湯元から刈込湖ピストンと温泉寺の豆まき

2016年01月30日(土) 〜 2016年01月31日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 6.0km
• 登り: 273m
• 下り: 257m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:05

10:25 湯元温泉バス停
10:35 10:35 切込湖・刈込湖登山口
11:15 11:15 金精道路出合い
11:30 11:30 蓼ノ湖
12:20 12:40 小峠
13:30 13:40 刈込湖（西岸）
14:20 14:20 小峠
15:10 15:10 金精道路出合い
15:20 15:20 切込湖・刈込湖登山口
15:30 15:30 湯元温泉バス停
15:30 ゴール地点

天候

1月30日　曇り
1月31日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯元駐車場利用
往路 1月30日5:15浦安-佐野SA(朝食)-いろは坂下でチェーン装置-三本松(スノーシューレンタル)-10:00湯元
復路 1月31日12:00湯元-15:30浦安
ガス代 450÷9=50×110=5,500 高速代930+2,460+210+150+2,460+930=7,140 交通費計12,640円 8,000円プール 残高14,000円

コース状況／危険箇所等

積雪50cm程
小峠までは蓼の湖経由で先行者のトレースを追う。頻繁に青テープ有り。積雪期限定ルート。
小峠から刈込湖まで先行者は夏道を選択。我々はトレースのない谷を選択。こちらも積雪期限定。まばらに赤テープあり。
帰り、小峠から金精道路までは夏道を選択。トレースはなかったが蓼の湖からの登りを嫌い選択。うっすらと夏道が分かる程度の積雪だったので通過可能だったが、最後まで急斜面のトラバース道の為、降雪量が多かったり、雪が締まっていたらスノーシューでの通過は困難になるので注意。降雪直後は雪崩のおそれもあり。

写真

1/30 10:25

10:30湯元の駐車場を出発。いろは坂下で後続に道を譲ったらそのままスタック！チェーンを装着やらで到着が遅れた。天気が悪いに関わらず8割ほど駐車。kai

1/30 10:37

刈込湖への道は源泉地帯から始まる。kai

1/30 11:13

金精道路に上がる。ここからスノーシューを装着。kai

1/30 11:30

蓼の湖。積雪期限定ルート。夏道は蓼の湖を通らない。kai

1/30 11:35

蓼の湖を西岸から巻く。kai

1/30 11:36

蓼の湖、全面凍結はしていない。kai

1/30 11:36

蓼の湖の湖面をバックに！kai

1/30 12:18

小峠にはけっこうな登りになる。写真に写る青テープが頻繁にある。kai

1/30 12:25

小峠に到着。すでに正午を過ぎているのでお昼にします。kai

1/30 12:25

以外に暖かく、汗もかいたのでビールが美味かった！kai

1/30 12:26

ここまで2時間弱。刈込湖まで行ったら明るいうちに戻れないかもと心配する我がチームの監督(元恩師、今はただの飲兵衛)の意見を無視するkaito隊員。早く帰って飲みたいだけだろう！kai

1/30 13:28

小峠から戻った方がいいのではという監督の意見を聞かず刈込湖に突入！トレースの無い谷ルートをラッセルしながら猛進する。監督は最後尾からとぼとぼついてきた！kai

1/30 13:30

刈込湖集合写真。kots

1/30 13:30

刈込湖に到着。全面凍結して広い雪原になっていた。kai

1/30 13:30

髪の毛が増えたとうるさいkai爺をアップにて。kots

坊主頭を止め、10数年ぶりに床屋に行った。kaito言

1/30 13:33

我がチーム三美神！右は特別枠(オバーエイジ)で参加のエース、マキ嬢。真ん中は言わずと知れたkaname女史。左は同級生kaz。kai

1/30 13:35

今回大活躍のマキ嬢、ラッセルマキの異名を持つ！マキ嬢の後を歩けばアスファルトのようだった。
幅は十分だか総重量が足らないkaz。kai

1/30 13:38

さっさと帰ります。ここまで3時間。帰りも同じくらいかかると午後5時か？暗くなる！kai

1/30 13:52

レンタルスノーシューで急斜面を登れないマキお嬢。kots

1/30 13:52

遅れる監督と後からのんびり行くと先が渋滞？
急斜面でもがくマキ嬢が行く手を阻む！kai

1/30 13:52

きつい傾斜に自重があり過ぎで登れない！ラッセルでは役立つ重量がここでは邪魔に。最後は四つん這いで！以後、ハイアガールマキの異名を持つ？kai

1/30 14:18

小峠に戻る。ここまで登りだが下ったときより早く着いた。ラッセルマキに感謝！kai

1/30 14:58

小峠からはトレース無くも夏道を行く。エース、ラッセルマキが大活躍！kai

1/30 14:58

夏道は延々トラバース道です。金精道路まで緩い下りなので体力的に楽ですが、条件次第では使えないでしょう。トレース無くアイスバーンになればアイゼン、ピッケルの世界です。kai

