久しぶりの早起きハイキング、北陸新幹線で都心方面に向かいます
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久しぶりの早起きハイキング、北陸新幹線で都心方面に向かいます
出発時はどんよりとした曇り空でしたが、埼玉県伊奈町の田んぼを通過する辺りで朝日が昇ってきました!
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出発時はどんよりとした曇り空でしたが、埼玉県伊奈町の田んぼを通過する辺りで朝日が昇ってきました!
東京駅から京浜東北線に乗ること1時間、ようやく出発点の港南台駅です
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東京駅から京浜東北線に乗ること1時間、ようやく出発点の港南台駅です
昭和40年代から50年代頃に造成された団地内には、可憐な花たちが咲く家々が建ち並んでいました
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昭和40年代から50年代頃に造成された団地内には、可憐な花たちが咲く家々が建ち並んでいました
ハイキングコースは、瀬上市民の森からスタートします
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ハイキングコースは、瀬上市民の森からスタートします
団地の脇はすぐに鬱蒼とした森が広がります
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団地の脇はすぐに鬱蒼とした森が広がります
消防署の角からヘアピンカーブで尾根に取り付きます
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消防署の角からヘアピンカーブで尾根に取り付きます
なだらかな坂も歩くとすぐにこの高さ、奥にはうっすらとランドマークタワーが見えます
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なだらかな坂も歩くとすぐにこの高さ、奥にはうっすらとランドマークタワーが見えます
反対側は奥武蔵の郡部のような光景です
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反対側は奥武蔵の郡部のような光景です
森は広大だし、団地とのギャップはなかなか味わえないかも
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森は広大だし、団地とのギャップはなかなか味わえないかも
円海山(標高153m)周辺には各種無線局の電波塔が林立しています
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円海山(標高153m)周辺には各種無線局の電波塔が林立しています
その隣にはのどかな市民菜園風な畑
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その隣にはのどかな市民菜園風な畑
普通鎌倉へは尾根伝いに行きますが、今回は大岡川の源泉を見に、氷取沢市民の森に向かいます
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普通鎌倉へは尾根伝いに行きますが、今回は大岡川の源泉を見に、氷取沢市民の森に向かいます
谷を降りるとそこに大岡川の源泉地がありました
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谷を降りるとそこに大岡川の源泉地がありました
探検隊になった気分です!
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探検隊になった気分です!
ナメ滝には滝壺まであります
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ナメ滝には滝壺まであります
カエルの生息池
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カエルの生息池
梅がきれいだと案内板に書いてあった場所に来ました
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梅がきれいだと案内板に書いてあった場所に来ました
紅梅がいい雰囲気です
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紅梅がいい雰囲気です
椿も咲いていました
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椿も咲いていました
白梅も咲き始めています
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白梅も咲き始めています
横浜横須賀道路の高架の下を潜ります
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横浜横須賀道路の高架の下を潜ります
横浜市とは思えぬ光景・・・
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横浜市とは思えぬ光景・・・
ホタルの生息地の脇を通り過ぎ、高速道路の下をトンネルでくぐり抜け、尾根道へ戻ります
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ホタルの生息地の脇を通り過ぎ、高速道路の下をトンネルでくぐり抜け、尾根道へ戻ります
尾根道に登ると、すぐに住宅地が見下ろせます
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尾根道に登ると、すぐに住宅地が見下ろせます
横浜市最高峰、大丸山159mは京急電鉄の持ち物のようです
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横浜市最高峰、大丸山159mは京急電鉄の持ち物のようです
最高峰に到達!
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最高峰に到達!
