記録ID: 800673
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
青空と残雪 高尾山
2016年01月22日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 430m
- 下り
- 420m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
その他周辺情報 | 高尾山口駅に日帰り温泉あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
タイツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
GPS
筆記用具
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
新宿発12時20分の京王線特急は50分足らずで高尾山口駅に到着。
しかも料金は片道390円、京王線沿いの住民が羨ましい。
仕事帰りに直接来たため足元はスポーツサンダルなのが少し不安。
あと山仲間のモンキチくん(ぬいぐるみ)を忘れたため、今回は単独行。
いや、平日なのに登山者は多くこれでは純粋な単独行とは呼べないではないか?
しかも単独行を気取りながら他の登山者を追ってしまうのは矛盾ではないか??
など全くどうでもいい自問自答を繰り返し、稲荷山尾根を歩き続ける。
このような妄想は今読んでいる『孤高の人』という小説の影響に他ならない。
途中まで全く雪が無かったが、アイゼンをつけている方と度々すれ違う。
東屋の手前から積雪が増え、シャクシャクと小気味良い音をたてつつ歩き続けた。
凍結箇所はほとんどないが、サンダルなので融雪箇所で濡れないように気をつける。
1時間15分で山頂に到着、本格的登山ウェアの人、スカートにローヒールの人、
ビジネスシューズの人、学生、家族連れ、外国人など様々なスタイルのハイカーが
山頂に集まり、ギネスブックにも載ってる高尾山の懐の深さを感じさせる。
そばを食べるつもり、がビジターセンターを見学しているうちに忘れ下山。
薬王院にも雪が残り、映画の中で新年早々に売(バイ)に励む寅さんを思い出した。
高尾山ラーメンは1000円もするので躊躇し、夕方から飲み会があるので我慢。
そのあとも下まで下りて来て高橋家のとろろそばが気になってしまう。
5分後の特急電車があるので、とろろそばの呪縛を振り払い高尾山口駅へ向かった。
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