大普賢岳 和佐又山ヒュッテ→大普賢岳

2016年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 650m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:29

8:55 和佐又ヒュッテ
9:19 0:00 和佐又のコル
11:19 0:00 日本岳のコル
12:06 0:00 小普賢岳
13:08 0:00 大普賢岳
14:31 0:00 日本岳のコル
15:24 和佐又ヒュッテ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

トレースがない場合はルート間違いに注意

写真

1/24 8:51

和佐又山ヒュッテ

1/24 8:57

1/24 9:19

結構降ってます

1/24 9:19

和佐又のコル

1/24 10:08

うっすらトレース

1/24 10:11

指弾ノ窟
ここを越えてから右に曲がって登る梯子を見逃してまっすぐ進んでしまいルートミス

1/24 10:22

見覚えあるようなないような、、、

1/24 10:41

岩壁沿いに進む

1/24 11:02

岩壁の切れ間を見つけて直登して鷲の窟の手前でルート復帰

1/24 11:16

日本岳のコルへ直登

1/24 11:19

日本岳のコル

1/24 11:19

石ノ鼻辺りでガイドさんパーティーに抜かれる

1/24 12:06

小普賢

1/24 12:06

大普賢に向かっていったんくだります

1/24 12:13

先行してくださったガイドさんパーティー
ありがとうございました

1/24 12:26

晴れ間から景色が見えた！

1/24 12:26

小普賢岳

1/24 13:08

大普賢岳山頂着

1/24 13:09

1/24 13:09

1/24 13:09

1/24 13:16

1年ぶりの大普賢に満足！

1/24 13:17

1/24 13:17

霧氷？えびのしっぽ？
午後から寒波が来るとのことで急いで下山

1/24 14:31

日本岳のコル

1/24 14:39

笙ノ窟

1/24 14:50

間違えた場所を確認
次は間違えない！

1/24 15:24

和佐又山ヒュッテに到着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

装備

個人装備

アイゼン　ピッケル　ワカン

共同装備

ツェルト　ガス

感想

syaka_syaka_

40年に1度の歴史的寒波が迫る1月24日迷った挙句、こんな時に積雪期の関西最難関と言われる大普賢岳へ。
和佐又山ヒュッテへの山道も積雪で四駆でも登れずチェーン装着。

雪が降る中のスタートでトレースはうっすらあったりなかったり、軽いラッセルで快調に進みましたが指弾ノ窟を越えてからの梯子を見落としてルートミス。岩壁沿いに進み岩壁の間の直登できそうな場所を見つけて鷲ノ窟手前にルート復帰。
笙ノ窟あたりにいた、間違えたトレースを見て心配してくださっていたガイドさんパーティーに声をかけていただく。

途中−10度対応のアウトドア用のデジカメの電源が初めて落ち、腕時計の温度計も表示できなかったのでかなりの寒さだったようです。

核心部のトラバースを終えたところで後は直登するだけなので後は交代でラッセルして行こうと声をかけていただき、石ノ鼻辺りからここまでガイドさんパーティに先行してラッセルしていただき体力も回復していたので、残り全部ラッセルするつもりでしたがあと少しの所で力尽きて交代してもらい大普賢岳登頂！
午後から寒波が来るとのことでいそいで下山。

大普賢トラバースの雪がかなり深く自分たちだけで登頂するのは難しかったたと思います。本当に助かりました。次来る時は自力で登頂できるように、、、