1/30 15:08

小峠から50分ほどで金精道路に到着。ノートレースにも関わらず、行きよりかなり早く戻れた。kai

1/30 15:17

源泉の湯加減をみるマキ嬢。kai

1/30 15:21

15:20けっこう早く戻れました。温泉と酒が待ってます。kai

1/30 17:17

温泉のあと、皆を写真に撮って足をはだける爺。kots

1/30 17:17

入浴後、部屋でくつろぐ面々。夕食に備えつまみはひかえめに飲む？kai

1/30 17:17

kotsさんは何を撮っているの？kai
↑の写真でした kots

1/30 18:02

ジャーン！夕食開始。鯛をメインにお刺身がいっぱい。kai

1/30 18:03

こちらは金目の姿造り。ここは海か？kai

1/30 18:06

あらためて乾杯！kai

1/30 18:09

豪華料理が並びます。kai

1/30 18:23

キンキの煮付け。kai

1/30 18:28

あまだい！kai

1/30 19:08

満腹でひっくり返る同級生。kai

1/30 19:08

みなさん大満足！kai

1/30 19:09

蕗の薹や白子の天ぷらが出てきた！くるしいけど頂く。kai

1/30 19:34

最後はデザート。アイスやわらび餅、フルーツ。kai

1/31 8:03

翌朝でーす。kai

1/31 8:06

朝からおかずいっぱい。kai

1/31 8:07

いただきまーす！kai

1/31 9:48

ちょうど雪まつり。かまくらの中には氷の彫刻が！kai

1/31 9:48

地元千葉からの作品もある。kai

1/31 10:12

こんどは湯ノ湖までお散歩。kai

1/31 10:36

湯ノ湖展望台。いい天気で男体山もよく見える。
テンション上がるばーば二人！kai

1/31 10:36

湯ノ湖より男体山。kots

1/31 10:39

豆まきが始まるので温泉寺に急ぐ。kai

1/31 11:22

温泉寺。確か温泉も入れる。kai

1/31 11:23

豆まき開始！豆なんかほとんど無く、お菓子が豪快にまかれた。kai

1/31 11:23

宿から袋をもらって参加した我々です。私は50年ぶりくらいか？ちいさかったのでほとんど拾えなかった覚えがある。kai

1/31 11:23

おばちゃん達はかなり真剣に頑張ってました。kai

1/31 11:23

皆さん、袋いっぱいに拾うことが出来ました。今年も福をいっぱいもらい、いい年になりますよ、たぶん？kai

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

kots

嫁の入院によりしばらく山から遠ざかっていました。
久々の参戦は心地よい雪山ハイキングとなりました。
長らくの運動不足によりこの程度のハイクでも心地よい汗をかきました。
宿に帰れば気持ちいい温泉とこれでもかという魚料理。
翌日はがらまき（豆まき）でうまい棒をたくさん拾い縁起が良い？
みなさんありがとうございました。ゆっくりと戻ります。

カイG

ほとんど温泉旅行に行ったような？
合間に刈込湖にハイキング？
アンダー還暦チーム(特別枠1名、監督おーばー古希)としてはちょうど良い山行でした。
湯元の白濁した硫黄泉も良く、宿の料理もたいへん美味しいく大満足の旅行？でした。たまにはいいかな？否、けっこうこんなのばっかりだったり！家族にヤマレコは見られたくない爺です。

コメント

su_

羨ましい
kotsさん嫁さんの病気の完治と山の復帰おめでとうございます。
皆さん　温泉＆ハイキング相変らずのディナー写真拝見すると豪華料理で
さぞかしお酒の量が進んだことでしょう羨ましいかぎりです。
次回の温泉付きハイキングには是非参加したいと思います。

kots

Re: 羨ましい
suさん、コメントありがとうございます。漸く復帰しましたが、まだまだ全開とはいかないです。
噂の豪華料理はお腹がはちきれんばかりの量です。堪能しました。
では、山で会いましょう！