百丈岩〜静ヶ池〜生野高原

2016年01月26日(火) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 11.5km
• 登り: 492m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:29

9:33 スタート地点
10:28 10:30 百丈岩（四等三角点水久野）
10:44 10:56 静ヶ池
13:42 13:43 静ヶ池
14:36 14:37 百丈岩（四等三角点水久野）
15:02 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

JR道場駅

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

1/26 10:17

山道に霜柱がたっていましたが、ここに来るとオールシーズンで汗をかいてます。

1/26 10:29

百丈岩の先端の松は何年たっても同じ容姿です。

1/26 10:46

静ヶ池は水面が凍って音の反響があるせいか、いつもの静けさではなかった。

1/26 11:02

今年も、倒れたまま通り道にまたがっている。

1/26 11:12

ここで左に行くと百間滝方面、右は進めそうにない程野生化しているが、撮影立ち位置から右に割り込んで行くと、なんとなく人が歩いていけそうな雰囲気がある。

1/26 11:16

紛れもなくルートになっているが、最近人が通った気配なし。

1/26 11:21

ずっと左傾斜が続く道で平衡感覚がおかしくなってきた。

1/26 11:22

ここを左に進んで橋を渡ると住宅地に出てしまうので、写真に写っていない右の山肌を登るルートへ臨む。

1/26 11:29

手入れをすれば、体力作りにはもってこいの勾配だが、野生化しかかっていて、枝がペンペン顔にも弾いてくる。

1/26 11:42

ほんのりとルートっぽい感じがする。

1/26 11:46

やっと踏みならされた道と合流。

1/26 11:51

快適

1/26 11:54

ここでアスファルトの道に出てしまう。

1/26 12:26

ゴルフ場には一歩も近寄りたくなかった。高座山まで山道を求めて進むが、不思議な場所に来てしまった。関電の点検ルートと思われるが、ここのアップダウンは厳しい。点検している皆様ご苦労様です。

1/26 12:29

写真には収められなかったが、キツネと遭遇。3メートルほどの間近で向き合ったが、ひと呼吸もせぬうちに走り去った。相手は寝ていたと思われかなりびっくりしていたように見えた。ごめんなさい。

1/26 13:16

結局ゴルフ場を通らない高座山までの抜け道は、他に考えられなかったので、折り返す。最近来た道を戻ることに抵抗がなくなってきた、たぶん年のせいです。別ルートで静ヶ池へ戻る。

1/26 13:24

松茸山のエリアは踏みならされていて歩きやすい。

1/26 13:28

この辺りは写真のような道が何箇所もあるが、どういう歴史をたどって今の形になったのか、とても興味深い。イメージとしてはかささぎの橋みたいで、歩くのがもったいないほど何かを感じさせられる。

1/26 14:03

名塩ダムで食べるはずだったランチを食べる。前回お湯きりで全部こぼしてしまったパスタは自然にかえったというか、多分いま寄ってきたカラスが食べてたに違いない。ありがとう。

1/26 14:20

池の氷が溶け始めて、氷のプレートどうしがぶつかったり、擦れたりする、唐揚げやてんぷらを揚げているときのような（相当する擬音語が見つからない）音で、池一面お祭り騒ぎになっていた。はじめて体験する現象に、得した気分で帰宅する。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ コーヒーセット

感想

izumiren

　今回は百丈岩から生野高原へのルートを散策しゴルフコースを避けながら高座山にタッチして帰ることが目標でしたが、生野高原から東はゴルフ場にもれなく占領されており、コースの側道を通るほか山道は見つかりませんでした。
　名塩さくら台の北側の送電鉄塔下で日向ぼっこをしていたホンドギツネに至近距離で遭遇し、びっくりしました（向こうもびっくりしていましたが）。狩猟期間中はなにかっと物騒ですので、いろんな意味で次回からは熊鈴を携帯しようと思いました。
　次は秀ヶ辻山方面の山道を散策したいと思います。