四等三角点がありました
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四等三角点がありました
八景島方面が見渡せます
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八景島方面が見渡せます
中央のこんもりとした場所は野島という場所だそうです
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中央のこんもりとした場所は野島という場所だそうです
下り坂の天気で遠望は得られませんが、うっすらと房総半島も見えました
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下り坂の天気で遠望は得られませんが、うっすらと房総半島も見えました
尾根のメインルートに戻ると鹿がかじったような木がいくつかあり、どうも台湾リスの被害のようです
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尾根のメインルートに戻ると鹿がかじったような木がいくつかあり、どうも台湾リスの被害のようです
関谷奥見晴台から横浜市街地方面
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関谷奥見晴台から横浜市街地方面
横浜自然観察の森を経て、ようやく鎌倉市との境に来ました
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横浜自然観察の森を経て、ようやく鎌倉市との境に来ました
鎌倉市のマークと
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鎌倉市のマークと
横浜市のマークが対になって掘られています
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横浜市のマークが対になって掘られています
第一横浜霊園を過ぎると、鎌倉らしい切り通しが現れました
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第一横浜霊園を過ぎると、鎌倉らしい切り通しが現れました
人がすれ違えるくらいの幅です
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人がすれ違えるくらいの幅です
天園への標識が現れます
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天園への標識が現れます
新緑のような竹林を過ぎると、
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新緑のような竹林を過ぎると、
花の咲き乱れる天園休憩所
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花の咲き乱れる天園休憩所
アブチロン?
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アブチロン?
肌寒い日のせいか、休憩所はまだ空いています
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肌寒い日のせいか、休憩所はまだ空いています
柑橘類がわんさか成っています
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柑橘類がわんさか成っています
白梅は満開!
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白梅は満開!
味噌田楽でホッとひと息
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味噌田楽でホッとひと息
看板ネコともふれあいます
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看板ネコともふれあいます
二つめのお休み処、峠の茶屋脇には横浜市最高地点の標識、さっきの最高峰はなんだったんだろう(爆)
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二つめのお休み処、峠の茶屋脇には横浜市最高地点の標識、さっきの最高峰はなんだったんだろう(爆)
天園ハイキングコースに入り、人も増えてきました
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天園ハイキングコースに入り、人も増えてきました
広場では大勢の人たちが食事中
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広場では大勢の人たちが食事中
あの先のこんもりした場所が鎌倉市最高峰
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あの先のこんもりした場所が鎌倉市最高峰
鎌倉市街地と海が見下ろせます
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鎌倉市街地と海が見下ろせます
鎌倉市最高地点、大平山159m
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鎌倉市最高地点、大平山159m
ここからは急坂を一気に下ります
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ここからは急坂を一気に下ります
南の海沿いっぽい木々も増えてきました
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南の海沿いっぽい木々も増えてきました
海岸沿いにあるような地形です
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海岸沿いにあるような地形です
切り通しも珍しくなくなりました
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切り通しも珍しくなくなりました
あちこちへの分岐点が交差する場所を直進し、
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あちこちへの分岐点が交差する場所を直進し、
砂礫の層状の場所を過ぎると、
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砂礫の層状の場所を過ぎると、
ちょっとした鎖場の先にお大師様の石像
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ちょっとした鎖場の先にお大師様の石像
古墳のような石室もあり
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古墳のような石室もあり
建長寺への道を示す古い道標やら
