさそう

Fujimori-Wさんからの写真を借用

Fujimori-Wさんからの写真を借用

Fujimori-Wさんの写真を借用

1/16 12:36

細かいターンで下ってくる

1/16 12:36

絶好調

1/16 12:36

どんどん下っていく

1/16 12:37

同左

1/16 12:38

気持ち良すぎて声も出る

1/16 12:38

ドンドン行け

Fujimori-Wさんの写真を借用

Fujimori-Wさんの写真を借用

Fujimori-Wさんの写真を借用

1/16 12:41

真ん中のショートターンのトラックはFujimori-Wさんのトラック

1/16 12:41

ここはショートターンでなく攻める

1/16 12:41

1/16 13:13

ショートターンのFujimori-Wさんのトラックが目立つ。その左が私のトラック

1/16 13:39

1/16 13:39

左から鉢伏山、野麦峠スキー場、右奥の経ヶ岳と中央アルプスの木曽駒

1/16 13:59

位ヶ原からの下りでこれ程の深い雪は初めて(ここまで来ると多少重いが)

1/16 14:08

かもしか平への最後の下り

1/16 14:10

1/16 14:11

1/16 14:11

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

装備

個人装備

長袖インナー(厚手)

１

スマートウール

ミッドウエア(フリース)(青)

１

マムート

ハードシェル(冬用)(紺)

１

マムート

タイツ(厚手)

１

スマートウール

アウター(下)(黒)

１

OR

靴下(ロング)

1対

スマートウール

グローブ

1対

スマートウール

アウター手袋(3本指、2重)(黒)

1対

ブラックダイヤモンド

予備手袋

1対

マウンテンハードウェア

防寒着(ダウン)(赤)

１

マムート

ネックウォーマー(黒)

１

スクリーマー

バラクラバ(厚手)(ブルーグレー)

１

マウンテンハードウェア

毛帽子(薄茶)

１

南米産

ブーツ(山スキー靴)

1対

ガーモント

ザック(28L)

１

ホグロフス

ビーコン

１

ピープス

スコップ

１

ブラックダイヤモンド

ゾンデ

１

ブラックダイヤモンド

地図（地形図）

各種

コンパス

１

suunto

笛

１

計画書

2通

1通提出用

ヘッドランプ

１

ブラックダイヤモンド

予備電池

各種

GPS

１

ガーミン

筆記用具

１

ボールペン

ファーストエイドキット

１

ドイター

針金

1巻

ガムテープ

1巻

マイナスドライバー

１

保険証

１

携帯

１

ａｕ

サングラス

１

シルバ

手拭

１

ツェルト(橙)

１

ヘリテイジ

ストック(2段伸縮)

1対

ブラックダイヤモンド

カメラ

１

ペンタックス

ビンディング

1対

ディアミール

スキー板

1対

ソロモン

シール

1対

ブラックダイヤモンド

ゴーグル

１

ウベックス

スキーアイゼン

1対

ディアミール

ヘルメット(スキー用)

１

スワンズ

感想

bumpkin

これ程最高のBCになると想像していなかった。
まずは天気、ウエザーニューズでは曇り。出だし山頂には雲でやはり、剣ヶ峰が見えると雪煙。クラストやシュカブラが頭に浮かぶ。
まずは天候をクリア。
次は雪質、新雪がいつまでも続き、パックの度合いも弱い。最高のパウダー。
位ヶ原に出て風を心配したが、弱い。強くて5m/s前後。この時期ではそよ風に近い。シュカブラなどない。クラストもしていない。
朝早く登った人のトラックを見て確信した。今日は最高のBC日和。
早く滑りたい。
しかし、身体が重い。年甲斐もなく頑張り過ぎで疲れが取りきれていないのか。
ドロップポイントまでもうすぐ。何とか到着。
後は、滑るだけ。既にトラックが刻まれ何処を滑るかが気になる。
何とか、既存のトラックを避けて滑れそう。滑るのみ。
最高に気持ちいい。乗鞍岳でこんなの初めて。
これをまた期待して行くと裏切られるが、やはり期待しちゃう。
今回、Fujimori-Wさんと3回目のコラボだが、3回とも最高のBC。
Fujimori-Wさんの晴天率は95%と聞くから次回も期待。
今年のBC、スキーで初めて晴天に恵まれた。
これだからBCは止められない。

コメント

Fujimori-W

最高でしたね！
bumpkinさん、昨日はありがとうございました。
最高の1日でしたね。
ところで先ほど私のレコに、bumpkinさんの滑っている写真を追加しましたので、そちらもぜひ使って下さい。
では。

bumpkin

Re: 最高でしたね！
やぁ、本当にFujimori-Wさんと行くと最高なので、これからもよろしく。
何時も新しい所(近くは滑っていても)を紹介してくれてありがとうございます。
写真、早速使わせて戴きます。

kazz

こんばんわ〜
はじめましてbumpkinさん！
いやぁ〜最高のパうパうに当たりましたね〜
いつもアクティブなレコ楽しみに拝見させていただいてます。

私もノリさんを愛するひとりですが
この時期にこれだけ全ての状態がいいのにはまだ巡り合えていませんよ〜
羨ましい限りですわ〜
これからもレコ楽しみにしてます

ではでは・・・

bumpkin

Re: こんばんわ〜
コメントありがとうございます。
コラボしたFujimori-Wさんのヤマレコにコメントを投稿されていたので興味を持っていました。
レコを拝読して戴きありがとうございます。
私も乗鞍でこれだけよい条件は初めてでした。
また行きたくなりますよね。
お会いで来たらいいですね。