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建長寺への道を示す古い道標やら
石切場やら、
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石切場やら、
帽子が閻魔様ではないかと思える磨崖仏やら、
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帽子が閻魔様ではないかと思える磨崖仏やら、
何かの講を記念して建てたと思しき標識もありました
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何かの講を記念して建てたと思しき標識もありました
歴史の古そうな尾根道は意外とアップダウンがあり疲れます
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歴史の古そうな尾根道は意外とアップダウンがあり疲れます
マユミの花咲く先には、
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マユミの花咲く先には、
建長寺を見下ろす勝上献展望台
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建長寺を見下ろす勝上献展望台
残念ながら富士山は見えませんが、建長寺の堂宇が建ち並ぶ様が見て取れます
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残念ながら富士山は見えませんが、建長寺の堂宇が建ち並ぶ様が見て取れます
展望台上、勝上山147mには石の祠が祀られています
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展望台上、勝上山147mには石の祠が祀られています
無駄にアップダウンのある道から民家の脇に降りると、梅が咲き乱れていました
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無駄にアップダウンのある道から民家の脇に降りると、梅が咲き乱れていました
駐車場の一角にある手押しの井戸は、押してみると今でもしっかりと水が湧き出ました
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駐車場の一角にある手押しの井戸は、押してみると今でもしっかりと水が湧き出ました
こういう石室、鎌倉らしいですね・・・
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こういう石室、鎌倉らしいですね・・・
谷沿いの細い道から明月院に出ましたが、おなかが空いたので先を急ぎます(爆)
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谷沿いの細い道から明月院に出ましたが、おなかが空いたので先を急ぎます(爆)
気の早い桜も咲いています
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気の早い桜も咲いています
明月院参道にあるレストラン橘で遅い昼食、まずは前菜から
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明月院参道にあるレストラン橘で遅い昼食、まずは前菜から
海の幸と彩り野菜コース1,900円を食します
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海の幸と彩り野菜コース1,900円を食します
セットの珈琲とデザートがおいしかったです
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セットの珈琲とデザートがおいしかったです
北鎌倉から横須賀線を渡り、浄智寺
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北鎌倉から横須賀線を渡り、浄智寺
立派なお堂が見えますが、残念ながらこちらも拝観せず(涙)
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立派なお堂が見えますが、残念ながらこちらも拝観せず(涙)
先を急ぐので、縁結びの葛原岡神社も遠巻きに見るだけ
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先を急ぐので、縁結びの葛原岡神社も遠巻きに見るだけ
夫婦石が祀られていました
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夫婦石が祀られていました
巨大な椿の花が参道に彩りを添えます
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巨大な椿の花が参道に彩りを添えます
お休みベンチにもスイセンが生けられた花瓶
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お休みベンチにもスイセンが生けられた花瓶
台湾リスが登場、参拝女子が喜びます
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台湾リスが登場、参拝女子が喜びます
国史跡日野俊基墓、こちらにもきれいな花が生けられています
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国史跡日野俊基墓、こちらにもきれいな花が生けられています
付近一帯が源氏山公園で、巨大な紅梅の木が満開でした
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付近一帯が源氏山公園で、巨大な紅梅の木が満開でした
垂れ梅も満開です!
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垂れ梅も満開です!
梅アップで
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梅アップで
白梅もアップ!!!
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白梅もアップ!!!
銭洗弁天も、佐助稲荷も、大仏も長谷寺もスルーし先を急ぐと、台湾リスが通せんぼ・・・
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銭洗弁天も、佐助稲荷も、大仏も長谷寺もスルーし先を急ぐと、台湾リスが通せんぼ・・・
大仏切り通しの先で道が分からなくなり、とりあえず来た道を150mほど戻ります
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大仏切り通しの先で道が分からなくなり、とりあえず来た道を150mほど戻ります
長谷寺へ降りる車道の脇から斜めに急な坂を上がる場所があり、給水所のある場所から民家のある谷沿いに降りることにしました
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長谷寺へ降りる車道の脇から斜めに急な坂を上がる場所があり、給水所のある場所から民家のある谷沿いに降りることにしました
味わいのある商店や下町っぽい民家の先には、立派なお地蔵さんのいるお堂がありました
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味わいのある商店や下町っぽい民家の先には、立派なお地蔵さんのいるお堂がありました
お堂の先には極楽寺、ゴールも見えてきたので、せっかくだし拝観することにします
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お堂の先には極楽寺、ゴールも見えてきたので、せっかくだし拝観することにします
残念ながら山門内は写真撮影禁止ですが、梅や福寿草、スイセンなどの花や、立派なお堂が整然と立ち並んでいました
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残念ながら山門内は写真撮影禁止ですが、梅や福寿草、スイセンなどの花や、立派なお堂が整然と立ち並んでいました
極楽寺駅、ちょうど江ノ電が入線してきました
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極楽寺駅、ちょうど江ノ電が入線してきました
江ノ電敷設当時からある古めかしいトンネルは極楽洞といい、鎌倉市の景観重要建築物に指定されています
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江ノ電敷設当時からある古めかしいトンネルは極楽洞といい、鎌倉市の景観重要建築物に指定されています
道路すれすれに走る江ノ電、真横を通過されちょっとビビりました
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道路すれすれに走る江ノ電、真横を通過されちょっとビビりました
東南アジアや南アジアの列車のように、家並みすれすれを通過していきます
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東南アジアや南アジアの列車のように、家並みすれすれを通過していきます
稲村ヶ崎が近づくと、新田義貞の鎌倉攻めで戦死した新田一族を埋葬した十一人塚、実際に人骨も発掘されたのだとか
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稲村ヶ崎が近づくと、新田義貞の鎌倉攻めで戦死した新田一族を埋葬した十一人塚、実際に人骨も発掘されたのだとか
あちこちで咲くスイセン、夕方になって日差しも戻り、優しい顔付きに見えます
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あちこちで咲くスイセン、夕方になって日差しも戻り、優しい顔付きに見えます
ようやく海岸沿いまで到達、関東ふれあいの道標識を発見しました
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2/6 15:58
ようやく海岸沿いまで到達、関東ふれあいの道標識を発見しました
江ノ島に向かって海岸線を歩く人
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2/6 15:58
江ノ島に向かって海岸線を歩く人
栂海新道から日本海に到達したかのような感動です(到達したことないからホントは分からないけど・汗)
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栂海新道から日本海に到達したかのような感動です(到達したことないからホントは分からないけど・汗)
稲村ヶ崎が夕日に染まります
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稲村ヶ崎が夕日に染まります
明治天皇謹製の句碑が建つ、新田義貞徒渉伝説地
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明治天皇謹製の句碑が建つ、新田義貞徒渉伝説地
逗子開成高校のボート遭難碑や、北里研究所のコッホ碑も建っています
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逗子開成高校のボート遭難碑や、北里研究所のコッホ碑も建っています
西斜面にはスイセンがまとまって植えられていました
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2/6 16:08
西斜面にはスイセンがまとまって植えられていました
徒渉伝説地を写真に収めようと海岸まで降りてみましたが、ここは東尋坊状態らしく、生々しい献花を見て写真撮るのをやめました(怖)
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2/6 16:11
徒渉伝説地を写真に収めようと海岸まで降りてみましたが、ここは東尋坊状態らしく、生々しい献花を見て写真撮るのをやめました(怖)
最後に温泉で仕上げ、狭いお風呂場でしたが、空いていてのんびりとぬる湯を楽しめました
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2/6 16:15
最後に温泉で仕上げ、狭いお風呂場でしたが、空いていてのんびりとぬる湯を楽しめました
薄暗くなる頃、江ノ電稲村ヶ崎駅に到着、長かったハイキングも終了です・・・
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2/6 17:26
薄暗くなる頃、江ノ電稲村ヶ崎駅に到着、長かったハイキングも終了です・・・
このようなハイクも良いですなぁ〜!
ゴールは海が見えるなんて、最高なのではありまんせんか。
横浜市、鎌倉市共に最高峰があるのですね。
ちなみに、うちの市もあるのだろか...。
ロングな距離をお仲間と楽しく歩けたと察します♪
お疲れさまでした。
ayamoekanoさん、おはようございます!
このコース、比較的地味な山道から、最後に海が現れるところが一押しでした。
標高は百メートルちょっとの最高峰でしたが、眺望はいいし、海は見える。
これで天気がよくて、富士山も見られれば最高だったのかと思います。
ちなみに、ひびきの焼き鳥の町、最高峰は物見山になるのでしょうか。
横浜、鎌倉界隈と同じように開けた丘陵で、眺望良しなのは一緒ですね。
ひさびさのロングで足があちこち痛い朝ですが、充実感たっぷりでしたよ
yamaonseさん、おはようございます。
何と北陸新幹線で始まる4名での早起きハイキング、
高低差は少ないもののかなりの距離を歩かれましたね。
行列が出来る人気の古民家レストラン「橘」でのおしゃれな昼食、そして最後は「夕日に染まる稲村ヶ崎」を堪能されて素敵な1日になりましたね。
私は北鎌倉では「光泉」のいなり寿司が定番となっていましたがおしゃれなレストランも魅力的ですね。4月に円覚寺松嶺院の山野草へ花を見に行きたくなりました。
Landsberg
Landsbergさん、おはようございます!
今回のハイキング、自分だけが北陸新幹線で普通の人が山に行く逆向きで、
それ以外の参加者は、2人が横浜市民、1人が都内在住でした。
いつもは群馬まで来てもらっているので、この時期はこちらから訪問です。
ジモティ任せで寄り道たくさんしましたが、道詳しい1名と途中で別れてから
途端に道が分からなくなり、結局尾根道から谷沿いの民家道になりました
北鎌倉のレストラン、飛び込みで入りましたが、そこそこおいしく頂けました。
ガイド本にはいなり寿司が出ていたのですが、他にも和スイーツなどあるようですね。
円覚寺の山野草は始めて知りました。明月院も花がきれいみたいですね。
すでに梅&スイセン祭りでしたが、お寺で花見も楽しそうですね
yamaonseさん、こんばんは。
上毛高原駅?から新幹線に乗ってはるばる横浜まで・・・しかも私の地元まで来られたということに驚きました。
まずは長旅お疲れ様でした。
あいにくの曇り空で展望がイマイチだったかもしれませんが・・・オシャレなランチ、寺社巡り、江ノ電など、最後まで変化に富んだ素晴らしいハイキングですね。
あと、天園のお茶屋さんには何度か立ち寄ったことがありますが、"看板ネコ"が居るとは知らなかったので、今度会いに行ってみようと思います。
ardisiaさん、こんばんわ!
今回初めて横浜、鎌倉界隈をしっかりと歩きました。
上毛高原駅ではなくて高崎駅からですが、新幹線と京浜東北線乗り継ぎ2時間。
ちょっと遠かったですが、その分、普段と違う海の見える景色を楽しめました。
おおせのとおり、もやっていて遠くは見えませんでしたが、団地と自然のコラボから
歴史を訪ねる山道までの変化を堪能してきました。
天園休憩所のネコ、えさ場もあったので飼われているのではないかと思われます。
たき火にあたって眠そうにしていました
突っ込みどころもホントはもっとありそうなこの辺り、また再訪したいです。
yamaonseさん、こんばんは。
正月の湘南歩きの次は鎌倉ですね。
毎回ながら充実の内容で羨ましいです。
私も湘南・鎌倉アルプス付近はともに行ってみたいところです。関東北部では見つけることが難しいオシャレなお店もたくさんあるんでしょうね笑
何となく好きな房総や伊豆の山がたくさんあっていつ行けるかはわかりませんが、ステキな情報これからも楽しみにしていま〜す。
pisai5さん、こんばんわ。
正月の湘南・江の島から、今回は横浜・鎌倉。
まいどのことながら、海が見える、それもゴールで!
というのが感動させられました。
外国の若い人も多いし、おしゃれな店や民家もありました。
寒い時期の暖かい山、気持ちまでホッコリできました
yamaonseさん、こんにちは(´▽`)
横浜から鎌倉アルプス、そして稲村ケ崎…
街も山も海も満喫できて本当に盛りだくさんですね。
江ノ電があんなにスレスレだったとは驚きました。
利用されている方は慣れているのでしょうがこちらはびっくりしちゃいますね。
稲村ケ崎温泉、モール泉なんですね。
モール泉の泉質ってお肌がつるつるになるので大好きなんです。
yamaonseさんもつるつるになったんじゃないでしょうか?(笑)
新幹線を使ってのロングおつかれさまでした(´ω`*)
ruisuiさん、こんばんわ。
横浜から鎌倉を繋ぐ旅、お寺の裏山や団地のなかをすり抜けていく山道は、
高度成長期の懐かしい香りがプンプンしました。
そしてゴールの稲村ヶ崎、夕焼けの海で青春?してきました。
江ノ電は歩道の脇をすれすれで走っていて、慣れないと怖いくらい近くでした。
稲村ヶ崎温泉は、こちらも学生の頃お世話になった、大田区辺りの黒湯状態。
ぬる湯でのんびりとツルツル、ホカホカになりました。
新幹線ロング、次は三浦アルプス、梅の熱海や小田原界隈に行きたいなぁ・・・
一昨年に鎌倉の天園コースと大仏コースを歩きましたが、大船駅の先の根岸線(どちらかというとマニアックな路線)の港南台駅から稲村ケ崎まであるくなんてとてもロマンチックなウォーキングですね〜これはいつか歩いてみたいな^^さらに先の江の島まで歩きたくなりました^^
yakidangoさん、こんばんわ!
鎌倉アルプス、源氏山から大仏あたりの周回と、それぞれ魅力満載ですが、
こうやって繋いで歩いてみると、また見える景色も少し変わってくる気がします。
高度成長期の団地・港南台から、山深い横浜市自然公園地区、天然の要塞・鎌倉と
最後に大海原・・・江ノ島まで歩けば、やり尽くした感が倍増しそうですね
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